大通りを離れ、静かな住宅地へ。
狭い歩道には既に列が出来ています。
意外に短いなと思ったのは束の間、
隣の美容室前に並ばぬよな配慮の列。
隣の美容室前に並ばぬよな配慮の列。
ま、そうよね。と静かに列に着きます。
しばし待って、
ようやく店の前に辿り着きました。
しばし待って、
ようやく店の前に辿り着きました。
【お好み焼 ゆめや】です。
そうなんです。
大人の遠足ツアー、
たまにはラーメンから離れて、
お好み焼きでもと訪m・・・
うっそー!
大人の遠足ツアー、
たまにはラーメンから離れて、
お好み焼きでもと訪m・・・
うっそー!
2017年4月18日オープンの新店。
【麺屋 坂本01】です。
店内は厨房を囲むL型カウンター8席、
券売機は右の見返りにあります。
券売機は右の見返りにあります。
基本たる一杯は、
なんと驚きの¥500
おそらくスープと麺のみの「かけ」でしょうね。
ま、それでもイイのよ、で、ポチリ。
ピアノのBGMを聴きながら調理を待ちます。
なんと驚きの¥500
おそらくスープと麺のみの「かけ」でしょうね。
ま、それでもイイのよ、で、ポチリ。
ピアノのBGMを聴きながら調理を待ちます。
【中華そば】¥500
へ?
なんということか、
ちゃんとトッピングがされての¥500
なんだかシンプルながら堂々たる表情で、
完全ワンコインの¥500に驚きです。
なんということか、
ちゃんとトッピングがされての¥500
なんだかシンプルながら堂々たる表情で、
完全ワンコインの¥500に驚きです。
深い色合いのスープはギラギラと照明を反射。
麺はキレイに折り畳まれ、
中央に太いラインを作る。
その上にはチャーシュー、メンマ、
おろし玉ねぎに山椒。
麺はキレイに折り畳まれ、
中央に太いラインを作る。
その上にはチャーシュー、メンマ、
おろし玉ねぎに山椒。
んーん?
仄かな甘みある油の奥には、
動物系清湯をベースとして、
爽やかな醤油感のあるスープ。
ラード?と思った油は、
どうやら牛脂のようで、
甘みとクセのある香りがある。
ちょっとしたクドさを僕は感じるわ。
合わせるは中太平打ち麺。
滑らかな麺肌に、
グッと噛み締め感のあるもので、
スープの馴染み良く一体感があります。
食べ進めていくと、
おろし玉ねぎが知らずと崩れていき、
スッキリさを増したスープに変化。
滑らかな麺肌に、
グッと噛み締め感のあるもので、
スープの馴染み良く一体感があります。
食べ進めていくと、
おろし玉ねぎが知らずと崩れていき、
スッキリさを増したスープに変化。
と、上に振られていた山椒もスープIN。
青く爽やかな香りが時折顔を覗かせる。
青く爽やかな香りが時折顔を覗かせる。
うん、うん、うん。
斬新で個性的な感じはするし、
山椒自体は嫌いではないけど、
その突拍子もない取り入れ方に戸惑うな。
粗挽き黒コショウじゃダメなのかしらん?
チャーシューは肩ロースを使用。
薄切りでインパクトは感じなかったけど、
サプライズ的に登場した端のブロックカット。
これは柔らかいながらもプリッと食感で、
こちらの方が良かったわ。
ま、ただ同行者のには無かったらしいので、
たまたまだったみたい。
なかなか面白いアプローチの仕方で、
記憶に残りそうな一杯ではあるわね。(°▽°)