ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

浜田山【塩らーめん】@浜松市中区高林

投稿日:2023年12月30日 更新日:

 

 

 

年末年始

 

 

 

やっぱ清湯なんだなぁ〜

清湯のラーメンを好んで食べることが多く、
前回は豚骨白湯の一杯を食べたんだけど、
店主もスタッフも清湯好きと認識されてて、
食券を渡すと怪訝な顔をされたけど、
今回はその清湯をイっちゃうのさ。
それが食べたくなって訪問なのさ。
そうなのさ。

浜田山の外観

 

 

 

【浜田山】

(浜松市中区高林1-8-1)

浜田山の外観

お口が清湯モードで、
醤油と塩があるんだけど、
他店では両方あるなら塩を食べるけど、
こちらの浜田山では両方を食べていて、
気分で交互に食べたり、
続けて食べてみたり、
たまに魚介豚骨を挟んだり、
今回は清湯の塩を食べたいのだ。

浜田山の営業時間

外待ちはおらずにドアを開けて覗き込むと、
中待ち客はいるけど入れそうな予感。

 

 

浜田山の券売機

券売機前に立ち、
しっかりと狙いを定めてのポチリだお!

浜田山の券売機

どっちみち替玉も欲するだろうから、
それも合わせて買っちゃうよ、ポチリだお!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中待ち席に座ると、
スタッフが食券を確認回収しに来る。

 

 

「今日は塩で?」

「は、はい。」

 

 

少しニヤリとした顔を見逃さなかったぞ。
清湯好きがバレテーラですよ。

 

 

「塩?」

 

 

カウンター席に着くと、
同様に店主が確認してくる。

そうですよ、そうですよ、そうですよ。
清湯の塩が食べたかったんですよ。
それが何か?

 

(;゜3゜)~ ♪

 

 

 

 

 

2024年1月28日で閉店、
磐田の「ヤマシロ」って、
高田馬場「渡なべ」繋がりなので、
詳細を僕に訊いてくるけど、
僕もご本人らに訊いてはみたけど、
多くは語ってくれないので、
予想を互いにこそこそと交わす。

詳細はそのうちに明かされるだろうって、
おそらくは明かされるだろうって、
そんな流れは聞いてはいるけど、
まだその直前のタイミングだったので、

 

(@ ̄× ̄@) オクチハミッフィー

 

トランキーロ!ってことですわ。

浜田山の内観

 

 

 

 

 

【塩らーめん】¥950

浜田山「塩らーめん」

浜田山は清湯ですなぁ〜

魚豚に辛味を加えたら良き良きで、
それも最近ハマりつつあるけど、
その豚骨白湯よりも鶏清湯に惹かれちゃう。

浜田山「塩らーめん」

白き丼に張られた琥珀色のスープ、
麺を少し顔を覗かせるようなトッピング、
チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、
海苔を配している。

 

 

浜田山「塩らーめん」スープ

スープは鶏に魚介を合わせたもので、
エンミはきっちりと効かされていて、
いつもはあまり感じないけど、
今回は生姜の香りの立ち上がりが分かる。

浜田山「塩らーめん」麺

自家製の低加水細麺を合わせていて、
ここに生姜が強く感じられるのよ。
生姜オイルですかね。
香りをまとい、
ポキポキとした歯応えで楽しませる。

いつもより硬めではあるけど、
そこんとこがまた良かったりする。

 

 

青ネギが青き香りで絡むと同時に、
ザクジャキな歯触りも加わり、
変化を付けながら食べさせる。

穂先メンマしゃくしゃくと、
軽やかな食感で絡み、
滲み出る出汁感がイイんだな。

浜田山「塩らーめん」チャーシュー

チャーシューはしっとりとした肉質で、
噛み締め感からの旨みがイイのよ。
チャーシュー増しで頼んでみようかしら?

 

 

 

【替玉】¥100

浜田山「替玉」1

和え玉じゃないよ、替玉だよ。
替玉の派生の和え玉を提供する店は多くも、
こちらは一貫してのノーマル替玉。
券売機で食券を事前に買って渡してあって、
自分のタイミングで声掛けをしての提供。

スープに合わせてほぐしたら、
ここからはいつもの味変タイム。

浜田山「替玉」2

卓上のコショウ、唐辛子ふりふりで、
味変したものを楽しむんだな。
これをやりたかったのよ。

最初はそのままで、
替玉で味変したものを楽しむ。
いつもと同じ流れながら、
やっぱそれを楽しみたいんだな。
先程よりも硬めの歯応えの細麺を楽しみ、
そのスパイシーでピリ辛な細麺を楽しみ、
まぁね、すぐに食べちゃうわな。

 

 

「すみません、もうひと玉。」

 

 

店主に声を掛けて、
替玉をもうひと玉提供してもらう。
今度は現金対応で。

浜田山「替玉」3

 

 

 

【替玉】¥100

浜田山「替玉」4

わざわざ食券を買いに行かずとも、
現金対応してくれるのはありがたい。
ありがたいのよ。
腹具合で調整出来るのはありがたいのよ。

浜田山「替玉」5

ここでも同様に味変麺を楽しんで、
残り少なきスープ、
スパイシースープを楽しんで、
ゆっくりと飲み干しちゃっての完スペ。

完スペフィニッシュなのよぉ〜
パンダフィニッシュ!

浜田山「塩らーめん」完スぺ

中待ち、外待ちが発生しだしたので、
挨拶だけしてそそくさと退散。

店の混雑状況を見ながらの対応は必須よ。

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
そんなことでの退店ですわ。

 

 

 

 

 

僕的には定番の清湯ラーメン、
今回は塩で楽しみましたわん。
やはり旨い清湯だと思うんだなぁ〜

魚介豚骨を食べる人は多く、
実際周囲はそれが多く感じるけど、
もしも未食であったらば、
清湯も食べてみ?
むしろ食べてみ?

 

 

どどんがどーん!

m9( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

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