気になる情報をキャッチ!
写真を見る限り、
ベトコンじゃん!
ベトコンが浜松でも食べられるって、
そりゃあ、食べたいじゃんね。
ニンニクの影響を考慮しつつ、
休日を狙っていざ行かん!
ビオラ田町横、二俣街道に繋がる道を北上、
以前餃子の店だった所に新店。
2018年6月23日オープンは、
【RAMEN驍(たける)】
交差点角に位置するんだけど、
電柱が邪魔して看板が上手く写らないなぁ〜
近寄ってなんとかイイ感じに収まったわ。
店内満席のようで、
おそらく店主?が出てきて外待ちを案内。
明るく丁寧な接客だわね。
先に食券を買うように促され一時入店。
やはりそれを煽るような案内がありますよ。
食券を購入だ!だ!だ!
だ?
看板メニューであろうベトコンが無い。
「大和驍」は売り切れ表示で、
「驍ラーメン」は既にボタンすら無い。
だ?
いやいやいや、
無いなら無いって先に言ってヨォ〜
豚骨ラーメン一択じゃ〜ん!
この状況下じゃ、
帰るわけにはいかないじゃんヨォ〜
( ̄3 ̄)ぶぅ
ポチリ。
再入店。
店内は厨房を囲むL型カウンター7席ほどで、
券売機は左奥に。
店主?は積極的にお客さんに話し掛け、
スタッフにも同様で、
イイ空気感を作り出している。
紙のおしぼりは冷やされての提供で、
これはポイント高いゾ。
でももうちょい静かにしててくれた方が、
僕は落ち着いていられるんだけどな。
【特製醤油豚骨ラーメン】¥880
中央の白ネギが目を惹くね。
何かと和えてあるみたい。
チャーシュー、ホウレン草、うずらの卵、
海苔を周囲に配す。
スープをひと口。
豚骨白湯はサラッとしているライトな印象で、
醤油の風味よりエンミの強さが前に出てきて、
グイグイと主張するタレ優勢といった感じ。
多加水中細縮れ麺を合わせていて、
プリッとした弾力を持っていて、
縮れが入ることで口の中で暴れます。
白髪ネギはゴマ油とタレで和えているようで、
シャキッとした瑞々しさに加え、
しんなりさを持ち合わせている。
ザクッザクッとした食感で、
麺をグイグイと食べさせる。
チャーシューはもも肉を使用していて、
薄切りスライスで硬くパサついた歯応え。
ホウレン草は柔らか。
うずらはうずら。
海苔は大判を千切ったようで、
不揃いな端部。ある意味斬新。
色んな意味で食べやすく、
卓上の豆板醤などを使えば味変も楽しめる、
ライトで家系チックな一杯でした。
で
店名を冠した看板的な一杯、
ベトコンは少なくともこの日は夜提供だとか。
炒めることで店内に熱がこもり、
灼熱化することでの対策らしいけど、
ちょっと過剰な気配り声掛けがある割に、
その案内が無かったのは残念至極。
あたしゃ、
ベトコンが食べたかったんだ!だ!だ!
切ないわぁ〜
空調関係を修正するのか、
昼は混雑を理由に豚骨のみでイクのか、
夜提供のみでイクのかは分かんないけど、
そんなフラれ方をしたので、
その後の驍には興味が無くなったなぁ〜
( ̄3 ̄)ぶぅ