ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

島田市

らぁ麺 めん奏心【追鰹そば・汐】@島田市

投稿日:2024年10月8日 更新日:

 

 

 

 

「タカ☆さん来てるの知ってる?」

「んあ゛?」

 

 

提供直前に奥さんから言われ、
やっと顔を上げたオヂサマ。

調理に集中してることは分かるも、
ここ最近はうつむきがちで、
それが元気の無さに感じられ、
ま、定休日が日曜水曜と飛び石で、
連休ではないことから、
疲れが溜まりがちに思える。

定休日っていったって、
仕込みがあるだろうから、
結局なんだかんだで働き詰めで、
オヂサマのお体が心配だわ。

若くないんだから御自愛ください。

 

 

 

【らぁ麺 めん奏心】

(島田市金谷栄町3538)

らぁ麺 めん奏心の外観2

昼時であるので外待ちは発生していて、
気温は落ち着いたとはいえ、まだ暑い。

 

 

 

 

らぁ麺 めん奏心の外観1

らぁ麺 めん奏心の案内

らぁ麺 めん奏心の外観3

らぁ麺 めん奏心の案内

らぁ麺 めん奏心の外観4

らぁ麺 めん奏心の外観5

30分ほどの待ちは短いには短いけど、
ようやくの入店は安堵&安堵。

らぁ麺 めん奏心のメニュー1

らぁ麺 めん奏心のメニュー3

らぁ麺 めん奏心のメニュー4

限定は既に売り切れていて、
他のメニューを事前に確認してたけど、
さて、今回は何を食べようか?

らぁ麺 めん奏心のメニュー2

久々の「鰹そば」にしようかと思うも、
更に久々のものが目に入り、
今回はそれにしてみようとポチリ。

らぁ麺 めん奏心の券売機

らぁ麺 めん奏心の券売機

 

 

 

 

 

食券を渡して席に着いて、
静かに静かに調理待ち。

 

 

 

 

 

ゆえに調理集中のオヂサマには気づかれず。
目の前の席に居るにも関わらず気づかれず。

らぁ麺 めん奏心の内観

存在感の薄い僕なのです。

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

【追鰹そば・汐】¥1,200

らぁ麺 めん奏心「追鰹そば」

 

 

 

ぬぁ!

 

 

スゲーな!
立ち上がってくる香りがスゲー!

トッピングは別皿にされての提供で、
かけラーメンはスープと麺のみの状態。

らぁ麺 めん奏心「追鰹そば」ラーメン

スープと麺だけを楽しめ、って意図だけど、
その丼から立ち上がる香りがスゲー!

 

 

 

ヤバッ!なのだ。

 

 

 

通常のカツオスープに追いガツオ、
鰹節を追加するってことで、
香りが高まるのよ。
高まって鼻腔をくすぐるのよ。

丼に顔を近づけると、
想像以上の鰹節の香りがくんッ!

鼻腔をくすぐるの。
そうなの。

らぁ麺 めん奏心「追鰹そば」スープ

まずはスープをひと口運ぶと、

 

 

鰹節かよッ!

 

 

鰹節をダイレクトに口に入れたかのようで、
酸味ある鰹節の香りが口一杯に広がって、
それが鼻から抜けていく。

丸鶏にカツオを落とし込んだスープ、
「鰹そば」は鰹そばでイイんだけど、
更に風味をパワーアップさせたコレもイイ。
イイのだ。

醤油もアリっちゃあアリだとは思うけど、
汐の方がそれが引き立つように思う。
僕的には。

 

 

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

 

 

合わせるは自家製麺。

らぁ麺 めん奏心「追鰹そば」麺

低加水細麺は硬めの茹で上がりで、
スープを馴染ませ、
ぐっぐっと押し返すような歯応えがあり、
甘き香りとカツオの風味を合わせる。

いや、旨いな。
こんなだったっけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トッピングは要らないな。
これだけでイケちゃうな。
これだけで楽しめちゃうな。と、
そうは思うものの、
別皿トッピングもある。

らぁ麺 めん奏心「追鰹そば」別皿トッピング

味玉、メンマ、
チャーシューは豚バラと豚肩ロースの2種、
別皿の別皿には刻み玉ねぎ、姫三つ葉で、
これまたボリューム感があるな。

メンマの枚数もさることながら、
チャーシューなんて2種2枚計4枚ってんで、
肉は嫌いじゃないけどさ、
ラーメンにそこまでの量は求めてなく、
特にスープ、麺がイイのであれば、
最小限でイイよな気もするな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べたい人は有料でマシマシすれば良くね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、そんな考えが浮かんだりするも、
ま、食べるけどね。

玉ねぎは熱を加えて甘みを引き出したく、
早めにスープに投入してあって、
頃合いを見て他を投入。
チャーシューは熱を加えず食べてみたけど、
やはり熱を加えた方がしっとりするし、
柔らかめになるのでそちらの方が好き。
低温調理の肩ロースは特に。

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
そんなこんなでもって食べ進んだんだけど、
魚強しのラーメンだもんで、
動物系チャーシューはもちろん、
他ももちろん、
そちらに気が散っちゃって、
しかも結構食べ応えあるトッピング量で、
味わいも散っちゃう感じがしちゃって、
追鰹が“去り鰹”になりがちな気がした。

玉ねぎは程良く熱が加わって、
甘みと本来の辛みが同居で良かったけどね。

 

 

 

 

 

トッピングは種類もそうだけど、
他店では肉の酸化や血生臭みなどもあり、
その合わせ方で気になるところがあって、
それらの是非も気になるところがあって、
色々と思うことがある今日この頃、
皆さま、いかがお過ごしですか?

 

 

 

 

 

最後はスープ、麺のみにして食べ、
スープは残したくなく、
ゆっくり丼を傾けての完スペフィニッシュ。

 

ε-(´∀`; )

 

 

 

 

 

限定は限定でアリだけど、
レギュラーも、
しかもマイナー感のあるレギュラーも、
色々食べてみたいと再認識しました。

 

 

島田市

Copyright© ただのラーメン好きブログ , 2024 All Rights Reserved.