行きたい気持ちが絶賛マシマシ中で、
先日の名古屋んナイトでも話が出たので、
更にマシマシのマシマシで、
そりゃあ、行くべし!だなって。
ま、とは言え、
いつものことながら腰は重く、
到着したのは13時過ぎ。
朝ラーから営業しているけど、
それを超えての昼ラータイムで、
それもラストオーダーに近い時間帯。
おかけで外待ちおらずだったんだけどね。
食券を買う前客を待つのみの外待ち。
それもまた良きってことで、
そんな僕です、ヨロシク頼みます💦
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【麺屋 花枇(はなび)】
限定は出てはいたものの、
限定ハンターではないし、
食べたかったのはレギュラーなので、
僕的には問題無し。
丸鶏も煮干も好きなので、
どちらにしようか?と思うも、
今回は丸鶏をイってみます。
ポチリ。
席は埋まっていて、
テーブルが空いたのでそちらへと促される。
おひとり様天国ですぞ。
テーブルにおひとり様ってさ、
なんだかちょいと照れちゃうんだよなぁ〜
カウンター空いたらそちらに座りたいけど、
空く気配はないので大人しくしておこう。
【丸鶏ラーメン・塩】¥1,000
お!
表情が変わったなぁ〜
と言っても、
2022年6月に記事を上げているから、
食べているのはその近辺で、
まぁまぁ時間は経っているんだけどね。
中心部にトッピングをくっと集め、
スープと麺を魅せていたんだけど、
全面的な広げた表情となったのね。
スープに魅力を感じていたので、
それを魅せないのって、
ちょいともったいなく思っちゃうちゃう。
まぁ、ね、時間経ってるからね。
それまでの経緯は知らんけど。
そのスープをひと口。
表面の油はちょい気になって、
ちゃぷちゃぷしたんだけど、
それを除けば鶏のイイ香りがして、
ほんのりと甘みがあり、
それを塩がキリッと仕上げる。
刺々しい効かせ方ではなくて、
やや角のじんわりタイプ。
鶏!って強い主張感ではなく、
旨みをじんわりと効かせるってとこで、
その感じがイイんだなぁ〜
そう、煮干もそんな感じで、
ま、共に塩を好んで頼むけど、
逆に塩がイイから醤油も味噌もスルーなの。
そうなの。
合わせるは低加水細麺。
スープを馴染ませていて、
しこぱつの歯応えがあり、
その相性に関しても良き良き。
白ネギは色紙切りされたもので、
絡ませて食べたいんだけど、
熱で柔らかくなり、
油で滑って絡ませにくいのは難。
姫三つ葉はさっぱりと和の香りを放ち、
食べる箸休め的な感じ。
チャーシューは豚肩ロースと鶏胸肉で、
2種共に低温調理されたもの。
肩ローはスープの熱が入り、
ピンクから白に変わってくるけど、
このくらいの方が柔らかさは増し、
しっとりさも増して、
よりジューシーに感じられて好き。
鶏胸は厚みを持たせていて、
パサつかずのしっとりさ。
下味に柑橘の香りをふっと香らせている。
メンマはポリポリ。
そんなこんなでの食べ進みで、
旨みエンミが蓄積していき、
麺にもより馴染んでくるので、
徐々にテンションも含めて高まっていき、
そりゃあ、もうね、
やっぱり旨いものはイイね。
完スペフィニッシュですわ。
ラーメン好きな方々はもちろん、
食べ歩いていないような方々も、
オサレな外観内観で、
デートにも使えそうな店なので、
諸々に楽しめそうなのよね。
また行きますわ、おひとり様で。
(*´ω`*)