ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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麺屋 菜花奈【Neo中華そば】@菊川市

投稿日:2021年9月29日 更新日:

何やら新しき一杯が出てるそうで、
何やらイイらしい。

 

 

あるかなぁ〜?

 

 

なんしょ最近は動き出しが遅く、
のんびりと動き出し、
時には食べ損ねそうになったりでヤバく、
この日は用事を済ませてからの昼で、
時間が無くなってしまい、
秘技・高速移動の術を使い、
なんとかかんとか遅い時間での到着。

ちょうど空いたスペースに入れ込んで、
なんとかかんとかのラッキー駐車。

麺屋 菜花奈の外観

 

 

 

【麺屋 菜花奈】

(菊川市東横地1378-1)

麺屋 菜花奈の暖簾

麺屋 菜花奈の外観

暫しの外待ちを経て、
ユトリちゃんに入店を促されての券売機前。

麺屋 菜花奈のメニュー

からの振り返りで限定確認。

麺屋 菜花奈の限定案内

 

 

あるジャマイカ!

 

Hの限定が!
売り切れではないぞよ!

狙いを定めてのポチリとな。

セルフの水を用意しての調理待ちぞえ。

 

 

 

 

 

【Neo中華そば】¥900

麺屋 菜花奈「Neo 中華そば」

 

これがNeoですかぁ〜

 

ネーミングに並々ならぬ意欲を感じちゃう。

麺屋 菜花奈「Neo 中華そば」

グラフィティフォントの入る白き丼、
スープは見かけた写真よりも濃い琥珀色で、
そこに刻み白ネギを浮かべている。
透ける麺はやや暴れがちで、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
三つ葉を配している。

 

さてさてさて、
まずはスープをひと口。

麺屋 菜花奈「Neo 中華そば」スープ

ほんのり節由来と思われる酸味が先行で、
それを鶏が支えているようで、

 

 

ちょいとクセらしきものがあるけど、
これはタレ由来かしら?

意外にこってり感もあって、
味わい深き魚介スープといった感じ。

 

 

ふむふむふむ

 

 

ふた口み口と重ねていると、
店主がすすすっと近づいてきて囁く。

 

 

「いつもより出汁が出過ぎちゃった。」

 

 

なるほど、
なるほどなるほどなるほどな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぱい出ちゃったの?

(*ノωノ)

 

狙ったとこの濃いバージョンらしいけど、
これはこれでイケるし、
その狙いバージョンも口にしたいわ。

どちらにしてもイケる。

麺屋 菜花奈「Neo 中華そば」麺

合わせるは中細平打ち麺。

滑らかな肌をしていて、
スープの馴染み良く、
しなやかさがありつつ、
ぷりぱつで硬めの歯応えがあって、
スープ勝ちでも麺勝ちでもなく、
共に活きるような組み合わせに感じる。

これイイなぁ〜

白ネギはしゃりしゃりと絡んできて、
食感的変化を与える。

 

 

 

 

細かく刻んだ柚子皮が入っているようで、
爽やかな香りを加えてくる。
このさりげなさは好きよ。

三つ葉は香りが強く、
清涼剤的にアクセントとして働く。

チャーシューは低温調理されたレア仕上げ。
しっとりと柔らかく、
臭みらしきものは感じず、
肉の旨みを味わえる。
メンマはポキポキ。

 

 

 

 

こってり感が気にはなってくるものの、
今回だけだとは思うので、
次回はどんな感じかは楽しみではあるわ。

麺屋 菜花奈「Neo 中華そば」完スぺ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しく模索を続けているようで、
この秋の色々な動きにも期待が掛かるわ。

 

 

あの本の影響だったり、

究極のラーメン 総合グランプリ

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現店舗での残りの営業だったり、
新店舗への移行から開店に向けてだったり、
バイト787だったり、

味わいナ

バイト787 ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20210926ajiwaitei/

 

新しき息吹の誕生だったりたり・・・

 

 

(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

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