やっぱ清湯なんだなぁ〜
清湯のラーメンを好んで食べることが多く、
前回は豚骨白湯の一杯を食べたんだけど、
店主もスタッフも清湯好きと認識されてて、
食券を渡すと怪訝な顔をされたけど、
今回はその清湯をイっちゃうのさ。
それが食べたくなって訪問なのさ。
そうなのさ。
【浜田山】
お口が清湯モードで、
醤油と塩があるんだけど、
他店では両方あるなら塩を食べるけど、
こちらの浜田山では両方を食べていて、
気分で交互に食べたり、
続けて食べてみたり、
たまに魚介豚骨を挟んだり、
今回は清湯の塩を食べたいのだ。
外待ちはおらずにドアを開けて覗き込むと、
中待ち客はいるけど入れそうな予感。
券売機前に立ち、
しっかりと狙いを定めてのポチリだお!
どっちみち替玉も欲するだろうから、
それも合わせて買っちゃうよ、ポチリだお!
中待ち席に座ると、
スタッフが食券を確認回収しに来る。
「今日は塩で?」
「は、はい。」
少しニヤリとした顔を見逃さなかったぞ。
清湯好きがバレテーラですよ。
「塩?」
カウンター席に着くと、
同様に店主が確認してくる。
そうですよ、そうですよ、そうですよ。
清湯の塩が食べたかったんですよ。
それが何か?
(;゜3゜)~ ♪
2024年1月28日で閉店、
磐田の「ヤマシロ」って、
高田馬場「渡なべ」繋がりなので、
詳細を僕に訊いてくるけど、
僕もご本人らに訊いてはみたけど、
多くは語ってくれないので、
予想を互いにこそこそと交わす。
詳細はそのうちに明かされるだろうって、
おそらくは明かされるだろうって、
そんな流れは聞いてはいるけど、
まだその直前のタイミングだったので、
(@ ̄× ̄@) オクチハミッフィー
トランキーロ!ってことですわ。
【塩らーめん】¥950
浜田山は清湯ですなぁ〜
魚豚に辛味を加えたら良き良きで、
それも最近ハマりつつあるけど、
その豚骨白湯よりも鶏清湯に惹かれちゃう。
白き丼に張られた琥珀色のスープ、
麺を少し顔を覗かせるようなトッピング、
チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、
海苔を配している。
スープは鶏に魚介を合わせたもので、
エンミはきっちりと効かされていて、
いつもはあまり感じないけど、
今回は生姜の香りの立ち上がりが分かる。
自家製の低加水細麺を合わせていて、
ここに生姜が強く感じられるのよ。
生姜オイルですかね。
香りをまとい、
ポキポキとした歯応えで楽しませる。
いつもより硬めではあるけど、
そこんとこがまた良かったりする。
青ネギが青き香りで絡むと同時に、
ザクジャキな歯触りも加わり、
変化を付けながら食べさせる。
穂先メンマしゃくしゃくと、
軽やかな食感で絡み、
滲み出る出汁感がイイんだな。
チャーシューはしっとりとした肉質で、
噛み締め感からの旨みがイイのよ。
チャーシュー増しで頼んでみようかしら?
【替玉】¥100
和え玉じゃないよ、替玉だよ。
替玉の派生の和え玉を提供する店は多くも、
こちらは一貫してのノーマル替玉。
券売機で食券を事前に買って渡してあって、
自分のタイミングで声掛けをしての提供。
スープに合わせてほぐしたら、
ここからはいつもの味変タイム。
卓上のコショウ、唐辛子ふりふりで、
味変したものを楽しむんだな。
これをやりたかったのよ。
最初はそのままで、
替玉で味変したものを楽しむ。
いつもと同じ流れながら、
やっぱそれを楽しみたいんだな。
先程よりも硬めの歯応えの細麺を楽しみ、
そのスパイシーでピリ辛な細麺を楽しみ、
まぁね、すぐに食べちゃうわな。
「すみません、もうひと玉。」
店主に声を掛けて、
替玉をもうひと玉提供してもらう。
今度は現金対応で。
【替玉】¥100
わざわざ食券を買いに行かずとも、
現金対応してくれるのはありがたい。
ありがたいのよ。
腹具合で調整出来るのはありがたいのよ。
ここでも同様に味変麺を楽しんで、
残り少なきスープ、
スパイシースープを楽しんで、
ゆっくりと飲み干しちゃっての完スペ。
完スペフィニッシュなのよぉ〜
パンダフィニッシュ!
中待ち、外待ちが発生しだしたので、
挨拶だけしてそそくさと退散。
店の混雑状況を見ながらの対応は必須よ。
ま、ま、ま、
そんなことでの退店ですわ。
僕的には定番の清湯ラーメン、
今回は塩で楽しみましたわん。
やはり旨い清湯だと思うんだなぁ〜
魚介豚骨を食べる人は多く、
実際周囲はそれが多く感じるけど、
もしも未食であったらば、
清湯も食べてみ?
むしろ食べてみ?
どどんがどーん!
m9( ̄▽ ̄)