何はなくともめん奏心
狙えるのであれば狙っておきたいし、
先日食べ終わった直後、
台風直撃、線状降水帯ど真ん中で、
牧之原エリアでは竜巻もあったらしいし、
様子を覗いておきたいってのもあったし、
何はなくともめん奏心
食べたいものはあるのだ。
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【らぁ麺 めん奏心】

昼時を前にしての到着で、
まだ外待ちは数名で落ち着いた状態。



メニューを眺めちゃあするものの、
食べたいものは決まってて、
今回は初志貫徹でイクのだ。
券売機前まで案内されるも、
今回は初志貫徹でイクのだ。


ポチッとな。
オヂサマ前のベスポジを確保し、
ちょいと聞き取りづらい距離なれど、
当時の状況下を聞いたりしつつの調理待ち。


【和えそば曲者】¥1,200

“曲者”ってネーミングじゃ分かりづらく、
外待ちをしてる時、
「クセがあるラーメン?」
そんな会話が聞こえてきたりで、
分かりづらかったとは思うものの、
コレですよ、コレ!
奏心流和えそばだお!
白ネギ、青ネギ、大葉、刻み海苔などの他、
チャーシューやメンマも入っているけど、
デフォルトではなくて細かく刻まれている。

ほら、映えだけを意識しちゃうのか、
そのままを載せちゃうってよく見るけど、
これは食べ手側を意識した印象を受ける。
(。-∀-) ウケルゥ

でね、茗荷が入っているの。
奏心流和えそばには茗荷が入っているの。
そうなの。
これがアクセント的にも働くんだよね。

それら具材の下を覗くと、
鰹節粉も潜んでいるし、
旨みを期待させちゃうんだな。
まずはトップの具材だけを散らしちゃうよ。
ざざっと散らしちゃうよ。
このひと手間が大事だよ。

麺下にはタレやなんかも入ってるので、
これを全体に合わせることを意識して、
具材も均一に行き渡ることを意識して、
イクよ?
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ



そおおおれッ!
ここ、マーゼ!



あとは食べるのみ!
食べるぜ、ベイビー!

ふっくらとした平打ち麺は自家製で、
つるっとした肌をしているんだけど、
タレが流れるようなことはなく、
しっかりと馴染んでいる。
しっかりと混ぜたもんね。
冷水で締められているので、
ひんやり!
あ、こんな感じだったっけ?
久しぶりも久しぶりだったので、
以前の記憶がぶっ飛んでたわ。
冷ニボなども限定で出しているけど、
これも夏にはピッタシじゃね?じゃね?
ひんやりむっちりした麺に具材が絡み、
ひと口ひと口と飽きさせない変化があるよ。
んで、大葉であったり茗荷が現れて、
これら香草がイイ働きをするのよ。

梅ペーストや柚子胡椒もあるんだけど、
使っても使わなくても、
まだまだ使わなくてもイケちゃうんだな。
夢中にのめり込んで食べちゃうんだけど、
麺がそろそろ終盤。
意識的に具材も絡めて食べていたんだけど、
それでも残ってしまう。

・・・追い飯があるのだよ。
追い飯までが曲者なのだよ。
家に帰るまでが遠足なのだよ。
「追い飯お願いします。」
コールして丼が一旦下げられると、
シロメシが入れられ、
あられを盛られた状態で返される。

ビバ追い飯!
またイクよ?
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ


そおおおれッ!
ここマーゼッ!

あとは食べるのみ!
食べるぜ、ベイビー!

しっかりちゃっかり味が馴染んじゃって、
カリッ!あられが食感のアクセントとなり、
やっぱり追い飯までが遠足なのだ。
味玉も途中で挟んじゃったりで、
まだまだイクよ。
梅ペースト、柚子胡椒も入れちゃったりで、
最後の最後までまた楽しんじゃって、
モチのロン!完食ですわ!

そりゃ、そうだよね。
そりゃ、そうですよ。
7年ぶりに食べたけど、
やっぱ旨いなぁ〜
未食の方に食べてもらいたいなぁ〜
迷わず食べろ、
食べれば分かるさ。
1、2、thunder!
( ̄Д ̄)ノ バリバリ3