「麺屋 さすけ」「僕家のらーめん おえかき」
おえかき店主・テッタ君にも伝えたものの、
あっぱれ屋清湯以降と見送られていたし、
その後もなかなか実現しなかったものの、
それが『らの道 東海 Scramble』で実現!
ついに実現で、
そりゃ、行かないわけにはいかないッ!
食べないわけにはいかないッ!
・・・とは思ってはいたものの、
やんごとなき用事があるし、
その時間調節は出来ないし、
前売りは前日20:30〜と遅いし、
清湯100食限定の第1部(6:00〜8:30)、
白湯100食限定の第2部(9:00〜12:00)と、
午前中はやっぱ厳しそうだし、
次々に上がる情報、
困難な状況に、
もう無理ぃ〜
どうあがいても無理ぃ〜と、
ついにギブアップ。
諦めざるを得ないぞぉ〜 。゚(゚´Д`゚)゚。 ダメ元ッ! 当日、朝から上がる情報に歯軋りし、
裏山ぁ〜な気分ではあったけど、
今から向かえば11時半には着く。
ま、どうせ無理だろうけど、
せめて雰囲気だけでも感じられたら・・・と、
でも淡い期待が無くもない。
とにかく向かってみよう。
当日券が残ってたら嬉しいなぁ〜
でも無かったらどこかでリカバリーしよう。
うん、そうしようそうしよう。 11:24
暖簾が掛かっ・・・暖簾?
両店のTシャツじゃないか!
こういうセンスは好きだぞ。
てか、外待ちが無いじゃん!
「営業中」にはなっている。
食べれるのかいッ???
Tシャツをくぐり店内を覗けば、
ちょうど目が合う限定復活のU-LEE。
どうやら白湯は食べれそうな雰囲気。
チケットを前払いで購入。
中待ちからの着席で安堵トロワ。
両店主は・・・既にぐったりモード。
訊けば前日から徹夜での仕込みで、
ほぼほぼ寝ていないんだとか。
遠州黒豚と鰆を使用したという白湯は、
とろりと粘度高めながら重たさはない。
おえかきの「塩」を感じつつも、
いつもより後味が軽やかな印象を受ける。
ややザラつきは気にはなるものの、
これは好きだな。
合わせるは超多加水平打ち麺。
「春よ恋」と焙煎ふすまを使用したそうで、
モチッとした柔らかさで、
歯を入れるとグッと返すコシを感じる。
濃厚白湯にイイ感じで合ってるなぁ〜
チャーシューは柔らか薄切りスライスで、
遠州黒豚のいろんな部位を楽しめるんだとか。
この締まった硬さはもも?
これは肩ロース?
この脂はバラだろうな、と楽しむ。
・・・違うんだって。
ももも、肩ローも、バラも使ってないとか。
いろんな部位を感じさせる腕があるんだねぇ〜
ほーほーほー ( ̄O ̄😉 メンマは細切りで色合いは薄め。
ポリコリ食感が楽しい。
菜の花はほろ苦で春を感じさせる食材だわね。
これ、豚鬼店主によるものだとか。 【さすけ×おえかき チャーシュー盛り】¥250