いずれは自家製麺という目標があるようで、
「らーめん 樽」で製麺に取り組み、
最近では豊川方面にまで出向き、
勉強をすることもあるんだと。
ほーほーほー ( ̄O ̄😉
最終目的地であり、
メインとなる店へと訪問。
【麺創房 LEO】です。
券売機上には限定というか、
ほぼレギュラー的に提供されてるものも含め、
案内があります。
で、ポチリとな。
あ、ポチリとな。
【黄金~天然塩hybrid~】¥930+手包みわんたん¥90
トッピングは別皿にしてのかけスタイルで、
追加のワンタンのみON状態。
まずはスープをひと口。
粟国の塩、海の精、天草の塩、ゲランドの塩、
岩塩など12種の天然塩を使ってるそうで、
しかも醤油を使わなしの100%塩。
鶏魚介をキリッと引き締めている。
但し、エンミはやや高めなので、
まだ抑えてもイイよな気がする。
合わせるは全粒粉細麺で、
プリッとした弾力に、
パツンとした歯切れの良さ。
舌にエッジのゴロゴロさが残る。
別皿にはチャーシュー2種、メンマ、味玉、
小松菜、白ネギ、昆布など。
花びらのよに巻いて魅せているのは、
肩ロースのチャーシュー。
しっとりした肉質感に黒コショウがピリッと。
そのまま食べても、
スープで熱を加えてもイケる。
これ、好きだな。
昆布は以前食べた時はとろろ昆布だったけど、
今回はおぼろ昆布に。
板状になっていて都度都度スープに浸け、
麺に絡ませてみる。
変化が付いて面白くはあるけど、
天然塩スープが強くて効果薄に感じちゃうし、
磯臭いように感じちゃうのは残念。
手包みわんたんは、
1個¥90からでも頼めるのは嬉しい。
餡は豚ひき肉を使った程良き大きさで、
生姜はやや効かせ過ぎに感じ、
ちゅるんと柔らかい皮は舌をくすぐる。
閉店後、
LEO店主、駆けつけた樽店主、
更にはあの番長まで加わっての製麺講習会。
ガチな熱いトークに、
あたしゃ、ちんぷんかんぷんだったけど、
熱い想いは感じましたわ。
LEO、樽両店主の作る麺は、
これから大きく変わる! ・・・はず。
楽しみが増えたんだわ。
(・∀・)