思うところがありまして・・・
それはその時の同行者も同様だったようで、
確認というか、
答え合わせというか、
とにかく上書きをしたい気持ちでもって、
いくつかピックアップする中、
営業日も加味してこちらへ。
【麺屋 花枇(はなび)】
その時の同行者もこちらに足を運んだし、
気持ち的に上書きしたいこともあったし、
しばらく間が開いていたこともあったし、
花枇の昆布水つけ麺は食べてなかったし、
ま、思うことは多々あっての訪問。
朝ラーの時間帯に来ることが出来たぞ!
珍しく朝から行動出来たぞ!
僕としては珍しく行動出来たのは、
思うところがあったからか???
お!
庭にイヂリが入ったぞ!
アガベがあったり、
名前は知らんけどカンナで削ったような、
白き糸状のものがあったりたり。
アガベはねぇ〜、
興味はあるけど種類が多く、
何が何やら分からんのよねぇ〜
あたしゃ塊根植物が好きなので、
グラキリス、アデニウム、
デンシフローラム、エブレネウム、
ガビザンあたりに加え、
葉がびろんびろんのビカクシダもあるけど、
アガベはまだ未開拓なのよねぇ〜
まだ初心者なので水やりがムズくって・・・
あ
脱線失敬!
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ キャハ
外待ち最後尾に着いて大人しく待ちます。
外待ち先頭になると、
中待ち待機勢がガラス越しに見える。
少なくなったタイミングでもって、
スタッフが声を掛けてくれての入店。
限定も出てはいるけど、
今回はそちらには興味はなく、
券売機前でお目当てのボタンを探すよ。
キョロキョロリ(゚◇゚=) (=゚◇゚)キョロキョロリ
右上にあったよ!
押すよ!
ポチッとな!
醤油 or 塩が選べて、
醤油の方に惹かれはするものの、
思うところがありまして・・・
塩とスタッフに伝え、
案内されたカウンター席に落ち着きます。
店主は調理に集中しつつ、
知り合いらしき客と話してるし、
気づいていないようだし、
“来てやったぜ”的なアピールは嫌いだし、
ま、そういうのって、
自己顕示が好きな方々が他にいるので、
そういう方々に任せるとして、
僕はいつも通り、
ひっそりちゃっかり大人しく、
静かに静かに静かにスマホぽちぽち。
「タカ☆さんお待たせしました。」
げ!
デ・トマソ・バレテーラ!
してやったりのドヤ顔で、
ニヤリとニヒルな笑みを見せる。
こちらには気づいてないと思って、
スマホぽちぽちとしてたのに、
ヤラれましたわ。
食べる前に鼓動が早くなったけど、
落ち着いて落ち着いて食べるのだぞぃ!
【丸鶏昆布水つけ麺・塩】¥1,350
それはそれとてお目当てはこちら。
ぐるんとひねり流して麺線をキレイに魅せ、
ぎゅーぎゅーと握り絞ってはいない様子で、
昆布水は周囲に潜んでいます。
つけ汁の他、
トッピングは別皿にしてあって、
チャーシュー2種、メンマ、バラ海苔、
カイワレ、山葵、そして塩まで。
楽しませてくれるかしらん?
食べ方指南の紙は無いし、
店主からの説明は無いけど、
もうね、
昆布水つけ麺自体は広く知られているので、
それらが無くとも大抵分かっちゃいるのよ。
ƪ(˘⌣˘)ʃ
まずは昆布水をひと口。
とろんとトロミはあるものの、
粘度的には重過ぎずの加減で、
ほんのりとした甘み、
昆布本来の旨みを感じられる。
言い訳がましくお猪口で飲ませるでなく、
冷水で冷やした麺が収まっていたとしても、
昆布水は昆布水として旨みを楽しめるのだ。
昆布水を絡め、
麺をそのまま食べてみると、
味付けはせずとも麺の甘みは感じられるし、
昆布の旨みも感じられるので、
このままでもイケちゃいそうなくらい。
ふた口み口。
塩を使ってみよう。
麺上にちょこんと載せてみると、
やっぱ少しでも味が加わると変わるね。
このままでもイケちゃいそうなくらい。
でもね、塩は角のあるものでエンミ高で、
しょっぱめではあるなぁ〜
塩に限っては岡崎で食べたものの方が良く、
ぬちまーすとは言わずとも、
違うものの方がより良さげだとは思うな。
白ネギ、三つ葉の入ったつけ汁でイクよ。
丸鶏で炊かれた濃厚な・・・
しょっぱいな。
丸鶏の芳醇な旨みを期待してたけど、
強めの塩がそれを上回っちゃって、
丸鶏の良さを抑え込んじゃっている。
醤油の方が良かったかしらん?
ずずッ!
ずずッ!
啜り上げは良く、
スープを持ち上げ一体感は高いんだけど、
しょっぱさも持ち上げてきちゃって、
昆布水も緩衝材としては働かず、
丸鶏感も弱く感じちゃって残念。
山葵を付けてもみたけど、
塩には合わないかもだな。
別皿トッピングをイクよ。
チャーシューは低温調理の豚肩ロース、
鶏胸肉の2種。
肩ローは見た目の生感が気になるな。
ってこともあるし、
温めた方が旨いと思っているので、
早めにスープに浸けていたので、
食べる頃には程良き温度に。
柔らかくしっとりした肉質感で、
やはり温めた方がイイな。
鶏胸はさくっとした食感でしっとりで、
下味も程良き加減で、
肩ローより鶏胸の方が好きだな。
メンマはゴマ油香るもの。
もういいや!
全部入れちゃえ!って、
カオス状態に突入!
色々絡めちゃあするものの、
バラ海苔って相性なんだろうなぁ〜
この組み立てでは磯の香りではなく、
磯臭さが出ちゃったわ。
合わなきかなかな。
昆布水は残り少なくなっちゃったけど、
これを使ってのスープ割りで、
ちょびちょび味わってのフィニッシュです。
「花井さん、ごちそうさまでした。」
うん、まぁ、当然のこととはいえ、
昆布水はこうあるべきって、
そう再認識しちゃうよな。
ラーメン嫌いにも関わらず、
ちょこっと食べたからといって、
その域に到達出来るものではないだろうし、
舐めた仕事で自惚れられても・・・ねぇ?
ま、そういうレベルのラーメン店も、
見渡せば無いわけじゃないけどね。
美味しければ美味しいと、
そうでなければそれなりに、
出来るだけ素直な表現に努めているような、
僕の感想自体はマイノリティなので、
何かの気づきや参考になれば嬉しいけど、
それを悪口と捉える輩も多くいるし、
現状のままが居心地イイだろうし、
みんなおいちいって言ってくれるだろうし。
え?
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ キャハ