イルミネーションがキレイね。
特に何があるわけじゃないけど、
なんとなくね、
気持ちが高揚する。
そんな藤枝駅北口。
そっからちぃと歩くと見えてくる居酒屋。
今回の目的地なんd・・・
どぅえ!
本日満席???
Σ(゚ロ゚屮)屮
予約してないと入れないってことかん???
予約してあるんですけど、何か?
ꉂꉂ(ᵒᗨᵒ༶) ヌハハハハ
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【色彩膳 八っすんば】
誰かが声を掛けてくれるだろうなんて、
まさかずっと待っているわけにもいかず、
だもんで、
珍しく自分から連絡をしてみて、
どしょんない面々との夜を過ごすことに。
狂狼ズ?
実験的に参加して欲しい方も居たんだけど、
きっと夜営業をしてるだろうな、と、
声掛けは止めたにも関わらず、
今、群がるかの如く、
向かっているらしいとの店主情報。
メーテルも来るのか???
Σ('◉⌓◉’)
ま、ま、ま、
そんなこんなで予定時間となりて、
まずはルービーぷーはー。
染みるやーね。
染みるやーね。
冬でもルービーはうまいやーね。
メニューはこちら。
にあるんだけど、
本日のおすすめもあるんだけど、
おまかせコースになっていたようで、
次から次へと出てくる料理を楽しむ楽しむ。
「刺身盛り合せ」
色々並んでいたんだけど、
ホウボウのこりっと食感が好きだったな。
「お通し」
「味玉サラダチキン」
「藤枝しいたけのバター醤油焼き」
「国産鶏もも肉の唐揚げ」
「朝霧ルイヴィ豚の黒こしょう焼き」
“キチガイ水”日本酒も出たりして、
そんなものを挟みつつ、
あ、これ良かったな。
「海老芋の唐揚げ」
表面に軽く粉をまぶして揚げ、
軽く塩を振ったもので、
表面さくっと、
中は粘りある感じで、
仄かな塩気が良くて好評。
またしてもルービーぷーはー。
「魚介のなめろう」
“キチガイ水”
「刺身(何だっけ?失念💦)」
「れんこんのフライ」
狂狼ズの面々と話をしたり、
鉄郎メーテルと話をしたり、
フェルスタッペン頑張れ!
ホンダ頑張れ!だったり、
セナプロ時代を懐かしんだり、
え?
あ、そうなのね、
もうラストオーダーなのね、
そりゃ、
締めのラーメンは食べるってばさ!
何が食べれるの?
ほーほーほー
いくつか食べられるっことで、
ブタニボ塩かけをお願いしちゃいます。
【豚煮干し しお らぁ麺(かけ)】
ほほほほほ
まったり濃厚さが伺える泡立つスープ、
そこからは白き麺が顔を覗かせていて、
中心に僅かに青ネギを置いている。
シンプルな表情ではあるけど、
実にそそるじゃないかぁ〜
知らんけど。
スープをひと口。
うん・・・うんうんッ!
イイなぁ〜
まったりと舌を包み込んでくるも、
重さを感じさせない豚感、
そこに煮干の旨みを溶け込ませていて、
エンミがキリッと輪郭を描いてキメる。
膨らみがあって口の中で広がり、
また次のひと口を欲してしまう。
これ、イイなぁ〜
合わせるは麺屋棣鄂の低加水細麺。
スープをしっかりと絡み上げてきて、
ぐっぐっと、
密度の高さを感じる歯応え強めの麺と共に、
その旨みを伝えてくる。
旨いなぁ〜
青ネギが絡んできて、
青き香りで変化を付けてくる。
相性はイイ。
トッピング無しの“かけ”であったけど、
それらが無くても楽しめる一杯で、
夢中になって食べ進め、
あー、
呑んで食べて、
からの締めの一杯ではあったんだけど、
スープを残す気にもなれず、
そのまま丼をゆっくりと傾け、
んぐんぐんぐ
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。
しみじみと味わって、
お腹的には満たされて、
気持ち的にも満たされて、
飲み物はまだ延長出来るようで、
呑みつつ気持ちをゆっくり落ち着けて、
はい、そろそろってなことで終了。
まだまだ楽しい時間は過ごしたいけど、
そう思えるうちに、
また次に想いを馳せて終了しましょ。
また次もあるとイイなぁ〜