ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

静岡市

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店【ワイン各種】@静岡市葵区

投稿日:2023年3月9日 更新日:

 

 

 

僕はツイている。

 

 

昼呑みの基軸としていた店に訪問するも、
まさかの定休日でココロ折れたんだけど、
まさかの特別営業で呑めたという奇跡。
僕はツイている。

スタッフと話をする中で、
昼呑みが出来る店を紹介してくれたけど、
そう、酒屋の角打ちを欲していたけど、
ま、そちらも角打ちっちゃあ角打ちだけど、
そういう店は営業時間が遅かったりで、
昼呑みからはハズれ、
時間的にムズかったり、
狙えそうになかったりするものの、

 

え?

 

そういう店もあるんだ。
ちょっと予期せずの方向性の角打ち。

下調べで押さえていた候補はあるものの、
口コミで得た情報の方が面白そうだし、
次の機会ってあるか分からないし、
それはそれは活かしたいところだなぁ〜

うん、せっかく教えてもらったんだもの、

活かさにゃ!なんだわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地図を調べてみると、
その場所は分かりやすいし、
てか、
そこんとこを折れたら真っ直ぐじゃん!

静岡市街ぶらぶら1

間違いなく行くべし!行くべし!

静岡市街ぶらぶら2

内角をえぐるように行くべし!行くべし!

 

ジョーーーーー!

 

 

静岡市街ぶらぶら3

常磐公園すぐ近くにそれをハケーン!

 

 

 

【ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店】

(静岡市葵区七間町18-4)

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の外観

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の外観

ワインを取り扱う酒店らしいんだけど、
ワインはそんなに呑むことはなく、
てか、
よく分からないのが本当のところで、
先程の店で教えてもらわなければ、
多分寄ることはなかっただろうし、
そもそも角打ちの表示は見当たらないし、
恐る恐るでも入ることが出来たのは、
直の口コミによるもので、
人宿町タップルームのお姉さんありがとう!

 

 

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の案内1

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の案内2

店の奥、窓際にはカウンターがあって、
椅子はあるにはあるんだけど、
立ち呑みの気分だったこともあり、
そのままスタンディングでキョロキョロ。

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の内観

 

 

メニューはこちら。

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のメニュー

5種類のワインが並んでいて、
呑む量によって値段も変わるんだけど、
そもそもどれが良きか分かるはずもなく、
んー、暫しのフリーズ状態。

スタッフが声を掛けてきてくれて、
説明をしてくれる。
そう、こちらは角打ちというよりも、
試飲の場といった感じで、
あ、それで合ってるのか?
ま、とにかくワインの角打ち的な的な。

好きなものを選び、
100ccを呑むということも出来るけど、
30ccをそれぞれ呑むという方法もあると。
お値段的にも抑えられるし、
そもそも色々なものも呑めるし、
ワイン超初心者の僕にとってはありがたし。

うん、それにしてみます!

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のメニュー

それとアテでチーズもヨロ。

 

 

 

 

 

【CHEESE PLATE(2種類)¥500

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のチーズ

ハードチーズと青カビチーズの2種類で、
実際はワインの合間に口にしたんだけど、
そちらを先に紹介。

 

ハードチーズは深い。
濃縮されたチーズの旨みといったとこで、
ハードって硬いからハードなのか?
歯応えあるものなんだけど、
何にでも合いそうな万能な印象を受けた。

対して青カビは見た目からして青カビ。
でもクセ強ではあるんだけど、
臭いというほどではなく、
ふわっと柔らかで、
これは時間経過によって、
常温に近づくことでより柔らかくなり、
後半はバターのような感覚になってきた。
エンミ強めでクセがある。
僕的にはこれ好きだな。

 

 

 

 

 

てなことでワインを。

説明書きがあったので目にはするものの、
字が小さかったし、
情報に感想を左右されたくないので、
しっかり読み込まず、
呑んだ感想をいつも通りに素直に素直に。

 

 

 

 

 

[辛口スパーク]

【プロジェニー・スリー(30cc)¥250

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のワイン1

『生産地:アルゼンチン、メンドーサ

カルロス・プレンタ氏はアルゼンチンのメンドーサ地区でトラピチェ他、有名ワイナリーを産出したパイオニア的生産者。
2002年に設立したワイナリーで造るこだわりのワインは、国内外で高い評価を受けています。プロジェニーIIIは、自社畑のシャルドネとピノ・ノワールから造る、爽快な辛口スパークリング。リンゴや熟したパイナップルのようなトロピカルな果実味と、クリーミーできめ細かな泡立ちが特徴です。日本の女性ワイン専門家による「サクラワインアワード2015」で、最高賞ダイヤモンドトロフィーを獲得した一本!』

 

 

そりゃ、ワインだもの、
フルーティさは分かるんだけど、
炭酸が強めだもんで、
香り付き炭酸水ウィルキンソンって感じで、
味の良し悪しはよく分かんない💦

 

 

 

 

呑み干すと次のワインを提供してくれる、
ありがたきわんこそばシステム。

スタッフはそのワインの説明をしてくれて、
僕の感じたことを伝えると、
その解説もしてくれるので、
超初心者にはウレシスな対応。
ありがたきです。

 

 

 

 

 

[すっきり白]

