【蔵前家】です。
11〜14時、
17〜22時 と、
今までの通し営業ではなくなり、
中休みが入るようになったんです。
タッちゃんが卒業しちゃったからね。
店内も若干仕様変更がされています。
テーブルは数を減らして1脚に、
減らしたとこにはおしぼりや小皿を置き、
カウンターはそのままだけど、
おろしニンニク・生姜、
そしてクラッシャーを数ヶ所に配し、
羽釜は変わらずグツグツと骨を炊く。
で、ポチリ。
厨房内は店主と奥さんの2人体制で、
今までの掛け合いは無く、
静かな雰囲気だわ。
店主が食券を集めだし、
お好みを訊いてくる。
「お任せで。」
ニヤリと返す笑みが不気味だわ。
「大盛、あっさり、かためです。」
【大ラーメン】¥800
直前で入れられるピンとした海苔3枚、
チャーシュー、ホウレン草を配置。
ではではスープをひと口。
油あっさりで旨みが直に感じられるよで、
醤油はいつものうすめと違い、
強めに輪郭を描き出す。
これは醤油ふつうだな。
寒かったこともあり、
濃いめの味を欲してはいたので正解だったわ。
合わせるは、
家系御用達・酒井製麺の平打ち麺で、
かためなチョイスは嬉しいところ。
スープの馴染み良く旨みを携えていて、
もちっとした強めの歯応えがイイんだな。
チャーシュー、ホウレン草を摘まみつつ、
海苔と一緒に、ってぇのもイイよ。
磯の香りが合うんだな。
あ、これにバラ海苔ってのも食べてみたいな。
途中で味変も楽しめる。
おろしニンニクはあるけど、
あたしゃ、ナマがイイな。
ナマが❤ ︎ (〃ω〃)
クラッシャーでグギギギギと押し潰し、
爪楊枝でキレイキレイにして、
唐辛子も入れっちゃお!
ナマニンニクの辛みを伴う強烈な風味、
唐辛子の辛みが箸をより進めさせる。
醤油はふつうではあるけど強めで、
これが麺に馴染むので、
ややしょっぱめに感じてきちゃう。
やっぱ醤油ふつうには白ネギを合わせたいな。
さて、
2月6日(火)17時からは、
東三河のガチ麺道場と幸跳が、
浜松の蔵前家と組んでの一晩限りのコラボ。
供されるは、
【家系豚骨×もち大麦】¥1,000
こりゃ、食べとかにゃ!な一杯。