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ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

もりもりん家【ひとり酒】@浜松市中区千歳町5-1

投稿日:2021年3月9日 更新日:

 

「ひとっちゃん」のその先、
千歳の奥に狙いたい店はある。

デジャブの外観

鍛冶町のスクランブル交差点角にあって、
何度となく足を運んだ店は、
ビル老朽化により解体をする為に閉店。

デジャブ

「食事と酒の店デジャブ」って、
照明を落としたアダルトな雰囲気があり、
街の中心部にありながらも隠れ家的存在で、
でも、
店主モリモリの軽快トークは楽しく、
ギャップがまた魅力的であったんだよなぁ〜

デジャブ

デジャブ

復活するよな話は聞いていて、
その場所は確認してあったんだけど、
これまたコロナ禍真っ只中であったり、
自粛警察うようよだったので、
必然的に身動き出来ない状況ではあった。

 

 

 

 

「ひとっちゃん」同様、
ルート写真は撮ってあった。

 

 

 

 

ちとせ中通りを南下し進んでいき、

もりもりん家への道中1

突き当たりを右折、

もりもりん家への道中2

すぐに左折すると、

もりもりん家への道中3

もりもりん家への道中4

もりもりん家への道中5

一度は行ってみたい「ぜえろく」があり、

もりもりん家への道中6

その手前に新しき店はある。

もりもりん家への道中7

もりもりん家への道中8

もりもりん家への道中9

もりもりん家への道中10

もりもりん家への道中11

ま、とはいえ、
こちらもまた夜営業の店で、
開店当初はなんとか狙える時間帯であるも、
結局、深夜1〜8時営業に変わってしまい、
いやいやいや、
そりゃあ、もう訪問は無理じゃね?
なんて思ってた。

 

 

厳しすぎますよぉ〜

分かってくださいよぉ〜

 

 

去年末、大晦日に店の前を通ってみると、
明かりがついていたので覗くも、
燃え尽きたぜ・・・真っ白にな
モリモリは矢吹丈ばりにKO状態で断念。

いやいやいや、
そりゃあ、もう訪問は無理じゃね?
なんて思ってた。

 

 

厳しすぎますよぉ〜

分かってくださいよぉ〜

山田安奈byスズキスイフトCM

(山田安奈byスズキスイフトCMより)

 

でも、願えば叶うんだな。

チャンスは時として巡ってくるもので、
そういう機会は活かさにゃかん!

もりもりん家への道中12

 

 

 

【もりもりん家】

もりもりん家の外観2

もりもりん家の外観3

以前の店の雰囲気とは違って、
温かい印象のする外観で、
親しみやすさはある感じです。

懐かしき看板もあったりしますよ。

もりもりん家の外観4

もりもりん家の外観5

店内は左手に奥まで続くカウンターがあり、

 

 

え?

 

 

店主モリモリはキョトンな表情をするも、
すぐに笑顔になりての迎え入れ。

 

メニューはこちr・・・

 

いや、それは見つからないし、
提示もなかったので廃止されたのかな?

とりあえず、
まずはビールを注文。

 

 

 

【ビール】

もりもりん家「ビール」

グラスの提供はなかったので、
瓶のままストレートで喉を潤す。

 

ぷひゃ〜  ε-(´∀`; )

 

お通しを口にし、
またビールを呑んでで会話が進む。

もりもりん家「お通し」

遅い時間・・・というよりも、
早朝の時間帯でのひとり酒だったけど、
賑やかな面々が入ってきて、
店内もその賑やかさで明るくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょいとうっせぇわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィスキーにしようかと、
切り替えをお願いすると、
提供してくれたのはスコッチウィスキー。

 

 

 

【ラフロイグ】

もりもりん家「ラフロイグ」

これは以前の店でも呑んだことはあるけど、
ピート香がスッゲーの!

ピートって泥炭だそうで、
麦芽を乾燥するのに乾かしたピートを使い、
焚くことで香りが移るんだとか。
キッツイの!

スモーキーな正露丸を呑んでるみたい。

 

クセになるとハマるんだろうけど、
まだ僕にはすこっち早いかな。
キッツイの!

もりもりん家の内観

ひとりでの時間を楽しんでいたけど、
賑やかな面々はまた賑やかで、
酔いの回ったネェちゃんがうっせぇわ。

もりもりん家

合流を迫られて横に座ると、
なんだか絡まれたりで正直メンドい。

 

 

 

【モヒート】

もりもりん家「モヒート」

甘みのあるカクテルで、
ミントの香りが気持ちイイ。

これはハマるな。

 

 

 

【ベンリアック】

もりもりん家「ベンリアック」

さて、そろそろ〆の時間帯で、
こちらは多分初めてのスコッチウィスキー。

暴れまくった面々が退店し、
静かさを取り戻した店内でグラスを傾け。

 

 

 

 

ま、ま、ま、
そんなことでフィニッシュ。

 

 

 

 

以前もそうなんだけど、
客同士を会話に溶け込ませ、
一体感ある空気作りに長けているモリモリ。

ま、時には酔狂な客も居たりするけど、
ひとりでも安心して呑める店ではあって、
またいつか機会があったら呑みたいわ。

 

 

 

【もりもりん家】

もりもりん家の外観1

千歳の奥の奥ね。
機会があればモリモリワールドへ是非。

 

(゚∀゚)

 

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