【ボエケル ゲヴュルツトラミネール(30cc)¥250

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のワイン2

『生産地:フランス、アルザス地方

ドイツとの国境にあるフランス・アルザス地方のミッテルベルカイム村で400年前からぶどう栽培を続けている歴史ある蔵元。安定した品質のワインを造ることには定評があります。
このワインのぶどう品種ゲヴルツトラミネールは、「アルザスワインの宝石」といわれ、スパイシーでライチの香りを持っているエキゾチックなワインです。
一度味わっただけで忘れられなくなるほど魅惑的です。「アルザスの宝石」を心ゆくまで堪能してください。』

 

 

これは炭酸の影響ないワインで、
あぁ、確かにライチのような香りがして、
呑みやすくはあるな。

 

 

 

 

 

[コクあり白]

【ボーモン ホープ・マルゲリート(30cc)¥500

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のワイン3

『生産地:南アフリカ、ボット・リヴァー

まだ南アフリカワインが日本で有名ではなかった頃、現地へ出向き数多くのワインを試飲した中で段トツの果実味と旨味に感動し、輸入を始めました。ボーモンは、南アフリカのウォーカーベイ地区ポット・リヴァーにて代々続く家族経営の小規模農家です。海流の影響を受け、冷涼な気候が特徴で、特に白ワインに定評があり、味わいは繊細で上品。
このワインは、祖母の名から名付けられ、彼らの畑の中でも、一番樹齢が高い完熟したシュナン・ブラン種を樽発酵・樽熟成します。マンゴーやアプリコットのような熟した果実味と新樽熟成によるコクと重厚感がたまりません。』

 

 

ぬぉ?

これはスッキリとした前の2つとは違うぞ!
渋みや苦みがあって、
白ワインではあるけど赤も入っている?

そんな質問をしてみると、
樽熟成ということでその香りも入ってきて、
そう感じさせるみたい。
白ではあるけど、
強い個性を感じさせるワインなんだな。

 

 

 

 

 

[コクあり赤]

【シャトー・ド・ペノティエ 赤 樽熟成(30cc)¥250

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のワイン4

『生産地:フランス、ラングドック地方カバルデス

南仏のラングドック地方で1620年から続く由緒ある蔵元で、当店とは20年来のパートナー。同地区のワインの普及に貢献し、現当主のマダム・ミランは、ラングドックワイン協会会長も務めるほど。近年では、環境に配慮した自然派のぶどう造りを実践し、フランス政府の認める保全農法の認証HVEの最高レベルLevel3を取得しています。この赤ワインは、ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン(渋味)がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。

 

 

あ、なるほどなるほど!

白とは全く違うのね。
深みが一気に高まるもので、
ワイン超初心者の僕が呑むような、
甘くてジュースのような、
うん、ジュースだな、
そんなワインとは明らかに違うわ。

 

 

 

 

 

[コクあり赤]

【シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 (30cc)¥250

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店のワイン5

『生産地:フランス、ボルドー地方フロンサック

当店とは直輸入開始以来のパートナー的蔵元。前当主のエルヴェさんは地域のリーダー的存在でもあり、ワインへの並々ならぬ情熱は「ワイン・クレイシー」と呼ばれたほど。現在は息子のトーマがワイン造りを行っています。このワインはエルヴェさんの名を冠して造られる、蔵元のセカンドワイン的な一本ですが、その造りはトップワインとほぼ変わりありません。17カ月の長期樽塾成を施した、しっかりしたタンニン(渋味)とほど良い酸味のバランス、力強い果実味と心地良い樽の香り、複雑で長い余韻を楽しめます。』

 

 

こりゃ、先のものとも違い、
渋さが結構出ているんだけど、
赤ワイン2種ではこちらの方が好きだな。

なるほどなるほどなるほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5種類を呑み干したんだけど、
また呑んでみたいのは、
白「ボーモン ホープ・マルゲリート」、
赤「シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 」

ワインなんてよく分かんねぇ〜って、
実際呑み比べてみてもそうなんだけど、
入門的にはイイ経験をしたかも。

 

 

 

 

 

スタッフは親切丁寧に説明してくれたし、
僕の感じた感想も解説してくれて、
すっごくありがたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、
結局のところワインって好みだそうで、
色々と呑み比べてをするとイイそうで、
ちなみにこの5種類のラインナップは、
一週間毎に入れ替わるそうで、
その呑み比べに訪れる客も居るんだとか。

そうやって呑み比べたりして、
気に入ったものを見つけたら、
どこの国?
どこの産地?
品種?
シャトー、シャルドネ、ボルドーなど、
何らかのキーワードを元に、
そこから広げていって、
好みのワインを見つけ出す方法があると、
分かりやすいアドバイスをもらった。

 

 

ほぉほぉほぉ

( ̄O ̄;)

 

 

ん?
それってラーメンと一緒だな。

色々なラーメンを食べ比べしたりして、
好みのものを見つけていく。

あ、まんまそうじゃん!

どの世界においてもそうなんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う〜ん、
タメになったねぇ〜
タメになったよぉ〜

昼呑みというよりも、
昼学びといった感で、
でもヒントになったなぁ〜

勉強してみなきゃ!だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、そんなこんなで、
1,000円台のワインから始めるべし!

そんなアドバイスももらったので、
せっかくの機会を活かすべく、
白と赤の2本をオススメしてもらい、
チーズと併せて購入。

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の商品1

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の商品2

ワイン専門店 ヴィノスやまざき 静岡本店の商品3

 

 

チリン!PayPay!

 

 

お勉強お勉強❤

 

 

 

 

 

 

昼呑みぶらぶら in 静岡市。

さ、はどこ行こう?

 

 

 

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