知ってたよ。
ずっと前から知ってたよ。
2018年2月っていうんで、
もう5年経つんだね。
うん、知ってたよ。
ラーメンを元フレンチシェフが作るので、
ラーメン+仏蘭西 → ラ仏 → ライム
って、もう知られてるもんね。
今頃になって、
やっとやっとやっとのハツホー💦
【ライム軒】
静岡駅を南下したエリアにありました。
この辺りだったのね。
到着したのは昼時だったんだけど、
ちょうど入れ違いの谷間に入ったようで、
奇跡的のラッキー駐車。
この後駐車場待ちが発生してたので、
まさにまさにのラッキーでしたわん。
それでも中は混雑していて、
記名表があったのでそれに記し、
食券を買うように促されての券売機前。
さてさてさて、
どうしたものか?と思案思案で、
迷ったら左上の法則だ!
とばかりにポチリ。
ゴハンものもイっちゃおっかなとポチリ。
【ライムらー麺】¥1,080
これはこれはこれは!
肉がどっちゃりこんで、
味玉も入ってたりして、
つまりはトッピング全載せ、
“特製”といったヤツね。
店名の入る白き丼に明るい醤油感のスープ、
麺は見えはするもののトッピングに隠され、
チャーシュー、角煮、味玉、
メンマ、白ネギが全面に広がっている。
チャーシューはピンク色の断面を魅せ、
角煮は妖しく黒々としている。
角煮は他店でも見かけることは少ないので、
その表情を含めて期待値が高まっちゃう。
てなことで、
まずはスープをひと口。
へぇ〜
仄かに酸味のある、
でも尖ったものではなく、
醤油はエンミよりも風味を活かし、
全体的にマイルドに仕上げた印象で、
点ではなく面で旨みを押してくる感じ。
美味しくはあるんだけど、
ぐいっ!と個性的な何かが際立つでなく、
強く惹かれる感じではないかな。
合わせるは縮れの入る中太といった麺で、
ぷりぷりもちもちと楽しめる麺だけど、
スープとのバランス的には麺勝ちの印象。
白ネギが絡むけど、
ちょっと浮き気味ではあるかな。
チャーシューは豚肩ロースを使ったもので、
厚みを持たせて切られていて、
噛み応えがあって、
これが実にジューシー。
このチャーシュー旨いなぁ〜
んでもって角煮。
ほろっと柔らかで、
しっかりと煮込まれたのが分かる。
誰にでも分かるか。
味玉も含め、
満足度を高めるには十分過ぎるアイテム群。
怒涛のラッシュに腹具合が怪しくなるほど。
【豚ガリ飯】¥260
ゴハンものもイっときたいなぁ〜
券売機には写真があって選んだんだけど、
“ガリ”は寿司に付くガリ=生姜なのか?
ガーリックなのか?
うん、後者のガーリックでした。
あ、で、「とんがりめし」と読むんだって。
ニンニク風味のチャーシューになるのか、
そこは間違いなく食欲をそそるね。
ゴハンも進む進む進む・・・
怒涛のラッシュがあったので、
ちょっと箸の進みが緩くなるも、
そこはなんとかかんとか食べ進みで完食。
腹パンにてフィニッシュです。
左上の法則に従って、
ラーメンを食べたけど、
周囲はつけ麺を食べる方々も多く、
また機会があったらそちらも・・・
なんて思ってみたりもして。
はい、そんなところで。