どうしようかな？
動くルート周辺で、
昼は何にしようかと迷う。
ま、いつものことだけどね。

そういえばしばらく食べてなかったなぁ〜
調べてみると２年半以上経ってる。
ブログは備忘録的に使うことも多く、
こういう時には役に立つ。（僕調べ。）

ちょうど昼時の到着。

【つけめん 京蔵（きんぞう）】

暫しの外待ちからの入店。

券売機を眺め、
いつものを大盛でイっちゃいましょう。

３つある中待ち席に腰を下ろした後、
１０席のＬ型カウンターへ。

そう、この中待ち３席が曲者で、
もっと増やすか、
若しくは、
外で待つようアナウンスなり貼り紙なり、
出来ればして欲しいんだな。

結果４人目からは立ち待ちで見下ろす形。
食べる側からすると見下ろされる形で、
早く食べるよう暗に急かされてるようで、
落ち着かないんだなぁ〜
店主はいくらワンオペだとしても、
そのくらいは見えｔ・・・

あ！

逆に見えないように、
タオルで眉毛を隠すまで下げてるのかしら？
(*´Д｀*)

【辛つけめん（大盛）】￥850＋100

つけ汁、麺、辛しによる３点での提供。

ひや or あつの希望を訊かれるので、
ひや盛りを選択。
極太麺をまんま口にしてみると、
もちっと硬めな歯応え。
冷やされたことでより引き締まり、
噛むごとに甘みを感じます。

つけ汁は濃厚魚介豚骨で、
どろりと粘度高く、
ややザラつきがある。
表面に見えるなると、白ネギ、海苔の他、
中にチャーシュー、メンマが入っている。

ちょろっと麺を浸けると、
しっかりとつけ汁がまとわりつき、
口の周りにもべったりとまとわりつく。

ズズッ！ズズッ！

一気に啜り上げるのは肺活量が足りず、
数回に分けて啜って押し込む。
持ち上げる麺量を少なめにしてみよう。
ほんのりと甘みのある豚骨に、
魚介の香りが鼻から抜けていく。
うん、イイな。

ぐっぐっぐっと強いコシを持つ麺は、
噛むのに抗いを見せ、
なかなかに力が入り、
アゴが疲れてくるほど。

ズズッ！ズズッ！
ぐっぐっぐっ。

頑張るよ。

チャーシュー、メンマなども食べるよ。
麺が思い通りに浸からず、
ちぃと邪魔になるのは難だなぁ〜

中盤に味変的に辛しを投入。

まとめてだとちと辛みが強いけど、
全体的に散らすと程良く、
刺激となって箸を進めさせる。

食べ終えたならば、
スープ割を頼んじゃお。

旨みを楽しんでの完食。

見下ろされるのに耐えるほど、
ハートが強くなったら来ようかな。

(´⊙ω⊙`)