総合1位を獲得ッ!
グランプリ!
過去の獲得店に行ってみたら、
えっ?なとこもあったけど、
こちらは文句無しだわ。
てか、
東三河地区がようやくようやく、
日の目を見るようになったのかしら?
うんうんうん、
そりゃ、そりゃ、お祝いがてらに行かなきゃ!
て
そんなことを考える連中は多いようで、
角を曲がると見知った面々が居てオドロキ。
あ、そうそう、
駐車場が増大したのよね。
赤いコーンが置かれたとこがそうで、
全部で18台!
ご近所迷惑にならぬように停めなきゃ!だわ。
営業時間も若干変更ありで、
11時スタートになったのよ。
でもこの日は若干早めての10時半。
そういう時もあるのね。
てなことで、
それよりも若干早めての暖簾掛け。
名前を呼ばれて続々入店が進むものの、
一巡目には入れずの外待ち継続。
この日はシークレット限定があるらしく、
どうやら2杯喰いの方が多かったようで、
先客はなかなか出てきやしなかったけど、
待ちに待っての入店。
グランプリを示すものがいくつもありますよ。
限定はまだ残っているけど、
今回はやっぱこれかな、で、ポチリ。
あ、そうそう、春日井市では、
10月20・21日にイベントがあり、
ガチ友・ありがた屋が参加するそうです。
業務用スープ使用禁止のルールがあるそうで、
それはそれは興味深いイベントなんだわ。
気になるなぁ〜 (・∀・)
【鶏と魚の塩そば】¥850
本で大々的に紹介されている基本的な一杯で、
その名の通りに鶏と魚を使った塩。
トッピングにはチャーシュー、メンマ、味玉、
ホウレン草、刻み玉ねぎ、そしてワンタン。
落ち着いた雰囲気の盛り付けといった感じ。
まずはスープをひと口。
あぁぁああ〜
ε-(´∀`; )
スープというより和出汁という印象で、
何かがガツン!と突出するでなく、
じんわりとした旨みが押し寄せてくる感じ。
仄かな甘みの白醤油は抑えられ、
脇役でサポートし、
煮干系がふっと香りが僅かながらに前に出る。
あぁぁああ、じんわりぃ〜
ε-(´∀`; )
合わせるは自家製麺の平打ち麺。
もち大麦配合で、
滑らかな麺肌で艶があり、
もっちりとした食感で噛むと風味が広がる。
序盤は馴染みが浅く麺の風味を、
中盤以降馴染みが深まり一体感を楽しむ。
細いバージョンでも食べてみたいなぁ〜
刻み玉ねぎはシャリッとした食感で、
途中絡んできて変化を付ける。
チャーシューは低温調理で、
レア仕上げされた肩ロースの薄切り。
軽く熱を入れると柔らかさが増してイイ。
メンマは出汁の旨みを吸い込んだもので、
これ、好きなメンマなんだな。
スープに浸したものでなく、
つけ麺提供のようにそのままの状態だと、
よりその旨さが分かりやすい。
ワンタンはなんとなく得した気分で楽しい。
大判の皮はちゅるんと柔らかく、
唇を舌を喉をくすぐっていく。
餡はサイズが大きくなった?
噛む肉質感も楽しめるワンタンなんだわ。
もうちょいイっちゃうよ。
【隠し玉】¥200
これは別の楽しみ方をさせてくれる、
あくまでラーメン一杯を食べた方への、
あくまで替玉的サービスの一杯。
今度は細麺での提供で、
チャーシュー、青ネギ、
そして生海苔?でイイのかな?を上に乗せる。
底のタレと混ぜ合わせて、
まずは油そばとして楽しむ。
十分な味付けでちょい強め。
もうちょい抑えても良さげ。
でもグイグイと食べさせる力は強く、
磯の風味が加わることで旨みがますます増す。
残してあったスープに浸けて、
つけ麺として食べるよう促されたので、
やってみる。
Σ(゚Д゚)
油そばの強い個性が抑えられ、
スープの旨みが加わることで調和され、
ひと啜りふた啜りと重ねる毎に味も変化。
こりゃ、イイね。
そりゃ、そうだわね、
完スペにてフィニッシュさ。
本の効果もあってか、
おそらくは初訪となる方々が増えた感じ。
友達と合流か、
駐車場空いてるよぉ〜と、
電話する声が聞こえてきたので、
満車を教えてみた。
改めて、
駐車場は18台のみで、
目印は赤コーン。
それ以外は近隣迷惑にもなるので要注意よ。
大事なことだから、
知り合いの方々にも教えてあげてください。
約束だお!
(*゚▽゚)ノ