正体不明のゲストを招くイベント、
タブー・ラーメン・ファンタジア『ＴＲＦ』
１１月は日曜日の開催！
今までは平日に行なわれてきたので、
そうそう行くことは出来なかったけど、
日曜開催となれば行ける可能性は高まる。
てなこんでの訪問は、
【バカ盛りらーめん ＴＡＢＯＯ】
ちょっと気負い過ぎた、と言うか、
ま、特に時間を潰す手段が浮かばずで、
１７時半からの開催ながら、
当日ゲストと同じく、
３時間ほど前に着いちゃったりして、
ポールげっちゅ！だったりで、
荷下ろしを手伝ったりなんかしちゃったり、
ＴＡＢＯＯ店主到着までベシャリだったりで、
後はなんだーかんだーで、
見知った顔が列を作り出したりで、
夜の帳が下り始めると看板に明かりが灯り、
正体不明のマスクマン、
ストロングマシン２６号改めシェンカラス、
そしてウルティモドラゴンと記念撮影したり、
ようやっと暖簾が掛かりで開店。
あはッ！
正体１００％分かる表示だお！
さ、食券買って席に着いてっ・・・ん？
ストロング“タクミ”マシンにしては、
やけに体が細い謎のマスクマンが厨房に居る。
当然、平田ではない。
誰だ？誰だ？誰だ？
んーん？
わ、分からないなぁ〜？
みしまマシン１４１号と呼ぶことにしよう。
（；゜３゜）～ ♪
そのマスクマン達に加え、
ブラックストロングマシンも厨房入りで、
バトルロイヤルで調理が進みます。
【濁まるチャーシュー麺
＋タブー西家特製タンのコンフィチャーシュー】￥1,000
いやぁ〜、色合いがイイやねぇ〜
あわあわあわだまフィーバーな、
白いスープをキャンバスにして、
中央には赤玉ねぎ、パプリカ、葉物、
フチにはおえかきチャーシュー、
更に西家特製タンのコンフィチャーシューと、
色鮮やかな色合いで楽しませてくれる。
まずはまずはスープをひと口。
おほッ！
ふわっとした泡が一気に弾けます。
粘度は低めでサラッとした豚骨白湯は、
ザラつきのある舌触りで、
塩ダレはやや強めに効かせてある。
ウルティモドラゴン曰く、
魚粉はいつもとは違うあの鰹節を使うとかで、
実際のところ旨みが強い感じです。
うん、美味いスープだわ。
合わせるは平打ち太麺で、
もっちりとしていて、
やや硬めな歯応え。
スープをしっかりと受け止めてるなぁ〜
赤玉ねぎやパプリカの瑞々しく、
シャキシャキとした食感は、
麺と共に絡めてアクセントとして楽しめる。
うんうん、甘みと辛みも効果的。
おえかきチャーシューは低温調理された、
しっとりした肉質感。
噛み締めると肉の旨みが膨らむ。
で、沈まぬように沈まぬように、
デミグラスソースが交わらないようにと、
気を遣ったのはタンコンフィ。
ホロッとほぐれるほどの柔らかさだけど、
厚めに切られているので食べ応えはあって、
んで、デミグラスソースのコク深さが合い、
こりゃ、イイね、うん。
気を遣ったとは言え、
やはり濁まるスープと混じってしまったけど、
意外にこれがフィット。
ほんのりとした酸味が味変効果を生むんだな。
うんうん、イイね。
おえかきごはんを頼んで、
合わせても良かったなぁ〜
兎にも角にも完スペ。
イベントとしても楽しめた一杯でした。
シェンカラス、ウルティモドラゴン、
そして、
みしまマシン１４１号、
お疲れ様でした。(￣▽￣)b