前回訪問時に気になってたし、
店主には推されたし、
他店店主にも熱く推されたし、
でもそれ自体食べた記憶がないこともあり、
気になっちゃってたし、
7月末まで提供予定って聞いてたので、
そりゃ、食べに行かなきゃいかんじゃん?
【僕家のらーめん らくがき】
“広島 唐々亭大好きな店長が作った”そうで、
限定として提供されています。
7月末まで。
早いうちに食べとかにゃ!
狙いを定めてのポチリ。
「Sparklingください。」
わざと食券を裏返して差し出し、
スタッフはそれを確認すると、
「広島Sparklingです。」
ノリがイイじゃ〜ん!
面白いじゃ〜ん!
こういうスタッフってイイじゃ〜ん!
谷間の時間帯だったようで、
少し話が出来たんだけど、
それは後述することにしましょ。
【広島つけ麺(並2玉、4辛)】¥1,200
これはヤバめ!
丁寧に麺線揃えられた細麺、
その上にきゅうり、キャベツ、
白髪ネギ、鶏チャーシューが載せられ、
仕上げはチリパウダーかな?
中央にアイキャッチとしてキマってる。
が
ヤバいのはつけ汁。
見るからにヤバめ。
具材は入れ込まずのシンプルさで、
全面に浮かぶ白ゴマで隠されているも、
その下のスープの妖しさは否めないぞ。
ゴマの白が抗いを見せようとするも、
それを赤黒きスープが拒んでいる感じ。
妖しい。
妖しい。
妖しいぞ。
まずはひと舐めしてみると、
あ、そうね、あまり辛くないね。
ほぼほぼラー油といった印象で、
4辛にしてみたけど、
思ったよりも辛くな・・・
う゛
後から結構来るぞ!
あ!
結構来やがる!
温かいつけ汁ではなく、
冷たいつけ汁なので、
辛さが気化して気管支直撃することなく、
そこんとこは免れたものの、
舌先を突き刺す結構な辛さ。
辛さ自体は5辛でもイケなくはないけど、
程良さなら4辛あたりで良さげかもだな。
麺は多加水細麺。
本場の広島では、
冷水で締めてそのまま出すらしいけど、
こちらは麺下に何やらの液体が使われてて、
訊かずとも教えてくれたのは、
某ラヲタがそれを指摘したので、
麺同士がくっつきにくくする為に、
カツオ出汁を使っているそうで、
これをそのまま口にしてみると、
旨い出汁なんだわ。
ほぉほぉほぉ
( ̄O ̄;)
キレイゴトで収めるでなく、
ちゃんと指摘することもあるのね。
たまにはそういうこともするんだ。
これをつけ汁に浸けて啜る。
ずずッ!
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど。
ずずッ!
ずずッ!
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど。
ずずッ!
ずずッ!
ずずッ!
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど。
ラー油だけってことはないんだけど、
酸味って効いているのかな?
あまり感じないな。
レンゲでスープだけを口にしてみると、
辛みはもちろんなんだけど、
酸味もちゃんと効いている。
ずずッ!
ずずッ!
ずずッ!
ん〜ん???
レンゲでスープだけを口にしてみると、
辛みはもちろんなんだけど、
酸味も効いているんだけど、
ん〜ん???
麺と絡ませると酸味が弱く感じちゃって、
辛みだけが前に来ちゃって、
他の旨みがよく分からずで、
スープと麺との一体感が弱い気がする。
あれぇ〜???
店主ミューラーから推され、
他店店主からも食べるよう推され、
期待値高めで食べてはいるんだけど、
いや、推されたことは置いといて、
先入観を持たないように、
あくまで目の前の一杯、
目の前の一杯と対峙しているんだけど、
広島つけ麺自体を食べたことがないので、
それと比較することも出来ないので、
あくまで目の前の一杯、
目の前の一杯と対峙しているんだけど、
僕的にはその良さってのが、
正直よく分からないってところ。
ん〜ん???
一旦気持ちをリフレッシュすべく、
麺上の野菜へと目をやる。
これをつけ汁に投入して馴染ませたらば、
麺と一緒に食べてみよう。
ずずッ!
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど。
もうちょい量を増やして入れてみるかな。
ずずッ!
ずずッ!
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど。
ザクザクシャリシャリってな食感が加わり、
変化を付けて食べさせる。
これは野菜を絡めた方が楽しいかな。
でも、細切りの長さが長めでもって、
ラー油まみれの野菜が口の端に当たるので、
もうちょい短めにしても良さげじゃない?
