ラーメンは好きだけど、
ま、食べること全般が好きで、
当ブログはラーメン主体ではあったけど、
それを食べての記事は記事でアリだけど、
テンプレート記事は書いてないつもりだし、
誤字脱字はしないように読み直しもするも、
たまにヤラかして校正仮面の登場もあるも、
ま、ま、ま、
そればかりってのも面白くなくなってきて、
ラーメン以外のものも取り上げたりと、
色々なことを体験したりと、
自分がいかに楽しめるかってとこで、
今後もボチボチとイケたらな、と。
今回はカレー。
カレーもラーメンもそうだけど、
限定にはあまり手を出さないものの、
そのネーミングがそそられちゃって、
だってスパイスカレーですよ、
しかもマッサマンですよ、って何それ?
とにかくライス大盛にしちゃって、
クリームコロッケ、ソーセージも追加して、
欲張って頼んだんだけど、
提供されたものがやっつけ感満載。
具はあっちゃこっちゃバラけちゃって、
生姜のピクルスもただただ盛った感で、
追加コロッケ・ソーセージも置いただけ、
コロッケに至っては米粒が載ってるし、
ルーの飛び散りだったり、
そもそも白き皿が汚れてたりで、
見た目の第一印象がそそられず、
で、後で調べてみると、
マッサマンはタイカレーの一種らしい。
ココナッツの甘さであったり、
スパイスの風味であったり、
諸々諸々が複雑に絡み合うも、
バランス的まとまりが無いように思え、
な〜んかモヤモヤとした印象しか残らず、
冒険せずに定番をイっときゃ良かったかな?
ちょいと悔やんだりで、
この某店はまた利用するだろうけど、
冒険は慎重にすべきだなと思ったりたり。
ま、それはそれとして、
モヤモヤを払拭すべく、
目には目を、
歯には歯を、
カレーにはカレーを、
スパイスカレーにはスパイスカレーを。
あれ?
あれ?
あれ?
しまったあああああッ!
ヤラかしたああああッ!
臨休だったああああッ!
Instagramを見落としてたぁ〜
愕然としての退散。
で
改めまして改めまして💦
【SPICE CURRY GHAL(ガル)】
休日の昼時遅めの時間帯、
外待ちが居たので記名しての待ち。
中待ちへ移っての待ちを経て席に着くと、
アイドルの登場に厨房がザワついている。
「へろっと名前出してくれて、
嬉しかったですよ。」
店主ケンさんはニコニコ顔。
ヘロさんも同様に。
当ブログをよく読んでくれているようで、
他では色々言われますが、
こちらではなんてったって私はアイドル。
(。-∀-) ユーアンナイドル
メニューを眺め、
今回食べたかったものを選択し、
口頭注文をしての調理待ち。
【バターチキンカレー(辛口)】¥1,380+ピクルス
多種多彩ですねぇ〜
ワクワクしますねぇ〜
ターメリックライスを中心に、
バターチキンカレー、副菜などが並び、
追加のピクルスも載せられていて、
多種多彩ですねぇ〜
ワクワクしますねぇ〜
やっつけ感を感じない立体的な盛りで、
見た目の第一印象からそそられますねぇ〜
まずはスープというか、
汁というか、
小麦をバターで炒めたものが、
本来はルーと呼ばれるらしいけど、
トロミのあるやつを口にすると、
バターの香りがふっと鼻をくすぐり、
スパイスカレーに甘い香り、
コクがプラスされている感じで、
厚みのある膨よかな旨みを感じる。
カスリメティだけを感じてみたいけど、
ルーを口にした後だと、
その香りはよく分からない。
辛さは辛口にしたんだけど、
辛過ぎず、
でも物足りなさのない辛さがイイ加減で、
こりゃ、モヤモヤが払拭されそうだわ。
間違いない。
丸い型のターメリックライスを崩し、
ルーと合わせて頬張る。
ほほほほほ
チキンは鶏もも肉で、
柔らかくふっくらとしていてイイなぁ〜
ナスは揚げられていてコク深く、
やっぱ油と相性はイイのよ。
かぼちゃは甘い。
結構甘い。
カレーの辛さの中に突然甘さが現れ、
ミスマッチ感が面白い。
副菜を順に合わせていこう。
コーンに見える豆は逆にエンミ高。
アチャールっていうらしいんだけど、
紫キャベツを使ったピクルスは酸っぱく。
パパドっていうらしいんだけど、
薄い煎餅のようなものはさくっと軽い食感。
割り入れてカレーライスと一緒に頬張る。
サラダ。
違和感だわ。
プレートの中で多種多彩に貢献してるけど、
醤油ドレッシングがなんか違和感。
混ぜて食べるのもおかしな気がして、
これだけを先に食べて除去。
【ムール貝と蓮根のピクルス】¥250
野菜のピクルスは食べたことあるけど、
レンコンってのは多分初めてだし、
それこそムール貝は間違いなく初。
口にしてみると、
まさしくピクルスなんだけど、
結構酸っぱい。
目が覚めるほどの酸っぱさで、
これがまた慣れないの。
梅干し食べてスッパマンならぬ、
ピクルス食べてスッパマンなの。
お目目ぱっちりになっちゃうの。
そうなの。
ムール貝は貝の旨みもあるけど、
引き締まって硬く、
ほぼほぼ酢を含ませる素材と化していて、
それはレンコンも同様だけど、
こちらはコリッとした食感が楽しく、
レンコンだけでも楽しかったなと。
レモンを搾り入れて変化を付けるんだけど、
お手手がレモンとカレーで汚れちゃって、
あまり楽しくない。
ラーメンもそうだけど、
見た目には貢献する柑橘系だけど、
なんか、ね、気になるね。
こちらは紙おしぼりがあったけど、
それすら無いところもあるしね。
なんかね。
ここまで来たらもうラストスパート。
ピクルスも入れて中心部にまとめ、
カオス状態にしてのラストスパート。
食べましたわ、食べました。
モヤモヤ払拭ですわ。
てなことで、
アイドルが退店しようとすると、
ちょうど手が空いた店主とちょいバナ。
ただの当ブログ好きガル常連☆さんが居て、
あ、以前もそんな方が居るよな話聞いたな。
美容室の人だったかな?
全くその詳細を教えてくれないので、
ホントに実在するかは分からずモヤモヤ。
ウソかもしれない💦
先日、限定ラーメンが出されたんだけど、
それを食べに来られていて、
店主に訊いたんだとか。
「タカ☆さんが食べに来て、
隣に座ったりしますかね?」
「きっと来ないよ。」
正解。
だって秋刀魚ラーメンだったんですもの。
今やどこでも食べられたりするんだもん、
全く興味が湧かなかったのよね。
それを作ったヘロさんが近くに居たので、
わざと聞こえるように・・・
「煮干とか秋刀魚とかどこかで食べられるようなものばかり作るんだもん(凸)、ヘロさんがここでしか食べられないようなものを作ってくれれば(凸)、食べに飛んできますよぉ〜(凸)」
なんだか指が勝手に動きながら話をし、
苦笑いさせちゃったけど、
GHALでしか食べられないような、
ワクワクする一杯なら嬉しいし、
モヤモヤ払拭する一杯なら嬉しいし、
それを食べたいし、
ガル常連☆さんにも会えるかもしれないし、
楽しみだなぁ〜
楽しみだなぁ〜
楽しみだなぁ〜
「期待してます。」
( ̄▽ ̄) ふ