朝から何も食べれていない状況で、
ようやく食事にありつけるってんで、
あれやこれやと浮かんでいたんだけど、
いや、
あれやこれやではなくて、
今回は明確にキマッテル！！！！
なぜだか分からないけど、
なぜたかキマッテル！！！！
つけ麺を食べたかったのだ。
【中華ソバ 藤むら】
遅めの時間帯ということでのスムース駐車。
暖簾をくぐりての入店で、
右振り返り部にある券売機前へ。
モチのロンで決め打ちの流れですよ。
そうですよ。
ボチポチポチッとポチッとな。
セルフで水を用意しての着席で、
食券を渡しての調理待ちですよ。
そうですよ。
【つけソバ 中】￥900
これがイイのですよ。
これが食べたかったのですよ。
つけ麺は暑い時期に食べることが多いけど、
こちらは通年でもイケるんだなぁ〜
麺とつけ汁のセットはどこも同じなれど、
藤むらのつけ汁は熱いの。
熱いっていっても、
そこそこの熱さではなくて、
チンチンに熱いの。
マンマンじゃないの、
チンチンなの。
店主から注意喚起の声掛けはされるものの、
最初に頼んだ時は高を括ってて、
写真撮りで位置の微調整の為に触ると、
熱ちッ！
器が持てないほどの熱さで、
マヂでヤケドするほどの熱さに驚いたもん。
注意だぞ！
マヂだぞ！
ヤケドするぞ！
つけ汁は一旦置いといて、
まずは麺をイってみよう。
自家製で加水高めの細麺で、
麺だけを口にしてみると、
お？
こんな感じだっけ？
意外に塩気を感じる。
瑞々しさのある麺で、
ぷりっとした弾力があって、
歯を入れると意外に塩気を感じ、
そこから甘みがじわじわっと来る感じ。
ほぇ〜
訊いてみると、
ラーメンの麺と一緒だそうで、
スープの影響の無い麺そのものを味わえ、
これもまたつけ麺の楽しみであり、
新しい発見に繋がるんだろうなぁ〜
麺に塩を振って食べたいと思う店もあるも、
これはそうしようとは思わないな。
麺自体のエンミでそれは必要無し。
ふむふむふむ
ってなことで、
つけ汁に浸けた方が美味しいし、
それが正解の食べ方だけど、
麺だけを食べてみるってのも勉強になる。
そんな気がしないでもない。
なるほどなるほどなるほど。
でもつけ汁に浸けるもんねぇ〜
今にもラムスデン現象の膜を作りそうな、
見るからにコッテリ感のあるスープには、
白ネギ、メンマの他、
チャーシュー、なるとが入っているけど、
これはメンマ幅に合わせた細切りで、
箸に絡みやすい仕様となっている。
これがナイスなの。
麺を軽くさっと浸けて啜ると、
ずずッ！
啜り上げがイイのよぉ〜
水を得た魚って言葉があるけど、
スープを得た麺って感じで、
その細さがこれには合っていて、
活き活きとした表情を見せる。
んでもって、
細い具材を絡ませるの。
そのまんま啜り上げるのも良し、
具材と絡めても良しってとこで、
その食べ方に変化を付けられる。
アツアツな温度でもって、
ただでさえキリッとシャープなんだけど、
鶏と魚介の強き出汁にキリッと強い醤油、
ビシッと効かされた黒コショウ、
追って甘みが膨よかさを作り上げ、
これが楽しいの。
藤むらのつけソバ楽しいの。
ずずッ！
ずずッ！
ずずッ！
楽しんで味わっての啜り上げで、
中盛1.5玉はすぐに食べ終えちゃう。
これだけでも十分楽しめるんだけど、
頼んでるのよ、ゴハンとその仲間達。
【ライスセット】￥100
【生卵】￥50
【浜名湖あおさ海苔 少々】￥50
ヤル気だな？
ヤル気だな？
そりゃ、ヤリますよ。
活かしますよ。
ゴハンに溶き卵を掛け、
つけ汁のスープを具と共に掛けて喰う！
モチのロンで雑炊風にしたそれを喰う！
浜名湖あおさ海苔を散らし掛けて喰う！
旨いにキマッテル！！！！
これをやる為に中盛1.5玉にしたのよね。
お腹の容量は大きくなくそこそこなので、
この組み合わせでもってそこそこ腹は満ち、
マンのゾクでもっての完食ッ！
「スー◎＄♪×△￥●」
声量の弱い店主のスープ割りを一旦見送り、
雑炊風を楽しんだので、
ここで改めてのスープ割り要請。
それを飲み干しての完スペフィニッシュ。
ε-(´∀｀; )
暑かった時期は過ぎたけど、
僕的つけ麺シーズンはピークを過ぎたけど、
このつけソバはまだまだイケちゃうぞ。
まだまだイっちゃうぞ。
通年イっちゃうぞ。（多分）
つけソバとライスとその仲間達、
もう楽しんでみたかい？
ﾄﾞﾄﾞﾝｶﾞﾄﾞｰﾝ!
m9(￣▽￣)