ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

ラボラトリー【ラボタン(辛さ3、痺れ2)】@浜松市中区板屋町

投稿日:2023年1月2日 更新日:

年末年始

 

 

 

 

 

 

ではなく、
気持ち凹み気味でテンション高めたいけど、
近々でパッと思いつくものがなく、
さて、どうしたものか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に狙えそなタイミングだわ。
うん、狙っちゃいたい気分だわ。
有料駐車場に停めてイクのだ。
イっちゃうのだ。

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観

ラボラトリーの外観

店頭には限定案内が貼られているけど、
どれも魅力的ではあるんだよなぁ〜

ラボラトリーの限定案内1

ラボラトリーの限定案内3

海鮮丼はもちろんのこと、
限定ラボタンもあって惹かれるけど、
今回はノーマルラボタンにするんだ。
今回は初志貫徹にするんだ。
そうするんだ。

注文時にココロ揺れ、
ブレブレになることがあるので、
自分の言い聞かせるように決意決意決意。

 

 

 

 

 

店内はちょうど入れ替わりもあって、
すんなりとカウンター着。

ラボラトリーの限定案内4

ラボラトリーのメニュー1

ラボラトリーのメニュー2

ラボラトリーのメニュー4

目の前の案内を眺め、
メニューも一応眺め、
初志貫徹でイっちゃうのだ。だ。だ。

ラボラトリーのメニュー3

 

 

 

 

 

【ラボタン(辛さ3、痺れ2)¥850

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」

 

 

 

久々ラボタン!

 

 

 

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」

こんもりとした白き麺の上に配されるは、
ひき肉、水菜、青ネギ、カシューナッツ、
そして辛さ3、痺れ2に匹敵、
唐辛子、山椒などが添えられています。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」具材

麺の下には真っ黒きタレなどが潜んでいて、
既に白き麺を黒く染めている。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」タレ

 

 

 

まずはトップをざざっと散らしちゃうよ。

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」マーゼマーゼ1

 

 

 

タレを絡めちゃうよ。

 

 

 

マーマバーバ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」マーゼマーゼ2

 

 

 

だいぶ混ざってきたけどもうちょい。

 

 

 

パーパジージ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」マーゼマーゼ3

 

 

 

ほぼほぼ均一な色になったら食べちゃおう!

 

 

 

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」麺

中国醤油が染み込んで黒くなった麺は、
京都「麺屋棣鄂」の平打ち麺で、
そこに手揉みがされたもの。

タレはもちろん辛さや痺れが働いて、
もちっとした歯応えでもってイケるのよ。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」麺

白ゴマの効いたものもあるけど、
中国で天秤を“担”いで売っていた、
本場に近づけた醤油味の汁無し担々麺。

深みのある中国醤油に、
お好みで変化可能なカラシビが絶妙で、
色々と試してみたけど、
僕的には辛さ3、痺れ2に落ち着いていて、
たまに強めにしたり弱めにしたりを楽しむ。

ひき肉の弾力ある食感、
そして旨みが加わり、
そこに水菜などの瑞々しき食感も加わり、
結構夢中に食べれちゃう。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」香酢

少し残しておいて香酢も楽しんじゃう。
ツンとキツさのあるものではなく、
マイルドな酸味、
深いコクあるもので、
すっきりとさせての変化も楽しいのだ。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」味変

残る具材はスプーンに拾い集め、
残さずに食べるべし!なのだ。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ3、痺れ2)」完食

 

 

 

【贅沢丼】¥1,380

ラボラトリー「贅沢丼」

麺よりも高い海鮮丼で、
店主自ら浜松市中央卸売市場で目利きし、
気に入ったものしか買わない徹底ぶりで、
この日は本めじ鮪、あおりいか、
牡丹海老、生桜海老と、大漁の4種類、
それぞれ2種、3種の組み合わせ可能も、
どれもこれも食べたいものばかりなので、
「贅沢丼」を選択。

ラボラトリーの限定案内2

ではあったけど、
本当のネギトロも付いてきて、
5種丼となってのまさにまさにの贅沢丼!

 

 

 

 

 

 

この皿イイなぁ〜
カッチョええなぁ〜

思わず「おぉ〜!」と声を上げたらば、
店主がその皿について説明してくれ、
なんでも愛知県常滑市に行った際、
その作家さんから買ったものだそうで、
そういう一期一会ってあるのよねぇ〜

薄い厚みでもってこの形、色と、
なかなかオサレでカッチョええ。

ラボラトリー「贅沢丼」

食材はもちろんのこと、
器の良し悪しもあったりで、
そこに掛ける想いってのも楽しめる。
イイ店じゃあないのさ!

 

 

 

 

 

じっくり愛でたら、
魚自体を愛でたいんだな。

ラボラトリー「贅沢丼」出汁醤油

出汁醤油の提供はあるんだけど、
まずは何も付けずに食べてみたい。

「刺身=醤油必須」の固定概念があるのか、
すぐに醤油ぶっかけの人は多いでしょうが、
ラボラトリーの魚はそのまま食べてみたい。

 

 

 

まずは何も付けずに食べてみようよ。

 

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」4

本めじ鮪はクロマグロの幼魚だそうで、
じっとりと粘り気のある肉質、
そこからじわじわと旨みが滲み出てくる。

マグロといったらば、
まぁ、あまり高級なものを口にしないので、
「=血生臭い」イメージがあるんだけど、
これはそんなことはなく、
マグロの旨みをダイレクトに楽しめる感じ。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」3

あおりいかはクニクニ食感が楽しめる。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」2

桜海老はヒゲや足などの食感も入り、
サクッとした食感で、
そこから甘みがじわり。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」1

本当のネギトロは、これは旨いのよ。

スーパーなどで見かけるものって、
脂をふんだんに混ぜた白きもので、
お値段的にはそれもアリっちゃあアリだし、
僕も口にすることはあるけど、
これは骨の間の身をスプーンで“ねぎとる”、
まさに本当のネギトロ。

柔らかな舌触りで、
それこそ血生臭みなく、
膨よかなる甘み、旨みが感じられる。
これ、旨いのよ。

 

 

 

ひと通り楽しんだらば、
添えられた山葵を付けても良き良き。

ま、とにかくとにかく、
出汁醤油は後で掛ければイイので、
まずは何も付けない魚を食べてみてみ。
なかなかそういう食べ方は他じゃ出来んに。

 

 

 

でもゴハンと食べるならば、
出汁醤油は使いたいわねぇ〜

ちょろりと掛けてみて、
ゴハンと食べちゃお。
山葵も付けて食べちゃお。

ラボラトリー「贅沢丼」5

牡丹海老はひとつしかないので、
頭を取って味噌をちゅーちゅー吸って、
最後まで取っておいた身をいただいちゃう。
甘みが強くて旨いんだなぁ〜

 

 

 

もうね、その選択がステキ。
楽しんで楽しんで楽しんでの完食です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチとしては、
お値段はそこそこ張るんだけど、
自分へのご褒美的な意味合いもあり、
てか、そう思うようにしてるんだけど、
その満足感に匹敵する価値観はあると思う。

気持ちが満たされちゃうんだな。
やっぱ旨いものは食べたいよね。
また食べに来ちゃうよね。
そうなんだよね。
そうなのよ。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

 

 

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