昨日といい、
今日といい、
なかなか縁深いように感じたけど、
今回はニアミスだったようで、
2日続けて加圧抽出珈琲さんとは会えず。
残念。
そこから南下したんだけど、
駐車車両一台もなく、
夏季充電🔋告知を見逃していた事実に凹み、
静かにUターンしたのはナイショ。
(*´-`) オトナブルー
そんなわけでして、
さて、どうしたものか?と思案思案。
地図を調べたりしていると、
チェックはしていたものの、
行かずのままの店があることに気づく。
僕にとってイレギュラーな流れなので、
逆にそんなイレギュラーを楽しむのも手で、
こういう機会を活かすべきじゃね?
じゃね?
じゃね?
掛川天竜線はその名の通り、
掛川市と浜松市天竜区を結ぶ県道で、
掛川宝龍、ラーショ細谷があるので、
利用したりはするんだけど、
そこに今回のお目当ての店はある。
通りからは1軒挟む感じになるので、
ナビに従って向かったんだけど、
ハツホーの今回は見つけにくかった。
【広島流お好み焼 鉄板焼 安芸(あき)】
お好み焼の店です。
関西風の店はよく見かけるけど、
広島風は少ないので狙ってたのよね。
興味があったのよ。
店内は、広島といえばカープで、
赤いユニフォームなどが飾られていて、
遠く離れた掛川の地にあっては圧倒される。
テーブル、小上がりから成っていて、
そのひとつを促されての着席。
水はセルフ。
メニューはこちら。
広島風はもちろんのこと、
関西風もあるのはなぁぜなぁぜ?
あ、そうそう、
どちらも“お好み焼”は自分達のもの、
自分達の文化という考え方があるのか、
“関西風(大阪風も含む)”であったり、
“広島風”と謳うのは好まないようだけど、
それって本当ですかぁ〜?
外野の僕としては分かりやすいと思うけど、
そこはその地域の考え方があるんですね。
ま、それはそれとて、
「広島流」を掲げる店ながら、
関西風のラインナップが揃ってたりで、
そこには拘りがないのだろうか?と疑問。
大いに疑問。
まかないメニューとして、
「まかないラーメン」なんてのもあるも、
インスタントと正直に謳っているので、
そこんとこはスルー。
“広島風”をイっちゃいますよ。
喉が渇いているので、
ジュースもイっちゃいますよ。
【ドライ・ゼロ】¥450
ぷひゃあ〜 ε-(´∀`; )
炭酸ジュースがイイやねぇ〜
苦味のある炭酸が喉を駆け巡るのだ。
喉を潤すのだ。
ココロを潤すのだ。
うんうんうん
調理時間は長めで、
20分ほどで提供。
特に焦ってはいなかったし、
ノンアル飲んでクールダウンしてたし、
その間に記事を少し進めたりしてたので、
そこんとこは問題無し。
そこんとこは。
【そばデラックス】¥1,200
は?
間違えて注文したかと思った!
焼きそばか???
目玉焼きが載る焼きそばか???
メニューを改めて見直し、
それが正解だと知る。
“広島お好み焼豪華版”と謳われている中で、
メニュー名と金額を見て、
その説明をしっかり読み込んでおらずで、
確かにその通りの説明がされていて、
あああああ
僕のイメージするものとは違ってたぁ〜
関西の生地は厚みがあって、
具材が練り込まれているのに対し、
広島はクレープの皮のように薄いもので、
上下2枚で具材を挟み込むもので、
そこにうどんや中華麺が使われてて・・・
僕はそんな認識でいたんだけど、
これは挟み込まれずの焼きそば???
いや、よく見ると下に皮があるようだけど、
パッと見た目はカタヤキにした焼きそば。
箸の準備はされていたんだけど、
同時にヘラが提供され、
「ヘラで食べてください。」の案内。
お好み焼をヘラで食べるのには慣れてるし、
そちらの方が食べやすくあるので、
僕はそこんとこは抵抗はないんだけど、
鉄板ではなく皿での提供だったので、
傷つかないかしら?
ちょっと心配になる。
食べるけどね。
ヘラをぐいぐいと押し付け、
麺をひと口サイズにしてひと口。
焼きそばだねぇ〜
お好み焼ではあるんだろうけど、
焼きそばのイメージが強いねぇ〜
お好み焼とは違う気がするねぇ〜
カタヤキでパリッ、カリッとした食感と、
ぷりっとした食感との違い自体は楽しくて、
そこんとこはキライではないんだけど、
焼きそばだねぇ〜
お好み焼ではあるんだろうけど、
焼きそばのイメージが強いねぇ〜
お好み焼とは違う気がするねぇ〜
目玉焼きにもヘラを入れ、
一緒に口に運んでみる。
うん、やっぱそんな感じかな。
豚肉、キャベツ、エビ、イカなどが現れ、
お好み焼感はあるんだけど、
焼きそばだねぇ〜
お好み焼ではあるんだろうけど、
焼きそばのイメージが強いねぇ〜
お好み焼とは違う気がするねぇ〜
て
味薄っす!
麺量に対してのソースが少なく、
そのまま食べるには絶対的ソースが少ない。
卓上のソースを後掛けする必要大だな。
てか、必須だな。
同じ掛川市の横須賀辺りでは、
ソース後掛けスタイルがあるんだけど、
広島と掛川横須賀のミックススタイルか?
あー
あの後掛けスタイルって、
未完成の料理のような気がするので、
僕は好きではないな。
よく店の味って言うけど、
味付けされていないものを出されて、
そこにソース後掛けするって、
店の味ではないよね?
なんか腑に落ちないんだけど、
こちらもまたそんな感じ。
未完成の広島お好み焼・・・
いや、広島焼きそばって感じ。
お腹は満たされたんだけど、
腑に落ちないところがあって、
気持ちまでは満たされなかった。
広島焼自体をこれまで多く食べてはおらず、
有名店「薬研堀 八昌」は行ったけど、
僕的には全くヒットせず、
地元の人が行くという地下の店も同様で、
それ以前に行ったんだけど、
ビルにいくつかの店が並ぶとこのひとつ、
名前は覚えていないなぁ〜
「◯ちゃん」
なんとかちゃんだったと思うけど、
そこは良かったなぁ〜
・・・「麗ちゃん」だったかな?
朧気な記憶にある広島焼を食べたいと思い、
こちらを楽しみにしていたんだけど、
なんか違った印象だったなぁ〜
メニューを改めて見直すと、
僕のイメージするものもあったりで、
この表情ならばまた違った感想かもだけど、
とにかくまた寄ってはみたいなぁ〜
とにかくまた食べ比べてみたい。
チリン!PayPay!
ま、そんなところで。