2019年8月21日、
突如としてオープンしてから1週間。
いや、突如って、
当然早くから準備はしていたんだけど、
開店直前の状態を見てしまうと、
周りが心配するほどの余裕さで、
ま、そこは経験値高い店主ゆえ、
きっちりとオープンさせちゃうんだけどね。
ハラヘリ状態で向かうも、
店頭のDK集団は外待ちか?と思い、
周囲を3周ほどして様子を伺うけど、
食べ終わる友達待ちだったようで、
ま、ま、ま、モヤモヤでの訪問。
【まぜそばあぶらそば専門店 GoKaKu】
(浜松市中区広沢2-41-11)
“ゴウカク”という縁起良さげな店名は、
この文教地区においては惹きまくるよね。
暖簾をくぐると目の前には券売機。
まぜそば、あぶらそばの2本柱なれど、
まずは1本のみに絞ってのスタートで、
しばらくしたら2本目投入予定。
coming soon.
店名を刻むステッカーが置いてあったけど、
店主に声を掛けられたことで取り損ね。
シンプルなもので受験生に人気出そうだわ。
さてさてさて、
店主以外にホールスタッフ2名が居て、
席に座る際に食券を渡すと、
しばらくして調理された一杯が提供される。
セルフ方式と聞いていたけど、
スタッフが揃う場合はノンセルフなのん?
【まぜそば】¥800
うひゃひゃひゃひゃ!な一杯は、
ゴロゴロチャーシューと刻み、
メンマ、味玉、梅の花かまぼこ、
刻み玉ねぎ、海苔、青ネギ、
そしてカツオ削り粉を乗せる。
レンゲは無造作に置かれていて、
イマイチぶしょいね。
丼底には豚骨白湯スープが仕込んでいて、
一気に底から混ぜ混ぜしたいとこだけど、
まずはトップだけを散らしておきたい。
具材が早くに散ることで、
結果的に混ぜに時間が掛からず、
温度低下も抑えられると思うのです。
このひと手間がアイラブユーよ。
一旦お預けして抑えたエネルギーを解放し、
一気にマーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ ウリャ!
あとは喰らうのみ。
低加水細麺に和歌山豚骨がしっかり絡み、
甘みある旨みを乗せてくる。
味付けは物足りなさなく、
絡む具材によって変化も楽しめる。
メンカタ好きではあり、
「タカ☆さん、麺硬め?」と、
店主が訊いてくれたけど、
ノーマルのままにしてもらった。
十分ノーマルでOKス。
和歌山ラーメンは基本柔めで、
静岡仕様で硬めにはしてるらしいけど、
そこは店の考え方次第。
まぜはラーメンとは違うので、
どんな仕様になっていくのか楽しみだわ。
チャーシューは2種あって、
刻みは麺に絡みやすく、
ゴロチャーは摘まみて味わう。
柔らかく味が染み込んでいてイイんだわ。
中盤、甘みの蓄積もありボンヤリしてきて、
変化が欲しくなってくる。
卓上には酢とラー油のみ。
試しにちょこっとずつ加えてみるも、
上手く混ざり切らずだし、
どうもピンと来ない。
やっぱ一味唐辛子と黒コショウあたりで、
メリハリあるパンチを加えたいなぁ〜
ま、これは後で確認したところ、
準備してはあったんだけど、
卓上に置いてかったんだとか。
今後は楽しめるはず。
そして麺は食べ終えちゃう。
でもでもまだお楽しみは残ってる。
スタッフに追い飯コールして丼を渡すと、
ちょこっとゴハンが入れられてくる。
箸はもう使わないので、
レンゲでマーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ ウリャ!
で、はむはむはむ。
やっぱりパンチを持たしたくも、
ま、ま、ま、で完食。
あぶらそばは今後追加投入されるし、
まだまだ考えていることがあるらしく、
そちらもまた楽しみではあるなぁ〜
「和歌山ラーメン七星」も、
シゲちゃんが頑張っているようで、
そちらも併せて楽しみですわ。
(о´∀`о)
和歌山ラーメン七星⇨https://tadanoramenzukiblog.com/20190904sitisei/