ふと思い出したので、
行こうかと思ったら定休日ってんで、
改めましてのリチャレンジです。
【中華料理 澄栄 磐田店】
目立つ場所にあるわけじゃなくも、
その外観からして長く営業してるみたいで、
それなりに歴史はあるみたい。
暖簾をくぐりて入店すると、
通路を挟んで右に厨房とカウンター4席、
左は小上がりにテーブル3脚がある。
メニューはこちら。
以前来た時と比べると、
品数は少なくなったかな。
味噌が無くなったみたい。
特にそのモードではなかったので、
基本的なものを組み合わせイってみよう。
【餃子(小)】¥400
まず提供されたのは餃子。
7個の(小)にしたんだけど、
醤油用の小皿はそこに刺されていて、
あまり好ましい印象は受けない。
まずは何も付けずに食べてみると、
皮はカリッとしたものでなく、
ギシッと噛み切りにくいもの。
餡はしっかりと詰め込まれていてふっくら、
ねっとりとしたもので、
味付けは濃いめ。
【ラーメン・チャーハン】¥800
餃子から遅れること暫しの提供で、
ラーメン、チャーハンはもちろんながら、
デザートもプラスされてるのはウレシス。
で、ラーメンにはラーメン用に、
チャーハンにはチャーハン用に、
兼用でなくそれぞれに付くのはイイね。
【ラーメン】
青きフチの入る丼での提供で、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
わかめ、なると、青ネギを配していて、
それぞれが孤立するような配し方なので、
見た目であっちこっち視線が定まらず、
ちょいともったいないよな気はしちゃう。
透明感あるスープをひと口。
油多めでオイリーではあるけど、
意外とすっきり。
鶏ガラ主体のスープって感じで、
醤油醤油していない味付けは悪くない。
合わせる細麺を啜り上げると、
スープもしっかりと抱え込んできて、
ぷりっとした弾力で食べさせる。
チャーシューは豚もものようで、
ギシギシと噛み締め感のあるもの。
メンマはポリポリ。甘め。
なるとは厚め。
わかめはわかめ。
味変でコショウを入れるとビシッと締まり、
その加減がイイ感じ。
【チャーハン】
玉子、チャーシュー、なると、
青ネギなどが使われていて、
しっとりと食べさせる。
まぁ、そういう感じ。
デザートもいただいての完食。
ちょっと欲張っちゃったかな?と思うも、
まぁ、そういうモードだったんだもん、
食べたい盛りなのよ。
そういうことにしとこうよ。