名古屋駅を中心の商用圏をうろうろし、
夜はアルコールが入ったりで、
そこそこ食べはしたんだけど、
〆の一杯って言葉があるじゃん？
〆ラーですよ、〆ラー。
〆ラーCLUBですよ、〆クラ。

中毒性高しな一杯を欲しちゃってて、
地図を調べてみると、
近くにそれがあるジャマイカ！

岐阜は岐阜にもあるんだけど、
僕的にはそちらは馴染みなく、
愛知は一宮を発祥の方に馴染んでいて、
その派生も行ったりしたけど、
名古屋駅近くにあるのは一宮側のそれ。

イっちゃいましょう、
そうしましょう。

【ベトコンラーメン新京 名駅西口店】

（愛知県名古屋市中村区則武2-1-23）

その名の通り、
名古屋駅の西口エリアにありました。

“ベトコンラーメン”の商標絡みでもって、
それまで提供していた他店においては、
それを使えなくなった？
それを使わなくなった？ようなんだけど、
こちらでは問題無いようですね。

まぁ、その名は元々は、
南ベトナム民族解放戦線の略で、
勇敢な戦士＝ベトコンを謳ってはいたけど、
戦争の悪いイメージが残るので、
体調が良くなるとの客の言葉もあって、
ベストコンディションの意に今はなってる。

略なら「ベスコン」じゃね？と思うものの、
後のこじつけ感がなかなか苦しいわな。

どちらにしても、
食べると元気にはなりそうだけどね。

ま、ま、ま、
ベストコンディションでもイイんだけどさ、
元々の意味や由来はある程度知ってないと、
タンタンメンもそうだけどさ、
担ぐが由来の担々麺なのに、
“坦”々麺表記をする店もあるからね。

ま、情報を食べるでなく、
そのものの味を食べるべきなんだけど、
気になるものはどうにも気になるのだ。

【ベトコンラーメン】￥920

ほほッ！

コレですよ、コレ！

やっぱ食べたくなるなるベトコンラーメン。
名古屋圏に来たなら食べたくなるほどに、
その中毒性は高し高し高しな一杯なので、
やっぱり食べておきたいのですよ。

もやし、ニラがニンニクと共に炒められ、
唐辛子も入ってて、
その香りと辛みにヤラれちゃうのよね。

スープをひと口啜ると、
それは既に一体化していて、
ニンニクの風味に結構強めの辛み、
舌をぴりぴりと突き刺してくる中、
さらっとした鶏ガラ系醤油がそれらを支え、
強烈なインパクト！
爆音のインパクトですよ。

細麺を合わせていて、
これがしっかりとスープを馴染ませていて、
中毒性の一体感でイカせちゃう。

炒められたシャキシャキもやしが絡み、
リズム感持って楽しませてくれる。
イイんだなぁ〜

じわりと滲み出てくる汗と格闘しつつ、

はふはふアツアツ、
ピリッピリッ、
むはむは、
その箸は止まらないのさ。

ニンニクはゴロゴロ入っているんだけど、
諸事情もあってそちらは食べずでもって、
モチのロンの完食なのさ。

ニンニクは食べずだったけど、
お口の中には香りが残り、
てか、周りへの影響はあるだろうから、
もしかしたら残ってしまったかも。

新幹線の中が臭かったとしても、
犯人は僕ではありません。

（；゜３゜）～ ♪

明日はきっとベストコンディションか？？？