食べたい気持ちは当然あったんだけど、
ビミョーな豚骨を上書きしたく、
しっかりな豚骨で上書きしたく、
頭に浮かんだワカトンが食べたくの訪問。
この記事を流し読み
【和歌山ラーメン 七星】
休日の昼時ともあって、
いや、混んでるなぁ〜
ほぼほぼ満席状態じゃ〜ん!
ちょうど入れ替わる客も居たりで、
食券を買うとなんとか席は確保出来そう。
セルフで水を用意して着くと、
ワンマン体制で店長が対応してくれる。
商品以外は撮影禁止
商品を撮影する場合は店員に一言ください
メンドいシステムではあるけど、
表記されているし、
店のルールには従うべきなので、
ひと言伝えて許可をもらっての調理待ち。
【和歌山ラーメン】¥800
定番です。
定番ですが、何か?
対面2箇所に店名マークが入る丼で、
ひとつはレンゲで隠されている。
ベージュのスープが広がり、
麺は一部顔を出していて、
トッピングにチャーシュー、メンマ、味玉、
青ネギ、梅の花かまぼこを配している。
スープはさらっとしていて粘度は高くなく、
でも豚骨の香りがする濃厚なコクがあり、
醤油はやや強めに効かされていて、
ぼんやりとせずの輪郭。
旨いなぁ〜
豚骨感があるなぁ〜
合わせる細麺は加水低めのもので、
茹で上がりは硬めのポキポキとしたもの。
スープをしっかりとまとわせていて、
馴染みある一体感で楽しませ、
青ネギがこれに絡んでくると、
ざくざくとした歯触りでの変化を付ける。
チャーシューは臭みなし。
メンマは繊維質を感じるポキポキさ。
梅の花かまぼこ、味玉も楽しむ楽しむ。
エアコン吹き出しの真下だったもんで、
満席の店内の熱気もあってか、
ちょいと体が熱くなってきたぞ。
これからの時期はどの店においても同様で、
汗との格闘もあるんだよなぁ〜
なかなかキビー時期になってくるなぁ〜
てなことを思いつつ、
ワカトンを堪能しての完食フィニッシュ。
返却口までお戻しください
無言で戻す客も居たけど、
なんかそういうのって寂しいものがある。
「ごちそうさまでした。」
「あ!ありがとうございます!」
店長の元気な対応がイイ感じで、
気持ち良くの退店。
豚骨の上書きが出来て良かったわ。
やっぱ好きな豚骨なのです。
そうなのです。