鶏胸チャーシューは?
本場では豚チャーが使われるそうだけど、
こちらでは鶏胸を使っているそうで、
そのまま食べてみると、
低温調理のしっとりさで、
エンミで下味を付けているも、
分かりにくいくらいの程良きエンミで、
このビミョーな辺りの加減はナイス。
生々しさもなく、
イヤな臭みもない仕上がり感はナイス。
細切りしても良さげには感じるも、
食べ応えとしてはこのサイズでもアリかな。
でも・・・
単調に感じてきちゃうなぁ〜
旨みや酸味が弱く感じちゃうほど、
ラー油主体のスープで、
否
麺との相性が悪いのかなぁ〜?
ミューラーに訊いてみると、
こういう麺ではあるらしいけど、
違いはカツオ出汁だけみたいだけど、
何だろ?
うん、やっぱ相性が良くない気がする。
多加水麺が高い保水力を持っているせいか?
そのカツオ出汁なのか?
冷たさゆえにスープの馴染みが弱いのか?
そのものを口にした時のスープ感と、
麺に絡んだ時のスープ感が違う気がするの。
そうなの。
で、より単調に感じちゃうの。
そうなの。
何度も首を傾げちゃうの。
そうなの。
だもんで、
考えながら食べちゃって、
無我夢中で食べるには至らずで、
麺は並の2玉にしたんだけど、
結構食べ切るまでには先が長く、
しんどく飽きてきちゃった。
先述の通り、
僕初の広島つけ麺ではあったんだけど、
本場の広島つけ麺自体食べた事ないので、
あくまでこちらのつけ麺として判断すると、
僕的には惹きのある一杯ではなかった。
アイディア的には分かるし、
美味しいと感じる要素はあったけど、
僕的には惹きのある一杯ではなかったので、
広島つけ麺“風”にアレンジして、
“らしさ”で表現した方が良さげに思った。
みんな美味しいと言ってくれるんだろうし、
僕はマイノリティなので、
あくまで僕個人の感想ってことで、
はい、そんなところで終了。
で
訪れたのはちょうど谷間の時間帯のようで、
後で続々来客はあったんだけど、
その前は先客ひとりのみの店内で、
調理を進めるミューラーはもちろん、
今回は女性スタッフが話に加わる。
以前の787コラボの記事で、
一応お断りはしたものの、
肖像権に配慮して、
肖像権に配慮して、
肖像権に配慮して、
でも雰囲気は出したく、
方眼紙のようなデジモザではなく、
薄消しスーパーデジモザでもなく、
曇りガラス的ぼかしは入れたんだけど、
この女性スタッフが言うことにゃ、
「これアタシ!」って、
喜び自慢していたんだとか。
え?
どゆこと?
なんでも当ブログを見てくれているそうで、
あの記事が面白かっただとか、
あの間「余白」がイイのだと、
意外や意外、ちゃんと読んでくれていて、
そんな話をしてくれるので、
なんかさ、店主とかは読んでくれていて、
隠れファンは意外に多かったりするものの、
女性スタッフでそう言ってくれるのは無く、
ほぼほぼ皆無なので、
褒め慣れていないゆえに照れる。
なんか性癖を知られたようで照れる。
妙に照れてしまう。
熱き勢いで話してくれて、
まだ話し足りないような勢いで、
マスクで表情は分からないものの、
ブスではないらしく、
“自称”すごくキレイなお姉さんらしい。
自笑にも自傷にも感じてしまうも、
あくまでも、
あくまでも、
悪魔デーモン“自称”すごくキレイだそうで、
えぇと・・・キョン姉と呼ぶことにしよう。
うん、そうしよう。
キョン姉は明るい性格のようで、
あ、そうそう、
ラーメン店はここだけでなく、
以前は掛川の某店、
あっちやそっちの系列店で働いてたそうで、
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど。
そちらの話の方が惹かれちゃうわ。
他にも以前勤めていた店の話も出て、
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど、って、
広島つけ麺そっちのけで興味津々。
テンプレート的につまらない内容でなく、
自分も楽しめる文章が書けるよう、
誤字脱字で指摘を受けないよう推敲を重ね、
「余白」も当然使ったりして、
単調にならないように、
しんどくならないように、
飽きてこないように、
時にはネタも仕込んだりして、
むふふな内容でもって、
キョン姉にも楽しんでもらえるよう、
気負い過ぎないように、
程々に頑張ってみることにしましょう。
で
キョン姉から教えてもらったので、
せっかくなので活かしたいじゃん?
