タイミング合えば昼飯食べましょう。
キレイゴトばかりじゃなく、
素直な感想を伝えてくれる、
名古屋の巨体・・・
いや、巨匠・3発兄さんがやってくる。
ヤァ!ヤァ!ヤァ!
合えば、じゃなくて、
合わさないとボコられる。
うん、ボコられる。
うん、きっとそう。
ウギャ ヽ(`Д´(○=(・∀・#) ボコッ
仰せのままに、
急遽ではあったけど、
なんとか時間調整しての訪問。
【Soul Noodles THE R&R】
(そうる ぬーどるず じ あーるあんどあーる)
厨房機器故障の為、
やむなく臨休された御夫婦と遭遇。
僕は全てを手に入れられずとも、
若い美女は手に入れたい漢です。
どこかに居ないかしら?
。゚(゚´Д`゚)゚。 あぅぅ
さてさて、合流して店内へ。
券売機を眺めてポチリ。
店主に確認してポチリ。
【潮ソバ】¥750+味玉
醤油もイイけど、
塩の方が食べる割合が高い。
白き丼に淡い色合いのスープ、
チャーシューは均等な配置で3種、
メンマ、白ネギ、三つ葉を中央に置き、
追加の味玉は脇にそっと。
まずはまずはスープをひと口。
当初は牛骨を前に押していたけど、
今は豚、魚介に鶏を加えたバランス型に。
潮ダレは塩、白醤油の他に、
魚介系を加えてあるそうで、
貝の要素が強まったよな感じで、
去り際の鼻に抜ける主張が増したよな感。
こりゃ、イイなぁ〜
合わせるは自家製麺。
もち大麦ブレンドのストレート細麺で、
つるんとした肌をしていて、
抵抗無く啜り上げることが出来、
スープもしっかりと持ち上げてくる。
しなやかな柔らかさで、
もっちりとしたコシを感じる。
香味油はネギやニンニクなど、
いくつかを使っているようで、
それらがふっと強く主張する瞬間があり、
香りでの変化がなされる。
チャーシューは牛、豚、鶏の3種で、
それぞれの旨みを楽しむことが出来る。
【メンマごはん】¥250
券売機にそのボタンは無く、
仕込み具合で提供出来ないこともある、
店主に確認が必要な裏メニューの一杯。
下のゴハンが見えないほど、
メンマがゴロゴロと横たわり、
まるで“材木丼”といったところ。
ポリポリポリポリ。
食べても食べても、
なかなか減らない材木と格闘した後、
ゴハンとの相性を確かめ合う。
これ、美味いんだなぁ〜
残しておいたスープも、
ゆっくりゆっくり味わいながら飲み干し、
モチのロンで完スペフィニッシュです。
モジモジとイヂられる店主ながら、
作り上げる一杯はモジモジせずに、
しっかりと旨みを主張するのがイイ。
うん、イイと思うんだわ。
退店後は3発兄さんに脅され、
ブルブル震えながらでブラックコーヒー。
いつもと違う苦い話も聞いての釈放。
今度はもっと落ち着いて、
ゆっくりと話をしようぜ。
(●´ω`●)