気になるタペストリーを目にし、
食べてみたい気持ちと、
でも推しの一杯との気持ちが交錯する。

あぁ、気になるぅぅぅ〜
でも、タンメンも好きぃぃぃ〜

どっちなんだい？

さぁ、どっちにするんだい？

パワー！

【麺屋 田力（たじから）】

（浜松市西区雄踏町宇布見4863-191）

イオン志都呂からから西進したエリアで、
大きな通りに面していることもあって、
よく目につくんだよね。

とりあえずの到着は昼時で、
駐車場は混雑している。

タペストリーも目立っている。
「坦」の文字も目立っている。

“担ぐ”を由来とする担々麺だもの、
平坦の坦を使うのはどうかと思うなぁ〜

味が平坦なんだろか？

(。-∀-)

店内は厨房を囲むL型カウンター、
その手前にテーブルがあって、
空いているカウンターに促される。

メニューはこちら。

平坦なタンタンメンもあって迷うものの、
う〜ん、
今回はタンメンにしよっかな。と注文。

【タンメン大盛】￥900

立ち上がる湯気がもうもうもう。

ビリーアイドルかよッ！

ファーストサマーウイカの方じゃなくて、
反逆のアイドルの方ね。

もうもうもう、もうもうもう！

(。-∀-) ﾜｶﾙｶﾅ〜? ﾜｯｶﾝﾈｪﾀﾞﾛｳﾅｧ〜

キャベツ、白菜、もやしなどが炒められ、
ニンジンも入っちゃあいるんだけど僅かで、
見た目的には暖色系が無いので、
地味な色合いの一杯となっている。
ちょいと寂しい。

スープはニンニクが香り、
これは前回食べた時よりはやや抑えられ、
口の中に変に残る感覚は少なくなった。

ガラスープに野菜からの甘み、
強過ぎず弱過ぎずの塩味、
抑えられたニンニクの香りがそそるんだわ。

麺は加水低めの細麺で、
硬めの茹で上がりでしこもちな歯応え。

これに野菜が絡んできて、
あー、
以前より細かくなった感があって、
ちょいと掴みづらいけど、
上手く麺と合わせ、
しゃきしゃきとした食感で変化を付け、
これが食欲を刺激するので、
大口で頬張りたくなる。

頬張るんだけどね。

大盛にしたことで食べ応えがあり、
でも時間掛け過ぎちゃうと、
肌がヌメってくるので急ぎ気味に頬張る。
頬張る頬張る頬張る。

タンメンってイイよなぁ〜
頬張る頬張る頬張る。

満たされの完食ではあるけど、
平日ランチタイムはゴハン一杯サービスで、
そりゃあ、利用しない手はない。

田力ではゴハンだけでなく、
ちょっとしたおかずもあって、
それをいただいて、いただく。

残るスープも使い、
雑炊風にしていただく。

はい、リアル完食。

お腹満たされで、
野菜もしっかりと取れて、
食べた感もあるタンメンってイイね。

汁なしタンタンメンも気にはなるけど、
次もタンメンかなぁ〜？