信じられるかい?
年月が過ぎるのって早いんだぜ。
「ジャネーの法則」ってのがあるらしく、
歳を取るごとに1年の比率が小さくなり、
時間が早く過ぎると感じるらしい。
つまりは「1/年齢」ってことで、
20代、30代、40代、年々と1年が短く・・・
5年も経ってました。
ちょっと前ぐらいに思ってたけど、
もう5年も経っていたとはオドロキ。
アキさん、ごめんちゃい💦
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【麺屋 あきのそら】
休日の昼時ってんで、
そりゃ、そうだわな、
店頭には待ちが見られるんだけど、
お!
順番表があるので記名するのね、って、
名前を書いたら“待っててね。”
30分ほどの待ちでの入店。
券売機はすぐ左にあって、
左上の法則的には「淡麗魚貝しお」だけど、
岡崎ということもあるし、
単純に八丁味噌って好きなので、
ネーミングで謳っている一杯が食べたい。
ハツホーもそうだったんだけど、
ニドホーもそうしちゃうぞ、おい!
ポチッとな。
食券を渡し、
厨房を囲むL型カウンターのひとつへと。
【岡崎八丁みそ】¥980
もうね、色がね、それだよね。
岡崎城から八丁(≒870m)の距離、
八丁村で作られた味噌が八丁味噌の由来で、
カクキュー、まるやの2社があるけど、
なんだかんだで名称問題でドタバタするも、
なんだかんだで2社は愛知県内他社と共に、
「八丁味噌」を使えるようになったとか。
詳しくはWikipediaを参照のこと。
八丁味噌 ➡ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E4%B8%81%E5%91%B3%E5%99%8C
ま、ま、ま、
それはそれとして、
赤黒きスープは八丁味噌のその色で、
そこには白ネギを浮かべていて、
トッピングに配するは、
チャーシュー、メンマ、青菜、
揚げエノキ、ローストミニトマト。
スープをひと口。
はい、八丁味噌ッ!
その深いコクある風味に酸味が活かされ、
全開に効かせた感じがする。
でも、エンミは抑えられていて、
しょっぱいというほどではない。
これに合わせるは自家製平打ち麺。
滑らかな肌をしていて、
唇をするっとくすぐって入ってくると、
スープをしっかりと馴染ませていて、
もちっとした歯応えを持たせている。
この感じイイよね。
スープとの相性も良く感じる。
白ネギが絡んでくると、
その辛みある風味と食感で変化付け。
揚げエノキは旨みを増したものなれど、
味噌の風味の前では効果は弱めかな。
チャーシューは豚肩ロースで柔らかな食感。
メンマはコリポキ。
ミニトマトはローストされたもので、
甘み、酸味が凝縮。
量によっては大きく変化を感じそうだけど、
ちょっとした変化で収まっちゃってるかな。
卓上には特製八味唐辛子。
これを振り入れると辛みと共に、
スパイス感が加わってイイわ。
もうひと振りしてみよう。
ってなことで食べ進み、
八丁味噌を堪能しつつ食べ進み、
スープ飲み干し、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。
八丁味噌イイよなぁ〜
次回は左上の法則に則ろうかしらん?
「ごちそうさまでした。」
5年以内のサイホーを目指します💦