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島田市

らぁ麺 めん奏心【鰹そば・汐】@島田市

投稿日:2019年4月13日 更新日:

 

代表待ち禁止!

列に並んでいるにも関わらず、
順番が来た!
と、同行者がゾロゾロ加わったり、
駐車場待ちの際にそういうことはあって、
先に降りた人が代表で並んで、
後から駐車した人が加わるなどなど、
入店前に客同士のトラブルが起きたりする。

 

それって『割り込み』ですから。

( ̄(工) ̄)

 

注意喚起の案内をよく見かけるけど、
代表待ちでなく、
全員が揃ってから並んで欲しいものです。

楽しみにしてるラーメンは、
やはり気分良く食べたいんだわ。

 

 

【らぁ麺 めん奏心】

 

貼られたPOPはシンプルで、
やたら文字を入れるより、
パッと見た目で分かりやすい。

代表者、後客はグレーにして、
割り込みする人物は白にするなど、
細かい点での表現がニクい。

デザインは「中部迷店コラボ」も含め、
ラーメン関係者からの広告依頼も多く、
イホリコネクションだとか。

https://ja-jp.facebook.com/ihoriconnection/

このPOP、好きだなぁ〜

 

 

休日の昼時の訪問は、
ま、そりゃ、そうだよね、の、
駐車場待ちからのスタート。

それでも15分は少ない方だったかな。
入店までは更に30分ほど掛かったけどね。
やっぱ余裕を持って、
気持ちにゆとりを持って来なきゃ!だわ。

小さな子連れ家族も多く、
列から離れ遊ぶ子供達にイラつくお母さん。
「並ばなきゃ食べられないからね。」
「イイよ、遊んでても。食べないんだね?」

そうそう、
小さい頃からの教育は大事よね。

ま、でも言うことを聞かない子供達。
外待ちの間ずっとそんなだったから、
お母さんもちょいとうるさかったな。

 

あ、そうそう、
外案内もするメイコちゃん曰く、
貼り紙あっても割り込みする方がいて、
それに注意をしたら、
「は?どういうこと?」
「食べちゃいけないってこと?」などと、
激昂されたんだとか。

更にそのやり取りに対して、
「うるせぇなぁ〜」と参戦する方も居て、
なかなかに苦労はしているみたい。

・・・メイコ姐さんに叱られるゾ!

 

 

さてさて、
ようやくの券売機前。

トマト、トクニボに気持ちが揺れてたけど、
やはり遅めの時間帯は既に売り切れ。
長期レギュラーの一杯にしてみましょ!

 

 

 

 

【鰹そば・汐】¥880

 

もぅね、久しぶりじゃんね。

名前は変えてはいるし、
仕様も変わってはいるけど、
レギュラーとして残る一杯で、
醤油も用意されてるけど汐を選択。

チャーシュー2種、メンマ、味玉、
白ネギ、青ネギをトッピングに配し、
スープには三つ葉の茎が浮かべられている。

 

まずはスープをひと口。

淡麗魚介を謳っていて、
丸鶏にカツオを落としているとか。
節由来の爽やかな酸味がスーッと漂い、
それがパーッと膨らむ。

あれぇ〜?
こんなに爽やかだっけっか?

柑橘果汁でも加えたかのような爽やかさで、
そこに三つ葉の香りも加わって、
これは次のひと口も欲しくなってしまう。
汐ダレの塩梅も絶妙で、
しょっぱくさせずにベースを活かす。
イイなぁ〜

合わせるは、
自家製の低加水細麺。
硬めの茹で上がりで、
パツパツと歯切れの良さを感じる。

パン用の小麦粉を使っているそうで、
それは噛むほどに甘みを出してくる。
吸水力は高く、
スープの旨みを馴染ませていき、
更に更に一体感を増して、
その旨みを高めていく。
これ、美味いやぁ〜

チャーシュー2種は、
共に低温調理の肩ロースと鶏胸肉。
肩ローはしっとりとしていて臭みなく、
噛み締めて肉の旨みを味わえる。
鶏胸肉はパサつかせず、
場所によりややレア感強めでサクッと。
メンマは極太で断面積は同じくらいだけど、
今は平たいものにしているようで、
ポキポキと小気味イイ食感を楽しめる。
味玉は甘みが広がるんだね。
濃厚なコクが好きなんだな。
ネギは麺を食べ進めるとより絡んできて、
じゃりじゃりざくざくと変化を付けてくる。

 

 

あぁぁああ、
やはりスープは残したくない。
ゆっくりと味わいながらの完スペ。

限定などの花形もアリだけど、
こういうレギュラーの一杯もまた魅力的。
また食べたくなる一杯なんだな。

 

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