直近では掛川では食べたけど、
それでも3年前。
本店扱いでOKだと思うけど、
袋井は上山梨3丁目のそちらは7年ぶり。
覗いてみたくなったのでした。
【麺屋 三丁目】
昼時ともあって店内は賑わっていて、
空いている席へと促される。
メニューはこちら。
ランチがあったので、
特に推しのように感じる力麺の辛味噌を。
【力麺ランチ】¥1,155
5種類あるラーメンから力麺辛味噌を、
この日は豚丼も選べたものの、
餃子ミニチャーシュー丼を選択したランチ。
【力麺辛味噌】
黒い丼に縁取られた世界の中に赤いスープ、
それを隠し切れない大量のもやしの山、
そこに厚めのチャーシューを添わすものの、
それらの圧倒感に存在薄という感じの一杯。
横から見ると、
結構もやしの山は高いんだけど、
やはりそういった感じの一杯。
細かく背脂浮かぶスープをひと口。
甘く柔らかな豚骨白湯に味噌、
そして豆板醤かな?
深くコクある尖った辛みが効いていて、
うん、多分ノーマルよりも惹きは強いかも。
否、ビシッと引き締まり惹きを強く感じる。
味噌味噌しく風味やエンミが強くはなく、
辛み自体も強いというものでなく、
程良き辛みといった感で、
味わいを壊さない効かせ方がイイ感じ。
これに合わせるは加水高めの極太麺。
つるっと艶のある肌をしていて、
むにむにと噛み締め感強き歯応え。
辛みを加えた豚骨味噌にも負けない抗いで、
バランス的にはこの加減が合うよに思う。
もやしは茹でもやし。
瑞々しいというよりも、
水っぽいシャキシャキ感で、
辛し豚骨味噌を薄めるような感覚で、
食感的変化を与える効果、
食欲を刺激、高める効果はあるんだけと、
何かもうひと工夫欲しい気はする。
知らんけど。
(。-∀-)
チャーシューは炙ることも出来ますが・・・
と、言われたら、
そりゃ、炙ってもらいたくなるじゃんね。
炙られたチャーシューはそりゃ香ばしく、
わざわざ訊かずとも、
炙りをデフォにすればイイのに。
不思議だ。
それよりも何か物足りないと思ったら、
ニンニクが入っていない。
ニンニクが入らないことがデフォなの?
ニンニクはそもそも用意されてないの?
メニューを改めて開いてみると、
ニンニクは無料と書いてある。
いやいやいや、
ガッツリ系でしょ?
チャーシューを炙るか?否か?より、
ニンニクを入れる?入れない?を訊く方が、
多分おそらくmaybe大事くね?
スタッフに声掛けをすると、
すぐに提供されたけど、
うん、多分こっちを訊く方が正解と思うし、
実際入れた方が惹きはマシマシ。
チャーシュー炙りより、
絶対訊くべきはこちらだよ。
【餃子2個ミニチャーシュー丼】
ミニチャーシュー丼はほぐし肉が載り、
ゴハンは進むには進む。
ガッツリ系ラーメンなので、
ま、ランチを頼んどいて何を今更だけど、
ラーメン単体だけでも良かったかな。
餃子は鰹節が載せられていて、
そのまま食べてみたんだけど、
なんだかさ、
スーパーの惣菜をレンチンしたような、
餃子という料理というよりも、
餃子の形をした何らかのもので、
単なる数合わせアイテムに感じちゃって、
うん、やっぱ単体ラーメンにすべきだった。
チリン!PayPay!