ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

静岡市

麺屋 やまもと【みそ 辛シビ付】@ 静岡市葵区

投稿日:

 

 

 

年始のフリーデイ。
情報を確認して向かうは静岡市街。

なかなか機会ないからね、
たまには計画して向かうべさ。

 

 

 

あの店とあの店に行って、
キース・ヘリングを観るんだ。

 

 

 

コースは決まったので、
後は自分が動くだけ、って、
重い腰を上げての LET'S ら GO!

 

ヾ(๑╹◡╹)ノ"

 

 

 

最初の目的はラーメンなんだけど、
まだ開店時間までには時間があるので、
静岡ぶらぶら散歩。

初詣は行かないんだけど、
足を向けたのは浅間神社商店街。

静岡市街9

どら焼き「河内屋」は相変わらず長き行列。
気になっていたのはその真ん前の店。

豚そば一番星

噂は色々聞こえてはいたけど、
覗いてみると厨房機器も外されひっそりと。

豚そば一番星

 

 

むうううう

(@_@)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静岡市街1

静岡市街2

ぶらぶら散歩で時間調整し、
こんなにも混むか?

静岡市街3

ハンバーグ屋の長き列を横目で見つつ、
訪れるはこちら。

イマココビル

 

 

 

【麺屋 やまもと】

(静岡市葵区七間町11-5)

麺屋 やまもとの外観

 

 

 

開店待ちの列が出来ていて、
暫くすると暖簾が掛かっての開店。

麺屋 やまもとの外観

隣客と袖を擦るほどの近さだったので、
現在は4席。

残念ながら1巡目には入らず外待ち継続。

麺屋 やまもとのメニュー

 

 

 

近くには油そばの店が出来るようで、
イマココビルはまた賑やかになるのかな?

麺屋 やまもとの周辺

麺屋 やまもとの周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、そんなこんなで時間を過ごし、
退店客と入れ違いでの入店。

店主が片付けをしていたので声掛け。

 

 

「あけましておめでとうございます。」

 

 

たまにしか行けてないので、
自嘲的に自虐的に皮肉めいた、というか、
いつもそんな挨拶を交わすんだけど、
今回はダブルミーニングというか、
リアルなアケオメ挨拶で、
レアっちゃあレア。

 

 

「色々な意味で
 あけましておめでとうございます。」

 

 

 

 

 

麺屋 やまもとの限定案内

麺屋 やまもとの券売機

店頭でメニューは眺めて決めていたので、
そのボタンに狙いを定めてのポチリ。

麺屋 やまもとの内観3

狭い店内ではあるけど、
吹き抜け空間ゆえ圧迫感は抑えられていて、
ぽつりぽつりと店主と近況報告や、
あれやこれやなピー話などを交わしつつ、
出来るだけ静かに静かに調理待ち。

麺屋 やまもとの内観2

 

 

 

 

 

【みそ 辛シビ付】¥1,000+味玉

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」

 

 

 

辛シビはラー油のようで別容器提供。

茶系ベージュのスープに見えない自家製麺、
チャーシュー、もやし、キャベツ、
糸唐辛子の他、
白ネギ、ナッツ、ひき肉なんかも忍ばせる。

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」

 

 

 

まずはスープをひと口。

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」スープ

さらっと軽めの味噌感で、
エンミ高ではなく、
しょっぱくはなく、
飲むスープとしても楽しめそうなスープで、

 

お!

 

八角などの香りもイイ感じで現れるゾ。

 

 

 

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」麺

これに合わせるは自家製低加水細麺。

粉っぽいというか、
ちょいと重い印象の麺で、
ある意味やまもとらしき麺。

スープの馴染みは良く、
後半にかけて一体感をより高めていく。

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」ナッツ

もやし、キャベツは食感で変化。
時折絡む白ネギやナッツも存在感を表す。

 

 

 

 

 

カラシビ投入ですよ。

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」ラー油1

以前は辛いと思って控えめに使ったけど、
今回はまずは半分を使ってみる。

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」ラー油2

カラシビ感はOK。
まだまだイケるな、と、
残る半分も投入しての全量使い。

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」ラー油3

辛過ぎずのスパイシー感が食欲を高め、
惹きへと繋がっていくよ。

 

 

 

チャーシューは巻バラ。

麺屋 やまもと「みそ 辛シビ付き」チャーシュー

八角が効いているもので、
どうなんだろう?

