にぼとんも食べてみてください☆
年末年始情報を求めてのやり取りで、
「しおレモンSparkling」ばかりなので、
店の基本的な一杯を食べてはおらず、
たまには食えよな!って暗に迫られる。
調べてみると、
4年前のオープン以来食べてはおらず、
そりゃあ、推してくるというよりも、
イイ加減にしろよ!という皮肉か???
ごめんなさい。
食べさせていただきます💦
【僕家のらーめん らくがき】
年末も年末のこの日、
年末年始情報によると営業店は少なくなり、
昼時ということもあるものの、
ラーメン難民を避ける面々が集まった感で、
駐車場は入ってくる車もあって混雑混雑。
テナントビルの一角ではあって、
昼営業の飲食店は無いんだけど混雑混雑。
共同駐車場ということもあって、
台数は多くあるのは幸いではあるわな。
外待ちに着くんだけど、
後客はまだまだ延びていく。
しばらくして入店を促されての券売機前。
さてさてさて、
推されていたのは左上の法則に則る一杯。
モチのロンでポチリですよ、そうですよ。
セルフで水を用意しての着席で、
目の前の調理工程を見ながらの調理待ち。
【濁しおにぼとん】¥1,100
泡立ちまくってるぅ〜
泡立ちまくってるぅ〜
泡立ちまくってやがるぅ〜
仕様変更やなんちゃらかんちゃらで、
浜北方面がちょいと大人しい昨今、
その泡立ちにワクワクしちゃうゾ。
白き丼に収まる泡立ち茶濁スープ、
チャーシュー、メンマ、味玉、青ネギと、
多彩な配色がイイ感じ。
味玉は黄身とろ〜り気味で流れるでなく、
ゼリー感な半熟感がイイし、
青ネギひとつも散ってないのもナイス。
青ネギひとつも散っていると、
見た目でちょいと興醒めしちゃうのよね。
調理工程を見ていると、
そこだけゆったり目にスプーンで盛り、
神経を使っているのを感じられる。
知らんけど。
(。-∀-)
スープは粘度高めな濃厚豚骨で、
そこに煮干が効いていて、
味わいはしっかりとしてるんだけど、
ちょいとエンミ高だなぁ〜
香りを閉じ込めた泡立ちが弾け、
口の中に、
鼻の中に膨らみ広がるけれど、
ちょいとエンミ高だなぁ〜
麺に絡ませたらどうか?は知らんけど、
どうなるものか?
危ぶめば道はなし。
迷わず行けよ、
行けば分かるさ、ってことで、
泡の中から引っ張りだしたるは自家製麺。
滑らかな肌にスープはしっかりと、
絡みまくってるぅ〜
絡みまくってるぅ〜
絡みまくってやがるぅ〜
硬めの茹で上がりで強めの歯応えがあり、
むにっもちっとした噛み応えを感じさせる。
この一体感の高さは悪くなく、
むしろ絡みまくりやがる一体感の高さ。
青ネギを意図的に絡めてみると、
その青き香りが引き立っているね。
イイ感じですわよ。
チャーシューは低温調理された豚肩ロース。
血生臭みなく、
酸化臭もなくてイイんだけど、
下味が中心部にまで届いてない感じで、
旨みが僕の琴線には届いてこない。
メンマは生姜が香るもので、
ポリポリとした食感が楽しい。
味玉は黄身が流れない半熟加減がイイね。
ぷるんとした柔らかさで琴線に届いてくる。
徐々にエンミ高が堪えてくるんだけど、
その旨み自体は悪くなく、
むしろ飲み干してしまいたいほどの旨みで、
更に味増しは如何か?とは思ったものの、
卓上の醤油漬けニンニクの魅力に抗えず、
ちょこっと加えて麺に絡ませてイク。
イっちゃうにキマッテル!!!!
そんなこんなでのラストスパートで、
結局南極放送局の完スペフィニッシュ。
うんうんうん、
なかなかなかなかだわ。
ちょいとエンミが高めで、
そこんとこが余韻で引っ掛かりはするも、
十分に楽しめた一杯であって、
推してきた意図は感じるものであったかな。
SUSURU君も同様だったかな?
2024年1月11〜13日、
8〜14時は4周年イベント営業ってんで、
どんな一杯が食べられるのか?
楽しみであるわいね。
ミューラー、おめでとうッ!!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
で
2月2日には隣接する敷地建物に、
「ラーメン驍(たける)掛川店」OPEN!
掛川のラーメンの盛り上がりに期待です。
駐車場は用意されているので、
間違えて「らくがき」側に停めぬよう、
隣り合う店同士が揉めることなきよう、
警察に通報されたりすることなきよう、
店も客側も共にマナーを守り、
互いのラーメンを楽しみたいものですね。
共に盛り上がっていくことを、
食べ手のひとりとしては望んでおります。
(もうじき)
開店おめでとうございます。
(๑╹ω╹๑ )