ほら、鉄は熱いうちに打て!
って感じだし、
ネタとしても旬って大事じゃん?
旬の前の小栗旬を発見の矢口真里的な的な?
セクシービーーーム❤
【花はな】
先日訪問した「星乃珈琲店 菊川店」の南、
注意して走るとハケーン!
ラーメン店でもハツホーは緊張するのに、
普段行き慣れない、ってか、
行く機会ほぼほぼ皆無の僕にとっちゃ、
花屋さんはキビー中のキビー!
ショーウィンドウ的な造りじゃないので、
たまたま見かけた来ました!って感でなく、
わざわざ目的を持って来ました!って感で、
入りづらくキビー中のキビー!
それでも矢口真里的な的な攻めの姿勢で、
頑張って歩を進めましたよ。
ほほほほほ
店内は花だらけ。
そりゃ、そうさ、花屋なんだもん。
でも、スタッフひとりもおらずの気まずさ。
「いらっしゃいませ。」
上品そうな挨拶でもって、
奥からお母さんが出てきてくれる。
脅すような、
驚かすような、
元気だけ目一杯の挨拶ではなく、
上品そうで優しい挨拶。
びっくりさせられなくて安堵&安堵。
で、何をどうすればイイのやら?
色々な花があるんだけど、
どういう買い方をしたらイイのやら?
とりあえず気になった花を切り口に、
あ、水切りや湯揚げ、焼き揚げではなく、
それをきっかけに、って意味ね。
話をしてみると単価を教えてくれたので、
気になる違う花があったので、
じゃあ、こちらは?ってな感じになって、
ルリタマアザミって名前を教えてもらって、
まぁ、昔々花屋で買った経験はあるので、
大体このぐらいの金額かな?って伝えると、
この花はどう?って提案してくれて、
そんな感じで少しずつ組み合わさっていき、
程良き感じの小さな花束が出来る。
ふむふむふむ
なるほどなるほどなるほど。
こういう流れでイイのか!
花屋攻略だな、こりゃ。
保水高めの処置をしてくれて、
花束として包装紙で包んでもらう間、
写真撮り許可をいただき、
何枚か撮らせていただきました。
あざす!
チリン!PayPay!
なんかさ、普段やらない行動でさ、
せっかく教えてもらったので、
きっかけはネタ探しであるにしても、
そのまま放っておくでなく、
活かしてみる、ってか、
活かすことが出来たのは良かったな。
さすがタカ☆
花束はあのコにあげようかな。
あのコぼくがロングシュート決めたら
どんな顔をするだろう
そんな気分だな。
ヘポタイヤだな。
ぶーしゃからかぶー!だな。
小さなワクワクが生まれたようで、
リア充ってな感じで、
少し高揚しちゃったぞ。
ま、ネタとしても使っちゃってるけどね。
\(//∇//)\ テヘペロ
ラーメンうんめぇうんめぇ〜だけでなく、
キレイゴトで小っちゃくまとめるでなく、
小心者の僕としては色々と経験値を重ね、
記事を書くことで僕自身が楽しんじゃって、
ブログを続けていくのは大変だけど、
表現や誤字脱字に気をつけたり大変だけど、
こういうのも大事よね?ってことで、
キョン姉びっくり?
誰かさんはひっくり返ってる?
僕ってスグレテルゥ?ってなことで、
皆様いかがお過ごしですか?
暑さキビーけれど、
熱中症や蓄積脱水など気をつけて。
暑中お見舞い申し上げます。
あ、そうそうそう、
花束の中に紫陽花が入ってたんだけど、
元気がなくなってヘタってしまった場合、
その処置を教えられてて、
実際にヘタっちゃったんだけど、
根本を削ぎ切りして、
長めに削ぎ切りして、
芯をえぐり出して、
ストローを作るような感じにすると、
水の吸い上げが良くなって、
元気に回復するらしく、
それを実践してみたら、
えなり!
ピン子!
否
ビンゴ!
元気になっちゃったのよ。
花屋のお母さんのアドバイスが良かった。
僕も知識として得ることが出来たし、
経験値が増えた感じで、
ちょっぴり幅が広がったかな?
あ、体型の幅じゃないよ。
【花はな】のお母さんありがとうでした。
菊川の親切丁寧な花屋さんで、
花を買ってみるってのも良き良きかなかな。
【花はな】HP ➡ https://hanahanahi.com/
あのコ喜んだ顔をしてたゾ!
( ̄▽ ̄)b