楽しみが悲しみに変わるなんて・・・
袋井方面で食べようと思っていたけど、
日替わりとやらで食べられずで、
悶々モヤモヤとしていた中、
豊橋の店が狙えそうだったので、
味噌は無いにしても、
前回までに食べた塩でなく、
醤油も食べてみたいと訪問。
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【ラーメン たのしみ】
駐車場は店頭2台と、
少し離れた第2駐車場に6台あって、
残念なことに全埋まりの状態。
しばらく待つと空きが出たので、
するりと入れ替わり駐車。
ちょうど昼時ということもあって、
外待ちが出来ていたので、
記名表に名前を記して待つ。
まだ寒いので体は冷えるな。
順番となりてスタッフから入店を促され、
前客と共に入店しての券売機前。
さてさてさて、
レギュラーの塩は食べたので、
今回は醤油にしようと思ったのだが・・・
が
が
が
限定で味噌が出ているじゃないか!
しかも麹味噌!
惜しくも閉店してしまったけど、
好きだった一杯で、
最終日にもそれを食べたほど。
で、YouTube撮影に立ち会わせてもらい、
厨房にまで入らせてもらい、
目の前で作る工程を見たので、
それに感心すると共に、
簡単ではなく、
感嘆せざるを得なかった、
そんな思い入れのある一杯。
そりゃあ、この上なきラッキーさで、
食べるしかないジャマイカ!
ポチリ。
L型カウンター9席、
テーブル4席×1脚の店内はいっぱいで、
セルフで水をよういしての調理待ち。
【味噌ラーメン】¥1,100
同じものを求めることは無理だと分かっているんだけど違いが出るのは分かっているんだけど頭では理解しているんだけど無意識下でやはり求めているのはあの味であって食べたい気持ちはいっぱいだったので食券は買ったものの目の前に置かれた一杯は見た目からしてそうではなくて見た目以前に作る工程からして全く違っていて順番的にそろそろ僕の分の調理が始まるんだろう中華鍋を振るスペースはあるようには見えないけど振るのであろうなんてなことを思って調理待ちをしていたんだけど「お待たせしました。」と後ろ横から提供されたのは僕の頼んだ一杯であったんだけど丼全体に広がるマー油が異なるもので唯一チャーシューが釜焼きのピンク色のものであること以外それと認識出来るものではなく間違って提供されたものとしか思えないほど異となるものでままままずはスープをひと口と口にしてみると見た目通りにマー油のビターな香りが口の中を支配して謳われる麹味噌はそれに負けてふっと香る程度でむしろマー油が麹味噌を良さを抑え込むだけでなく殺してしまっているとしか思えないほどで麺は自家製平打ち麺で同じようではあるけど茹で上がり長めのヤワヤワさでむしろ表面は溶けているかの如くトロリ感があって歯応えも弱くてそこにマー油味噌が絡みはするものの求めているあのラーメンとは異なるもので全く異なるものでそうなると全てが気になってきちゃってもやしは炒めず茹でたものなので食感が乏しいものに見えてきちゃうし白ネギや海苔なんて無意味な存在としか感じられなくなっちゃったり唯一チャーシューだけはぷりっとした弾力があって噛むと押し返すようなしっとり感もあって甘みある下味が感じられて唯一唯一それを踏襲しているようには感じるも唯一それくらいで全体的には元ネタへのリスペクトはおろかオマージュともいえない代物で元々違うものを作りたかったのであれば同じ麹味噌にする必要もなく同じ麹味噌にしたらもちろんあの一杯を想像してしまうし僕もそれで頼んだ一杯ではあるけどだとするならば詐欺っぽさも感じたりしちゃうほど異とする一杯でお腹だけは満たされはしたものの気持ちはむしろ奪い取られたような凹みでしかなくて逆に腹立たしさすら通り越した脱力感絶望感しかなくて楽しみにしていた一杯だけに悲しみですらなくて店名も変えてしまった方がイイんじゃないかと思える思ってしまうほどのラーメン悲しみでした。
凸