2周年の一杯を食べている最中、
隣り合う同グループの店が目に入る。

そちらも久しく食べてないんだよなぁ〜
まだお腹に余裕はありそうだよなぁ〜
食べられるっちゃあ食べられるんだなぁ〜
イっちゃおっかなぁ〜

 

うん、
イっちゃってみらんね！

 

 

 

【博多屋台ラーメン 介ッち】

（浜松市浜北区平口2861）

券売機ん前ば立つと、
そそるごたぁラーメンが並んどっと。

まぁ、連食となるので、
シンプルな一杯をイってみよっかな。

シンプルシンプルシンプルっと、
あぁ、コレだコレ！

ポチリ。

 

 

チリン！PayPay！

 

 

麺の硬さを訊かれるので、
“ばり”でイっちゃいます。

 

 

ぬぉ？

わさび替玉？？？

そりゃあ気にならないわけじゃないけど、
ゴハンも食べての連食なので、
ちょいとキビーだろうな。

替玉券売機があるので、
食べた様子で考えよう、かと思うものの、
そちらにはそのボタンの用意はなく、
なんだろなぁ〜？と。

ま、イイけど。

 

 

出来上がった一杯を受け取り、
先程の席に着いて食べちゃうぞ。

 

 

 

 

 

【博多屋台ラーメン】￥780

店名と雷紋が入る丼での提ｋ・・・

 

 

ぬぉ？

 

 

あ！
あぁ、そういうことね！

店名「介ッち」のロゴって、
“バリ”の文字が隠されていて、
それは知っていたけど、
ずいぶんカワイイなぁ〜
そう思っていた雷紋も“バリ”になってる！

気づかなかったなぁ〜
そんな発見が嬉しくあるぞぃ！

白濁したスープは店内で炊かれたもので、
フードコートで豚骨を炊くってのは、
スゴイよなぁ〜

ひと口啜ってみると、
粘度はさほど高いものではなく、
さらっとしているんだけど、
円やかさはあって、
そこに豚骨の旨み、
僅かにワイルドな香りを残していて、
エンミでハッキリと輪郭を描いている。

臭み全く無いってんじゃなくて、
僅かってのが惹きに繋がっている気がする。
イイなぁ〜

合わせるは低加水極細麺で、
バリカタにしてもらいました。

ぷりっとした弾力があって、
しこしことした歯応えがあって、
スープをしっかりと絡め上げてくるので、
一体感良く食べさせてくれる。

青ネギが入り込んでくると、
ざくざくな歯触りでもって、
青き香りと共に変化を付けてくる。
この絡み方は悪くない。

チャーシューは豚肩ロースのようで、
ちょいとグレーがかっていたので、
気になりつつも口に入れてみると、
アンのジョーで酸化したそれ。

豚骨白湯スープとは違う臭みで、
逆の意味での相乗効果で、
酸化臭が口の中を席巻していくようで、
全ての印象を塗りつぶしていく。
残すのは忍びないけど、
もう一枚は食べられないわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮いたネギをかき集め、
スープと共に放り込む。
ざくざくざく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーシューの臭みであったり、
渇きを感じたりで、
ザワつくものがありましてぇ〜の退店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の店でもよく感じるんだけど、
ここんとこザワつくチャーシューに当たり、
スープと麺の感じは良くとも、
トッピングのそれが全て台無しにするって、
あまりイイ気分にはならないなぁ〜

食べ歩きする方々は感じないのかしらん？
疑問に思うことはあるわ、実際。

 

 

 

 

 

博多んもんな横道もん
青竹割ってへこにかく、な心意気で、
頼みますよ、ひとつ。

 

(¬_¬)