無性に食べたくなる一杯ってあって、
それは化学的な要素があっても関係なく。
独立店舗というよりも、
フードコートに入っていることが多く、
そんな中、
最近は不採算店は閉店したりと、
ちょいと寂しい話題はあったけど、
営業してる店を探してでも食べたいんだな。
この日はそんなモードで、
20日公開の映画は気になりつつ、
1階のフードコートへ。
あ、ちなみに20日は、
BABYMETALのSU-METALの誕生日ね。
すぅちゃん、22歳おめでとうデス!
【スガキヤ サンストリート浜北店】
こちらのスーちゃんは1958年生まれ。
となると、
2019年で61歳になる計算。
あらま、スゲー年上だったんだわ!
Σ੧(❛□❛✿)
さてさてさて、
メニューを眺めたりして、
セットも迷ったりするものの、
“伝説の味復活”となる一杯が気になる。
調べてみると、
期間限定商品だそうで、
それも相まって、
気になる気になるなるなるなる。
それと単品で「五目ごはん」をイっちゃう。
【天ぷらラーメン】¥450
うぉりゃあッ!
天ぷら1本がどどん!と乗り、
それ以外はノーマルのラーメンってな感じ。
スープはもうね、それよ!それ!
豚ガラと昆布魚介出汁を合わす和風豚骨で、
重さのないサラッとした白湯に、
カツオが効いている。
このカツオが後を引くのよねぇ〜
この日はちょいと薄めな気はしたものの、
それでもふた口み口とレンゲを重ねちゃう。
合わせる細麺ともしっくりクルよね。
あ、ニューヨーク近代美術館で、
販売されてもいるラーメンフォーク。
スプーンとフォークが合体したもので、
一応それで食べるのを試みるものの、
やっぱ使いやすさで言えば箸かなぁ〜
やっぱ使いにくいんだわ。
天ぷらはスープを吸い込んでしまい、
衣がふにゃりと溶けてしまう。
油のコクがスープに溶け出す。
うん、まぁ、
一度食べれたからイイかな。
【五目ごはん】¥230
ラーメンの大盛もあるけど、
ゴハンものをイっときたい。
油揚げ、ゴボウ、ニンジンなどが入ってて、
でも白ゴハンとしっかりと混ざっていない。
ま、ま、ま、ではあるものの、
味的には割と好きではあるんだわ。
スープと交互に食べ進め、
ダメだ!ダメだ!飲みきっちゃダメだ!
と、思い、
最後の水で締めようとするんだけど、
もうひと口、もうひと口と重ね、
やはりこのスープは飲んでしまうんだな。
うん、化学の要素は強いのは分かるけど、
また食べたくなるんだろうなぁ〜
なんだか抗えないんだなぁ〜
このカツオは惹くのよ、うん。
あ
カツオと言えばこの秋に何やらイベントが開催されてたりしてましてなんでもカツオだ焼津だのキーワードが組み込まれたカップ麺の販売に合わせてそれを応援するかのコンセプトだったようでそれに合わせてカツオを使ったラーメンを静岡県全体の店で限定販売してスタンプラリーも中部地区だけで同時開催で盛り上げようみたいな流れだったようでしたがそもそも自分の味を追求しつつ美味しいラーメンを提供しようとしてる店々が焼津や西伊豆などで生産される手火山とのコラボなどではなく何故にカップ麺を応援しにゃいかんのか静岡県内に製造工場のある日清製粉や東洋水産などではなく他県に工場も本社もある企業の一商品しかも業界全体においては1年間に1,000種類もの新商品がリリースされる中で何故その一商品を推すのかという基本的な意味合いや説明が不明確でどのような経緯で誰が旗振りするように了承されて進められたのか密室的なやり取りがあったのかおぅえぇよやってやるよと静岡のラーメン店を牛耳っているかのごとくに安請け合いした方が居るのか首をかしげる店主も多く僕にも問い合わせはあったものの全くそんな情報は聞いてはいないので答えようもなくそもそもそのイベント手続きも不明確だったようで店主らに説明されるわけでなく了承してもいないのに勝手に組み込まれているなどしたそうだし数店店主によると客との雑談の中でどんなラーメンを出すかを問われたけれども何も知らされてはいないのであと3日後に始まることを広報を頼まれた方のブログ等で知りポカンとしたなどとアタフタな経緯があったのだとかでその広報もいちブロガーがイベントを私物化しブログのアクセス数の為だとか非難する足を引っ張るような発言をするゲゲゲのハナゲマン的な的なブロガーには頼まずにたまたま頼まれたという他のブロガーが健気に地道に情報を上げていて彼は頑張っていたと思う思うけどそんなこんなで始まったイベントはスタンプラリーに関してそちらの企業とコラボしたTシャツを2ヶ月半19店舗フルコンプした方に200枚プレゼントするとのことだったけど結果的には半分にも満たない80人強ほどだったそうで一商品を応援出来たのか参加ラーメン店の魅力を知らしめることが出来たのか知名度が上がったのかなんだかよく分からないし各ラーメン店主も振り回されたようなイベントだったしイジメをイジメと思わないイジメッコの所業かなというのが僕の印象ではあるけれど参加されたラーメン店主や食べ手の皆々様そして広報を任されてしまったヒロさんお疲れ様でした。