その香りを非とする方はいるかもだけど、
僕的には好きな香りであるのです。
スープにもその香りが入っているので、
食べ終わりには蓄積していって、
より魅了度を高めるの。
ハマってくるの。
そうなの。

 

 

 

 

 

久々の訪問なので、
こちらは食べながら、
あちらは調理の合間のタイミングで、
ちょいちょいと情報交換などの話も弾む。

 

 

「袋井方面とかは行かないの?」

「俺はササキ派だ。」

「うわ!ぼ、ぼ、僕は中立派です💦」

 

 

ちょいとブラックな話もぽんぽんと弾み、

 

 

「今日は冴えてますね。」

「いつもですよ。」

 

 

ラーメン食べながらではなく、
呑みながらしてみたい話ばかりなり。

 

 

 

 

 

入店した時から気になっていたのは、
券売機上のプラモデル風パッケージ。

麺屋 やまもとの内観1

他にもあるようで、
そんな情報も教えてもらったりたり。

アオシマっぽいな。

麺屋 やまもとの内観4

麺屋 やまもとの内観5

 

 

「タカ☆さん、静岡(市街)は来るの?」

「あ、来てますよ💦」

 

 

その割にうちに来ないジャマイカ!って、
そんな裏ジャブも打たれつつ、
たまーにしか訪問していないので、
やっぱりもうちょいと足を運ばねば、って、
思った次第ではありますよ。
うん、ホントに。

 

 

 

さ、そんなこんなでの食べ進みでもって、
完食ですよ。

そりゃ、そうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挨拶して立ち去りましょう。

 

 

「ごちそうさまでした。
 良いお年をお迎えください。」

 

 

いつものやり取りではあるけど、
年始にこそより成立する挨拶ではあるかな。

お互いにニヤリっては顔をしての退店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくの静岡だもんで、
次の店を求めて歩くんだけど、
営業していない店もあったり、
ラーメン難民化で混雑してる店もあったり。

 

 

 

えっと?
台湾獅子舞?

静岡市街4

静岡市街5

 

 

 

噛まれると良い一年になるのだそうで、
それは日本の獅子舞もそうかな?

静岡市街6

 

 

 

❤は僕にはちょいとエグいな。

静岡市街7

 

 

 

ココナッツボーイズ?
ロマンティックが止まらないのか?

静岡市街8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目的は静岡市美術館。

キース・へリング展 at 静岡市美術館1

 

 

 

[キース・ヘリング展]

キース・へリング展 at 静岡市美術館2

キース・へリング展 at 静岡市美術館3

 

 

 

写真撮影可能ってのはウレシス。

キース・へリング展 at 静岡市美術館4

キース・へリング展 at 静岡市美術館5

キース・へリング展 at 静岡市美術館6

キース・へリング展 at 静岡市美術館7

キース・へリング展 at 静岡市美術館8

キース・へリング展 at 静岡市美術館9

キース・へリング展 at 静岡市美術館10

キース・へリング展 at 静岡市美術館11

とにかく楽しんで楽しんで楽しんで。

2025年1月19日(日)が会期末なので、
直接観れる機会は少ないし、
多くの作品が観れるので、
観てみたらぁ〜???

 

m9( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨県北杜市には常設美術館として、
[中村キース・ヘリング美術館]もあり、
そちらには一度行ったことはあるものの、
また行ってみたくなったなぁ〜

 

中村キース・へリング美術館

中村キース・へリング美術館

もちろんラーメンも含んでだけどね。

企んでみたいな。

 

 

 

 

 

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