SNSを賑わせる店ではないと思うので、
それを見て、
あ！食べに行こう！
って思うのではなく、
ふいに食べたくなってくるんだよねぇ〜

近い距離感ではないので、
そうそう食べに行けれはしないんだけど、
ふいに食べたくなってくるんだよねぇ〜
気持ちが高まってきたんだよねぇ〜

食べなきゃ！

って気分になってきたんだよねぇ〜

ではあるんだけど、
寒い時期なのでコタツが離してくれんだよ。
もっと温まっていきなよ。って具合にね。

(´･Д･)」ｱﾀﾀﾏｯﾃｵｲｷ

んでも、
お腹も空いてきたので、
いざ行かん！

LET'S ら GO！

ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

国一バイパスから島田に入り、
もくもく新東海製紙を横目に、
大井川堤防を走って蓬莱橋、アピタを越え、
ネスレを越えて田んぼの中をひた走り、
あ、そうそうこの辺だったよな、って、
見えてきたぞ！の目的地。

おや？
ちょっと外観が変わったぞ！

【ラーメン 第二旭】

（焼津市上泉610-45）

屋根に掛けられていた横断幕が無くなり、
ちょいとすっきりとした感じで、
黄色い暖簾の傍には、
新たに木彫りの看板が掲げられた。

外待ち客が入店を促されたので、
僕も暖簾内に歩を進めると、

おりょ？

マヂかッ！

(　 Д )　⊙ ⊙

ラーメン以外の店内撮影は不可で、
もちろん厨房垂れ壁のメニューも同様で、
ひたすら書き写していたんだけど、
そのメニューが掲示されているッ！

画期的ッ！
ありがたしッ！

慌てず騒がず、
じっくりと予習をして、
でも食べるものは決まっていたので、
そこんとこは問題無しで、
店内の様子を伺っての入店、
セルフで水を用意して席に着きます。

テーブル、カウンター共に、
新たに仕切り板が設けられていて、
そちらにもメニューが貼られていて、
代わりに以前の場所からは無くなってた。

なかなか注文を訊いてはくれず、
途方に暮れている頃にようやく訊いてくれ、
ようやくようやくの注文。

【ラーメン】￥680

あああああ

イイよねぇ〜
これが食べたかったんだよねぇ〜

丼フチまでなみなみとたたえられたスープ、
暴れまくる麺、
チャーシュー、メンマ、もやし、
そして中心の青々としたネギ。
映えを意識したものとは思えなく、
ラフな盛りではあるんだけど、
そこになぜか惹かれるものがある。

まずはスープをひと口。

ほらぁ〜
やっぱイイんだよなぁ〜

ほんのりと甘みがあり、
醤油は爽やかめに効いていて、
エンミが立ち気味といった感で、
豚の香りがふっと香ったりする。
これがイイんだなぁ〜

ノーマル醤油は2年ぶりで、
その間に背脂の入るこってりを食べてて、
比べてみると、
こちらの方が味をしっかり味わえるも、
こってりの方がやはりコク深くは感じる。

あっさりめな「ラーメン」、
こってりめな「こってり」と、
どちらもイイところがあるよなぁ〜

合わせるは中細ストレート麺。

加水低めのもので、
柔らかめな肌をしていて、
するっと唇をくすぐると、
むにっとした歯応えがあって、
うどんチックな印象を受ける。

スープをしっかりと馴染ませていて、
一体感高くてイイんだなぁ〜

もやしがしゃきしゃきと、
青ネギが青き香りと共にざくざくと絡み、
食感に変化を与えてくる。
これもイイのよ。

チャーシューはバラやももなど、
いくつかの部位を使っているようで、
ややパサではあるけど、
それぞれの肉の旨み、
脂の甘みなどを楽しめたりする。
メンマはポリシャク。

卓上にコショウが置いてあったので、
これを少しふりふりして、
変化を付けてのラストスパート。

スープはどうしよっかな？

ある程度のとこで残し、
水を飲んで立ち上がろうとするも、
もうひと口だけ、とレンゲを運ぶと、
もうひと口、
もうひと口ってことになり、
結局南極放送局からコマーシャルって、
丼を両手で持っての傾けーの、
完スペフィニッシュ。

ヤバーい！

やっぱり食べたくなるんだなぁ〜
て、また食べたくなるんだなぁ〜

支払いを済ませての退店後も、
またまたそんな気にさせてくれて、
ま、そりゃ、喉に違和感はあったりするも、
それを上回る再食の気持ちがあり、
また食べに行っちゃうよぉ〜

あ、そうだ！
味ミックスの案内もあったので、
今度はそちらも試してところだなぁ〜

どちらにしてもまた食べに行くのさ。

(o^^o)