抗えないッ!
あのニンニクの香り、
それが頭に浮かんだら抗えないのよね。
【荻窪ラーメン 十八番】
昼時ではあったけど、
すんなり入店のすんなり着席。
直後にまた待ちが出来てたりしたから、
ちょうど谷間の訪問だったようで、
こりゃ、ラッキー。
メニューを眺めるも、
食べたいものはキマッテル!!!!
ハラヘリヘリハラなので、
大盛りにして、
あ、ギョーザも!
ゴハンもイっちゃおっかな。
んでもって、
麺は硬めにしてもらっての注文完了。
【十八番ラーメン(大盛り)】¥864+108
もう、ダメよ。
そそられるのよ。
炒められたバラ肉と長ネギを中心に、
わかめ、ニラ、メンマ、海苔、白ネギ、
仕上げに黒ゴマを散らしている。
スープはオイリーでアツアツさをキープ。
仄かな甘みにさっとした醤油を合わせてて、
そこにはニンニクの香りも漂わせている。
刺激的なものも感じたりするけど、
それよりも惹かれるものはあったりで、
ニヤけてしまったりする。
合わせるは多加水中細平の縮れ麺で、
プリッとした弾力はもちろんのこと、
そのままだと柔めな茹で上がりなので、
硬めにしてもらったことにより、
歯応えはもちっと普通くらいで楽しめる。
ニンニクの香りに加え、
バラ肉や長ネギが絡み、
ニラも時折絡んでの香りでそそらせ、
これがまたタマラナイ。
わかめはちょいと分かりにくさはあるけど、
邪魔するほどではないかな。
唇はオイリーでテカテカになるも、
ちょっぴり刺激的なものが気になりだすも、
箸は止まらないのよぉーーーッ!
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
【ギョーザ(3個)】¥270
大きめでぷっくりとしたもので、
キツネ色の焼き目がイイ感じよね。
厚手の皮はもっちりとしていて、
ニンニクが効いた餡は甘みが際立ってて、
下味は十分ではあるので、
そのままでもイケる仕様。
ではあるけど、
甘みをもう少し抑えたく、
酢ラー油醤油で調整したいところ。
【ライス(小)】¥108-50(平日ランチ)
補強したギョーザでゴハンも進むんだわ。
でもスープを注いだ方がイイな。
コメにスープが染み込み、
サラサラサラッと食べれちゃう。
ゴハン必須だわ、うんうんうん。
てなこんでの完食。
オイリー、ニンニク、化学など、
背徳感に満たされつつも食べたくなるのよ。
これには惹かれちゃうんだな。
抗えないぜッ!
(*≧∀≦*)