クリスマスシーズン到来!
リアル世代ではなく、
どちらかと言えば「銀河鉄道999」だけど、
「きかんしゃトーマス」の存在は知ってて、
それが実際に走るとなればワクワクはする。
何度か大井川鐵道での実走を観に行ったし、
ま、でもまだ観てないのがあって、
それがクリスマス特別運転。
実際にナマで観たかったのよねぇ~
てなことで「大鐵本社」のある、
「新金谷駅」に訪問。
多くの人で賑わっていて、
マーヒーではない状態。
入場券を買ってのホームへ。
10時発の「ジェームス号」は既に待機中。
乗客と見物客、
そして僕も写真撮影に勤しみます。
お!横顔、こうなってるのね。
運転席周辺イイなぁ~
そして、
こういうとこがタマラナイ!
てなことで出発です。
およそ10分後。
今度は10時38分発、
「トーマス号」がソロで姿を見せます。
てか、通り過ぎちゃいました。
バックショットはレアだしょ?
初めて観ました。
で、戻ってきます。
これも初めて。
後ろに控えし客車に連結。
目を前に向けて準備万端です。
駅の外はこんな感じ。
改札待ちの長い列が出来ていますよ。
バスの「バーティー」も発車待ち。
お!
ベンチには車輪が使われていて、
くすぐられるわね。
鉄ヲタではないけど、
ま、でも予備軍かもしれないなぁ~
あ、ちなみに「トーマス号」の最後尾ね。
向こうに見えるはブルトレの客車かしら?
一度だけ乗ったことあるんだな。
転車台を観たりして、
僕の「トーマス号」の旅は終わりです。
12月23~25日が最終だお!
さて、次なる旅はこちら。
車で5分、
歩いて13分程の距離にある、
【らぁ麺 めん奏心】
到着時は客はいるものの、
ちょうど谷間のマーヒー状態。
メイコちゃんが何やら書き始めましたよ。
文言をその場で考えながらなので、
書いては思案し書いては思案しを繰り返す。
「煮干・・・」 助けを求める視線。
「ん?ニボラー?マニア?」
「煮干マニア・・・」
「タマラナイ? あ、カタカナでね。」
「カタカナぁ~???」
「某ブログではその表記を使ってます。」
「煮干マニアにはタマラナイっと。サバ!」
「ん?まぼろしの限定復活とか?」
「まぼろしってどんな字だったっけ?」
「ん?ん~と、こんな感じの漢字。」
「幻の・・・」
てなことで仕上がったのがこちら。
12月28・29日は3メニューのみを提供。
丸鶏、トクニボ、サバのみ!
のみですよ!
今期サバは食べてなかったから食べたいなぁ~
さてさて順番が来ての券売機前。
この日は食べたいものがあったんで、
迷わずに迷わずにぃ~でポチリとしゃん!
一旦席に着いて、
メイコちゃんにコソコソ、
後客の為の移動で佐々木蔵之介席で待ちます。
【特煮干そば・汐】¥900
いやいやいや、
トクニボは久しぶりですッ!
ワクワクするゾ!
トッピングは別皿にしてくれての2点セット。
チャーシュー、メンマ、味玉の他、
取りやすいように小皿にしてくれる配慮で、
青ネギとスライス玉ねぎ。
以前の刻み玉ねぎからスライスに変更で、
更には赤玉ねぎを使うなんてのは、
なんちゃら映えを意識したものかしら?
泡が浮かぶスープには薄膜が張り、
その妖しき色同様これまたそそるんだな。
ではではスープをひと口。
うぉほッ!
やっぱイイよなぁ~
間違いはないよなぁ~
でも苦みガツンではなくて、
いつもより甘みが優勢といった感じ。
スープ飲みに取り憑かれていると、
「甘いら?」とオヂサマ。
確かに・・・
あまーーーいッ!
今、ストックしてるものは、
そのままじゃ甘みが際立ってしまうそうで、
食べやすくはあるけど、
ニボラーにとっては逆に物足りなさげなんで、
苦み強めを4割ブレンドしてるんだとか。
うんうんうん、
口当たり良く、
ニボラーをも納得させるバランス構成な感じ。
これに合わすは、
自家製の低加水ストレート細麺。
スープをしっかりと染み込ませていき、
しなやかでグッとした歯応え。
歯を入れると、
スープの苦みと相まって甘みがより感じられ、
そりゃあ~、もうタマラナイ。
小皿の青ネギとスライス玉ねぎを投入。
青ネギはともかく、
スライス玉ねぎはどうなの?と思ったけど、
シャリシャリとした食感は意外に相性良く、
違和感は感じなかったな。
うん、イイかも。
低温調理の肩ロースはスープに投入。
熱を軽く加えた方が柔らかみが増すと共に、
旨みをより感じられる気がする。
メンマはコリポリと小気味良い歯応え、
味玉のコク深さも楽しんじゃお。
やっぱりスープは飲み干さずにはいられない。
グーッとゆ~っくり丼を傾け、
味わいつつの飲み干し。
完スペ!
煮干、味わっちゃう?
(о´∀`о)