やっぱり食べたくなるんだわぁ〜
ガッツリ食べたくなるんだわぁ〜
登頂したくなるんだわぁ〜
しかも以前食べたくて向かったんだけど、
駐車場待ちをするほどの混雑ぶりで、
そのままスルーしたこともあったので、
余計に欲求度は高くなっていたのよ。
昼時を前にして向かうと、
おろろ?
そういうこともあるのねぇ〜
駐車スペースは空いていて、
難なく難なくのラッキー駐車。
ま、でもこの後すぐに車が入ってきたので、
たまたまの谷間の時間帯だったみたい。
とにかくラッキーだ。
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【ラーメン山 まさか】
外待ち無しの即入店で、
すぐ右にある券売機前に立つと、
スタッフが寄ってきて、
麺300gでOKかの確認がされる。
モチのロンでOKですわよ。
「Fuyukara」はもう終わっているので、
基本のノーマルジローを選択。ポチリ。
水はセルフで、
箸やレンゲなどもセルフなので、
こちらも用意しての食券渡しの着席。
店内に流れるBGMは、
カルチャークラブ「It's a Miracle」
これは80'sのセレクトだな。
え゛
デジタル感全開の、
今聴けばチープな印象を受ける曲。
これって多分アレだよな。
修理郎!
修理郎!
修理郎!
そんなフレーズが続くこの曲って、
多分アレだよな。
Google先生に曲の検索を掛けると、
ほら、ビンゴ!
ジグ・ザグ・スパトニックだぜ!
ラヴ・ミサイル F1-11だぜ!
ナツいわぁ〜
ひとりワクワクしながら聴いていると、
ニンニクの有無を訊かれるので、
「少なめでお願いします。」とコール。
もう出てくる頃ですぞ。
【ラーメン山】¥900
店名入る白き丼に背脂浮かぶスープが入り、
ででーん!
もやし、キャベツから成る山、
そこにチャーシューが寄り添い、
でろでろりん
頭頂部には背脂を掛けていて、
ニンニクは裾野に。
その荒々しさにそそられるんだなぁ〜
スープをひと口啜ると、
甘みある豚骨白湯が来るんだけど、
ここんとこライトにシフトしてきた感で、
醤油もライトに効かせるようになったか、
ガツン!
ぐいぐいぐい!ってな感でなく、
インパクトが弱くなった気がするなぁ〜
カラメでお願いした方がイイかもしれない。
合わせるは自家製麺で、
極太平打ち縮れ麺。
加水低めのもので、
肌は滑らかでぷりっとした弾力があって、
もちっとした歯入りから、
ぐっと噛み締め感があって迫力がある。
うん、やっぱスープにも迫力が欲しいな。
食べやすさ方向へシフトしたんだろか?
もやしなどはジャキジャキと、
食感に変化を付けてきて、
ここにニンニクが入り込んでくると、
一気にパンチアップで変化してくる。
チャーシューは厚く切られていて、
ぬぉ!
この脂身はタマランなぁ〜
ちょいとヘビーだぞ!
取り除いちゃえ!
赤身部分は味がしっかりと染みていて、
柔らかさを持つ噛み締め感があってイイ。
以前から熱望していた一味唐辛子が、
やっと卓上に置かれるようになったので、
これを使っての味変。
辛みでの変化はもちろんのこと、
オイリーさの感じ方を抑えてくれるので、
やっぱこれはステキなアイテムなんだわ。
とかなんとかで食べ進めての完食。
ジローは食べ応えあるし、
ハラヘリヘリハラにガッツリ応えてくれ、
やっぱり食べたくなるんだよねぇ〜
また食べに行くのさ。