ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

磐田市

いこい【塩ラーメン】@磐田市

投稿日:2021年3月8日 更新日:

 

 

人生いろいろ。

 

生きていりゃあさ、
考え方が食い違い、
衝突することもあるし、
いろんな力が作用することもあり、
気持ちがザワつくこともある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなの状態であったとしても、
腹は減る減る腹は減る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、どうしたもんか?と考えるも、
しばらく行ってなく、
てか、
調べたら4年半も時間が経っていたので、
そりゃあ、
この機会を活かしてイってみようかなって。

 

 

いこいへ行こ行こ。

いこいの外観

 

 

 

【いこい】

いこいの外観

開店直後、
最初の客が帰る頃の到着で、
ちょうど空いたスペースに車を滑り込ます。
ラッキーだわ。

 

記名台があったのでそこに記入するも、
すぐに名前を呼ばれての入店。

厨房を囲むL型カウンターの他、
小上がりを設けていて、
どちらも埋まっていての混雑ぶり。

カウンターには仕切りが設けられている。

いこいの内観

隣には座敷もあるんだけど、
そちらはスタッフ不足を理由に閉鎖中。

いこいの別部屋

メニューはこちら。

いこいのメニュー

いこいのメニュー

ひと通り眺めるも、
以前からよく食べていた一杯、
そして、
今回はチャーハンもイっちゃおっかな。

 

注文をすると、
チャーハンスープは要るか?の問いがあり、
いらないと答える。

以前は同じ組み合わせでも特に訊かれずで、
自動的にスープは省かれ、
ちょうど¥1,000だったなぁ〜

ま、結構前の話だけどね。
懐かしき懐かしき。

 

 

 

 

 

【塩ラーメン】¥650

いこい「塩ラーメン」

相変わらずの透明感高しなスープで、
そこに浮かぶ黄金色の鶏油が見て取れる。

いこい「塩ラーメン」

麺がくっきりと見え、
チャーシュー、メンマ、もやし、
そして青ネギがどっちゃりと盛られる。

いこい「塩ラーメン」スープ

スープをひと口。

いこい「塩ラーメン」スープ

鶏油がぬるっと唇を滑らかにし、
鶏の香りが入ってきます。

スープ色は透明ではあるけど、
無味ではないしっかりとした味付け。

いこい「塩ラーメン」麺

合わせる細麺はスープを馴染ませ、
ちょっとエンミ高い感はあるけど、
しこしことした歯応えを持たせていて、
箸は進む進む進むのさ。

 

もやしはシャキシャキと、
青ネギはザクザクと絡みだし、
食感に変化を付けてきて、
箸がまた加速する。

いこい「塩ラーメン」チャーシュー

チャーシューは巻きバラで、
メンマはポキポキ食感で、
これはちと味が濃いめかな。

 

 

 

【チャーハン】¥650

いこい「チャーハン」

チャーハンなんて何年ぶりだろ?

こんもりとキレイに真ん丸に盛られていて、
崩すのがもったいなく感じちゃう。

 

 

米ひと粒だけそこから外れてるのはご愛嬌。

いこい「チャーハン」

チャーシュー、ネギ、玉子が使われていて、
レンゲを差し込むとふぅわり、
しっとりとした柔らかさがあり、
大人しめな塩味でありながら、
必要十分な味付けで、
油の回しもクドさを感じない加減で、
ぱくぱくぱくと食べれちゃう。

いこい「チャーハン」

チャーハン美味いな。

 

 

そんなこんなで、
スープで喉を潤しつつ食べ進めての完食で、
やっぱ惹かれるものはあったりで完スペ。

いこい「塩ラーメン」完スぺ

ま、ま、ま、ま、ま、
喉に感じる違和感はあり、
化学的要素はあるんだけど、
食べたくなっちゃうんだから、
上手いんだろうなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日も外待ち、車内待機が出るほどで、
ソウルフード的な認知度の高さに、
憩いを求めてしまうんだろうな。

またいつか食べに来よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも喉の渇きは否めずだもんで、
本屋に立ち寄りつつ、
コーヒーブレイクで憩いのひとときさ。

メイワン

磐田市

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