ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

御前崎市

麺の房 味わい亭【咖喱とんこつ】@御前崎市

投稿日:2021年9月8日 更新日:

 

 

 

 

そんなに早いの?

 

 

とある店に行くってんで、
んじゃま、合流しましょうと投げ掛けるも、
その前に一軒挟むんだとか。

 

 

んでもって挟んできて、
とある店に到着したんだけど、
営業時間が変わって、
朝8時から、
朝8時から、
朝8時からの営業開始には早過ぎたか。

麺の房 味わい亭の営業時間

麺の房 味わい亭の案内

開店30分前はまだシャッターが閉まってて、
文字通りのシャッター訪問。

麺の房 味わい亭の外観

 

 

 

【麺の房 味わい亭】

(御前崎市池新田6021-1)

麺の房 味わい亭の外観

 

 

おおおおお!

 

なかなか見れない光景にテンション高。

以前作成したPOPを持ってきたことがあり、
その時もこんな感じだったなぁ〜

 

 

感慨深さに浸っていると、
後客の車が駐車場に入ってくる。

麺の房 味わい亭の駐車場案内

苦笑いしてる・・・
あ、違うわ、店主じゃん!

一旦外出して戻ってきた店主は、
待ち客に知った面々が居たのであたふたで、
シャッターを開けて準備が再開される。

 

 

「まだぁ〜?」

「もうちょっと待ってて。」

「・・・もういい?」

「ああん、もう!」

 

 

ちょいとイヂってみた。
もうちょい待つ。

麺の房 味わい亭を待つ菜花奈

(使用承諾済み)

加圧抽出珈琲さんも同じルートでの合流で、
某店主との話も弾む。

麺の房 味わい亭の暖簾

8時には暖簾が掛けられての券売機前。

麺の房 味わい亭の券売機

さてさてさて、
先日、レギュラーを食べたばかりなので、
たまには限定に手を出してみようかと。

夏潮にしようかと思うも、
周囲は8月限定の咖喱一択の様相。

麺の房 味わい亭の限定案内

 

んーーーん

 

せっかくだから僕も合わせてみようかな。
たまにはそんな選択も悪くないだろ。

麺の房 味わい亭の券売機

ポチリ。

麺の房 味わい亭の内観

 

 

 

 

 

【咖喱とんこつ】¥850

麺の房 味わい亭「咖喱とんこつ」

スープがいつもの黒でないことに違和感!

いつも食べる一杯って、
ほぼほぼ黒きマー油が浮かぶものばかりで、
違うといったらマンモスくらいだもん。
茶色いスープに違和感を持つわけさ。

で、油揚げが大量に見えるのも違和感。
いやいやいや、
油揚げですぜ、セニョリータ。
ラーメンに油揚げって、
そうそう見かけないアイテムだし、
他はチャーシュー、味玉、なると、
青ネギが配されていて、
ごくごく当たり前のトッピングだけど、
そもそもカレーですよ、

麺の房 味わい亭「咖喱とんこつ」

カレーに油揚げだしょ?だしょ?だしょ?
より違和感が強調されてるような気がする。

あ、そう、それと、
いつもは卓上に木レンゲの用意があるけど、
こちらには初めから銀色スプーンが差さり、
この辺りも違和感を感じるところ。

 

 

ま、ま、ま、
でもでもでもそれはさておき、
味はどうなんだろ?

そこに違和感はないはずなので、
銀色夏生的なスプーンでスープをひと口。

麺の房 味わい亭「咖喱とんこつ」スープ

 

 

 

おほッ!

カレーだ!

 

 

豚骨をベースとしているものの、
粘度高いものでなくさらりとしていて、
んでもってカレー。

節なども使われていて、
旨みをアップさせているようで、
あ、そう、
どことなく和風カレー蕎麦を連想させる。

そこに追っかけてくるように、
スパイシーな香りが加わってきて、
これイイなぁ〜

うん、カレーだもの。

麺の房 味わい亭「咖喱とんこつ」麺

合わせるは中細麺で、
モチのロンでカレーをまとわせていて、
いや、馴染みがイイよなぁ〜

歯を入れるとぐっと力強さがあり、
そこからカレーが滲み出てくる感じがあり、
一体感は高めなのよぉ〜
そりゃ、間違いはないわさ。
旨いわさ。

青ネギはこれにざくざくと、
食感を加えて変化を与えてくる。

 

 

チャーシューや味玉、なるとを挟みつつ、
それより何より油揚げに注目。

 

揚げでアゲアゲ〜

 

同じテーブルに着いた方はテンション高め。

 

 

 

揚げでアゲアゲ〜

揚げでアゲアゲ〜

 

 

 

・・・逮捕しちゃうぞ。

 

 

スープに浸り馴染ませていて、
その食感は面白くあり、
和風カレー蕎麦感が強調される感じがする。

ただ全体がふにゃっとしてるので、
個人的には焼きを入れて、
カリッ、パリッと食感の幅があったなら、
もっと楽しくなるよに思える。

 

 

加圧抽出珈琲さんは卓上の唐辛子を投入し、
辛さをプラスしての味変。
周りもそれに倣っていたので僕も同様に。

麺の房 味わい亭「咖喱とんこつ」味変

辛さ増しもイイよイイよ合うよ。

ガラムマサラがもしあれば、
スパイシーさも加わって惹き増しだよなぁ〜

などと妄想は膨らむも、
それはそれとて和風な豚骨カレー、
まだまだ楽しめる。

麺の房 味わい亭「咖喱とんこつ」ゴハン

これには小ライスが付いてくるので、
どぼん!とイキたいとこだけど、
ちょいとお腹の容量的にビビり、
スプーンに取って少しずつ少しずつ。

麺の房 味わい亭「咖喱とんこつ」ゴハン

あ、でも、イケちゃうな。

うんうんうん、
やっぱカレーにライス合うよね。

 

 

とかなんとかで食べ進めての終了。

 

 

和風なカレースープ、
硬めで力強い麺、
油揚げなどのトッピングなど、
何年かぶりに復活の限定、
これは楽しめる一杯だったわ。

限定だからといって、
何でもかんでも飛びつくことはせずとも、
たまには食べてみるのもイイかな。
そう思えた一杯でもありました。

 

 

 

 

ま、でも、恋しいのはレギュラー。
あのネギタワーをまた楽しみたいぞん。

旨いぜメイビー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかワクワクしたくてさ、
バカ騒ぎしたいではないけど、
なんとなく気持ちが落ち気味で、
とにかく明るい話題は欲しいよね?
こういうご時世だからこそ、
ラーメンで盛り上がりたい!
ぼくはそう思うんだなぁ~
ある意味、
るんるん。と気分高揚するような、
より気分が高まるイベントでもないかしら?

十人十色に味わいの感想があってさ、
月並みにただただ美味しい連呼でなく、
三百六十五日毎日食べれるわけでなし、
日々、目の前の一杯を楽しみたいんだなぁ〜

 

 

 

 

 

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