ちったぁ仲良くすりゃあイイものの、
なんだか妙に意識し合う2人。
顔を合わしても、
お互いがジャブ攻防で牽制し合うよな印象。
ホントにやるの?
やるんだってさ。
冗談ではなかったのね。
ピッペン?ロッドマン?シャック?コービー?
その日が近づくと上がった試作調整の写真。
ピッペン?ロッドマン?シャック?コービー?
その日が近づくと上がった試作調整の写真。
やっぱやるのね?
早めの到着。
早めの到着。
既に待ちは居て、
トップは僕より1時間早い、
まさとの、いや、
まさかの3時間半前の入りだとか。Σ(゜Д゜)
2時間前には急遽整理券の配布が決定。
手作り感満載のものが、
なぜかお手伝いのイケメンが配ります。
事前の写真撮り。
トップは僕より1時間早い、
まさとの、いや、
まさかの3時間半前の入りだとか。Σ(゜Д゜)
2時間前には急遽整理券の配布が決定。
手作り感満載のものが、
なぜかお手伝いのイケメンが配ります。
事前の写真撮り。
渋い顔なのは、
最終調整の真っ只中だったからみたい。
最終調整の真っ只中だったからみたい。
ちなみにドアの中から覗くのは、
亡霊ではありません。
イケメンです。(⌒-⌒; )
亡霊ではありません。
イケメンです。(⌒-⌒; )
見知った顔が続々と現れ、
話をしてみたり、
ルンルンルン。な方をイヂってみたり、
退屈をしない待ち時間なり。
話をしてみたり、
ルンルンルン。な方をイヂってみたり、
退屈をしない待ち時間なり。
18時、両店主が挨拶しての開店。
この日、知らされているのは名前と金額のみ。
マイク得意のウケ狙いネーミング先行型で、
鴨を使うのは間違いなさそうだけど、
全くの不明な状態で、
とにかく目の前に何が出されるのか?
どんな答えの一杯なのか?
どんな答えを見つけるのか?
どんな答えが待ってるのか?
今夜こそ辿り着きたい。
マイク得意のウケ狙いネーミング先行型で、
鴨を使うのは間違いなさそうだけど、
全くの不明な状態で、
とにかく目の前に何が出されるのか?
どんな答えの一杯なのか?
どんな答えを見つけるのか?
どんな答えが待ってるのか?
今夜こそ辿り着きたい。
厨房では両店主が真剣な表情で調理ちう。
やるときゃやるのね。
【仲直りする鴨】¥1,000
つけ麺でしたッ!
トッピングは別皿での3点セット。
そのトッピングはすっげー気にはなるけど、
とりま麺とつけ汁から。
そのトッピングはすっげー気にはなるけど、
とりま麺とつけ汁から。
麺は全粒粉バリバリに入った中太麺。
エッジのない柔らかな茹で上がりで、
口にするともっちもちな食感。
噛むごとに香りや甘みが広がり、
これ、ひとつまみの塩でもあれば、
食べれちゃうんじゃないかと思わせるほど。
この麺、美味いわ。
エッジのない柔らかな茹で上がりで、
口にするともっちもちな食感。
噛むごとに香りや甘みが広がり、
これ、ひとつまみの塩でもあれば、
食べれちゃうんじゃないかと思わせるほど。
この麺、美味いわ。
合わせるは、
表面に膜が張る白湯スープ。
鴨を使ってるようで、
円やかな甘みと深いコクが舌にまとい、
</span >次いでその奥から醤油が突き刺すでなく、
グーッと力強く押し開き上がってくる。
鴨白湯に負けない醤油の効かせ方。
これに麺を落とす。
表面に膜が張る白湯スープ。
鴨を使ってるようで、
円やかな甘みと深いコクが舌にまとい、
</span >次いでその奥から醤油が突き刺すでなく、
グーッと力強く押し開き上がってくる。
鴨白湯に負けない醤油の効かせ方。
これに麺を落とす。
試しにちょい付けすると麺勝ち。
いやいや、この麺強ぇーわ!
じっくり付けて食べるとジャストバランス。
スープと麺との相乗効果が成り立つ。
いやいや、この麺強ぇーわ!
じっくり付けて食べるとジャストバランス。
スープと麺との相乗効果が成り立つ。
これウメーわ!
ズズッ!ズズッ!ズズッ!
その魅力に引き込まれ引き込まれで、
もうトリコなんだわ。
夢中で食べつつ、
ハッと気付くトッピングの存在。
限定であっても、
デフォのトッピングをただただ並べただけで、
特別感がないものとは違って、
食べる前からワクワク感があるわ。
デフォのトッピングをただただ並べただけで、
特別感がないものとは違って、
食べる前からワクワク感があるわ。
まずは鴨ネギ。
鴨は軽く燻製をしたものだそうで、
しっとりした赤身の旨さを味わえる。
ネギは千寿ネギだそうで、
これは浅草近く先住のブランドネギだとか。
焼きが入ることで甘みが引き出されています。
次いでフォアグラとクレソンの炒め物。
コクとほろ苦との取り合わせが面白い。
ただ火が入り過ぎて、
フォアグラはそぼろ化、
クレソンはしんなりし過ぎちゃったのは残念。
で・・・なんだこりゃ?なもの。
見たことのない正体不明な物体に、
おそらくほとんどの人が戸惑ったと思う。
おそらくほとんどの人が戸惑ったと思う。
これ、鴨タンだそうで、
ま、つまりは舌だよね。
カレー風味で煮てあったらしいんだけど、
正直味は分からず。
ま、つまりは舌だよね。
カレー風味で煮てあったらしいんだけど、
正直味は分からず。
というのは、
食べ方が分からず「?」で支配されてしまい、
口にするとガリッと硬いものを噛んでしまい、
これは噛み続けるものなのか?
出すべきものなのか?
軽いパニックに陥り、
ま、結局は細い骨だったようで出したけど、
だから味わう余裕はなく、
これに関しては説明が欲しかったな、うん。
奥にあるのは鰹山葵。
辛さは弱く山葵風味の鰹節といったところ。
口直し的意味合いかしら?
そんなこんなで、
トッピングを挟みつつの食べ進めで、
麺食い後はスープ割をプリーズ。
魚介の効いたスープをしみじみ味わい、
完スペフィニッシュ。
完スペフィニッシュ。
堪能しましたわ。
ε-(´∀`; )
これ、また食べたいわ・・・タン抜きで。
後で聞いた話によると、
当初は清湯を予定してたらしいけど、
麺が強過ぎてスープが負けてしまったらしく、
白湯に切り替えたんだとか。
最終調整は直前までやり続け、
結果的にギリまとまったのだそう。
仲良しこよしではなく、
ライバル的な関係性があったからこそ、
互いが引き立て合う一杯になった気がします。
犬猿だった(?)2人は、
これをきっかけに仲良くする鴨???
マイク&YOUTH-K、ぐっじょぶ!
( ̄▽ ̄)b
そして7月1日からは『らの道』ですよ。