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ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

浜田山【(魚介豚骨)辛味らーめん】@浜松市中区高林

投稿日:2023年3月29日 更新日:

 

なんだかモヤモヤ感は残っていて、
お腹と気持ちのギャップ埋めが必要に思え、
特に気持ち的な補給は必須状態で、
このままで終わるにはちと寂しい。

 

 

 

どうしちゃおちゃん?

 

 

 

この日は僕の中では元々2択で、
焼豚ウリとする店への初攻めか、
清湯塩に替玉攻めかで迷っていたので、
第1選択だけで終わらせるでなく、
第2選択も重ねて攻めてしまおうと、
予定を変更してイっちゃいましょう。

 

 

 

【浜田山】

(浜松市中区高林1-8-1)

浜田山の外観

休日は15時までの営業ってんで、
そりゃ、ありがたし。

浜田山の営業時間

てか、
カレンダーでは様子見みたいだったけど、
正式に定休日は月火になったのね。

 

 

 

浜田山の案内3

昼時を過ぎての遅い時間帯だったので、
駐車場もなんとか置けるタイミング。

浜田山の案内2

浜田山の案内1

暫しの外待ちから声掛けがあっての入店で、
すぐ右の券売機前へ。

浜田山の券売機

さてさてさて
案内を見たりしてのにらめっこ。

ホントは清湯にイキたかったものの、
今回は補給必須だったので、
久しぶりの魚豚をポチリ。

浜田山の券売機

 

 

 

 

え?

 

 

辛味なんてのがあったんだ。

浜田山の券売機

特に気づいてなかったので、
これを試してみよっかな。とポチリ。

 

 

 

 

 

中待ちからの順番となりてカウンター席へ。
セルフで水を用意しての調理待ちです。

 

 

「え?魚豚で大丈夫?」

「え?大丈夫ですよ。」

「いやぁ〜間違えたかと思って・・・」

 

 

店主が声掛けしてくれたかと思ったら、
魚豚で大丈夫か?の問い掛け。

ブログでも書いてたけど、
僕的には清湯推しで、
塩 ↔︎ 醤油を交互に食べたりしてるので、
疑い深い目で僕を見るのはごもっとも。

はい、今回は間違いないですよ。
ヨロシクお願いします。

浜田山の内観

 

 

 

 

 

【(魚介豚骨)辛味らーめん】¥980+100

浜田山「(魚介豚骨)辛味らーめん」

 

 

 

ほっほっほぉ〜

 

 

ここ自体がひっさびさ〜なんだけど、
魚豚自体もひっさびさ〜なんだわ。

浜田山「(魚介豚骨)辛味らーめん」

白き丼に濃厚なスープ、
麺はそこから少し顔を覗かせていて、
トッピングにチャーシュー、穂先メンマ、
刻み玉ねぎ、青ネギを配している。

浜田山「(魚介豚骨)辛味らーめん」スープ

スープは濃厚濃厚な色をしていて、
そこんとこはいつもと変わらずだけど、
赤みある色が妖しいぞぉ〜
辛味は既に入っているってことなのね。

 

 

 

スープをイっちゃいましょう。

浜田山「(魚介豚骨)辛味らーめん」スープ

 

 

 

うっわ!

 

 

粘度高の超濃厚だぞ!
超濃厚な豚骨だぞん!

まったり、というよりは、
ねっちょり、ってとこで、
まぁ、以前から濃厚ではあったけど、
片栗粉でトロミを増したような感じで、
更に濃厚になった気がするぞ。

ま、前回から2年半も経っているので、
それまでの変化の過程は分からないけど、
舌を包み込むっていう感じではなく、
まとわりつく、
まとわりつきやがる!ってなとこで、
これはなかなかヘビーになったなぁ〜

 

 

これほどならば、
ちょいとクドくなりそうなんだけど、
幸いなことに辛味がある。
今回は辛味がある。

これがピリッと、
この粘度濃厚さであっても
辛味が包み込まれてしまうことなく、
舌先を刺すような辛みがあって良き良き。
結構辛いのだ。

 

 

合わせるは自家製の太麺。

浜田山「(魚介豚骨)辛味らーめん」麺

スープはモチのロンでしっかりとまとい、
その旨みと共に食べさせる。
むにっとした歯応えがイイわね。

刻み玉ねぎはシャリザク食感で、
瑞々しさを持っているんだけど、
この粘度の前では存在感薄で、
もっともっと欲しい感じ。

ニンニクは有無を選択出来て、
今回は久しぶりに入れてみたけど、
こちらもまたその粘度に存在をかき消され、
あ、そういえば入ってたな、って、
途中で思い出すほど。

浜田山「(魚介豚骨)辛味らーめん」チャーシュー

チャーシューは赤くしっとりとしていて、
肉の旨みを楽しませてくれるけど、
やっぱスープの力が強いんだな。

穂先メンマはシャクシャクと、
その小気味イイ食感はアリのアリ。

 

 

 

 

 

てなことで完の食なんです。

 

 

 

 

 

魚介豚骨は相変わらず、
てか、
パワーアップして力強く、
その豚骨のパンチ力は抜きん出た存在。

当然のことながら、
モヤモヤ感は埋まり、
お腹と気持ちのギャップ埋めには成功。

 

 

 

助かりました。

 

 

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