「タカ☆さん、明日休み？」

呑む時はゆったりとした時間を楽しみたく、
つまりは帰る時間だったり、
次の日の事はあまり考えたくはない。

調整が出来たこともあり、
翌日は休むつもりではいたので、
そのお誘いに乗らない手はない。

イっちゃいます？

ヾ(≧▽≦)ﾉ

 

 

 

 

翌日、合流しての移動により昼前の到着。

あ、すみません、写りますよ。

 

 

【麺創房 ＬＥＯ】

焼津において、
その進化を楽しめる店で、
僕が通いだしてからの進化も目覚ましい。

どうなっていくんだろ？

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) ﾜｸﾜｸ

 

 

 

 

てか、
同行者の新たなる進化、
というか、
挑戦もガチに気になるとこではあるけどね。

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) ﾜｸﾜｸ

 

 

 

 

しばしの外待ちを経ての入店、
からの券売機前。

 

 

おんや？

券売機が新しくなってんじゃ〜ん！

１万円札対応で、
２千円札も使えるぞ！

さてさてさて、
何にしよっかなぁ〜？

特に考えてはいなかったので、
同行者の連食に倣い、
僕も連食でイっちゃいますッ！

ポチリ＆ポチリ。

 

 

 

 

【冷製煮干中華そば】￥950

まずは限定にしてみました。

ガラスの器を使っての涼しげ演出で、
トッピングにはチャーシュー２種、メンマ、
味玉、刻み玉ねぎ、茗荷、青ネギ、
バラ海苔、イワシ削り節、レモンを並べ、
仕上げに白ゴマをちょい乗せと、
あ、そして出汁氷も入っているなど、
配色豊かで丁寧な盛り付けをしています。

とりまスープをひと口。

あ〜ら、オイリーね。

唇にまとわりつく感じはちょい重めかな。

仄かな甘みと共に煮干の旨みが膨らみ、
去り際に苦みがふっと香ってきて、
割と強めな主張は感じる。

多加水中細の滑らかな麺肌にも絡み、
バランス的にはイイ感じで、
プリッとした弾力、
舌を刺激するエッジの効かせ方、
アシの豊かさで楽しませてくれる。

青ネギや茗荷の他、
イワシ削り節による旨みが加わったり、
バラ海苔による磯の香りが加わったり、
変化が楽しい。

チャーシューは肩ロースと鶏胸肉で、
しっとり柔らかな肉質感、
溢れる旨みがイイんだな。
ＬＥＯのチャーシューは好きだわ。

メンマはやわやわふにゃりで、
この日は元気が無かったな。

 

 

冷製仕立てで、
強めな麺ということもあって、
バランス的にはエンミ高なスープ。

徐々に蓄積していくことにより、
それを高く感じてきたので、
飲み干すには至らず。

でも、
トータルでは好きな一杯だったので、
また食してみたい気にはなる。

 

 

 

 

【茜】￥850

もう一杯は限定ではなくデフォだけど、
惹かれちゃうものがある。

以前は限定を多く食べていたけど、
ふいに気になって食べてみたらハマったぁ〜

オドロキの進化をしていて、
それを改めて見直すきっかけになった。
ラーメンは化けるから面白い。

 

 

 

 

て

 

いやいやいや、
それより盛りが変わったじゃ〜ん！

トッピング構成は前回とは同じなれど、
幅を同じくしての横一線ではなくなり、
スープに浮かべた白ネギもまとまり、
全体的に片側に寄せるように変化。

これによって麺も顔を出すようになり、

 

あ！

つまりは自家製麺を魅せようとする、
移行への布石なのかしら？

楽しみだわね。

スープを口にすると、
甘みの中に風味高い醤油がパッと広がり、
鶏が押し上がってくる。

以前と比べ甘みが増したのか、
キャッチーな感じはする。

先程の限定とは違って、
低加水細麺を合わせていて、
パツパツと硬めで、
もそもそとした食感。

この辺は自家製麺でどうなるのかしら？

しなやかな麺でも試してみたいなぁ〜

 

トッピングは限定と同様なれど、
チャーシューは熱が入るとイイ感じね。

 

 

 

 

食べ進めていくと、
徐々に堪えてくるのは甘さ。

最初はキャッチーではあったんだけど、
後半は気になる存在になってくる。
微妙な差ではあるんだけどね。

 

 

 

 

９月には製麺機導入で、
新たなる可能性広がる焼津の【ＬＥＯ】

そのガチなる進化は見逃しちゃあダメよ。
楽しみなんだわ。

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) ﾜｸﾜｸ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、
余韻を楽しみつつの休憩タイム。

いろんな話が出来て、
有意義な時間が過ごせました。

楽しかった☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、生存確認出来ましたよぉ～