無性に食べたくなってきたのです。
やはり定期的に食べたくなるのです。
体が欲するのです。
借家系ではなく、
自宅(自炊く)系の家系で・・・
あーーーー、
工場系借家系が悪いってわけではないし、
需要はあるんでしょうし、
自宅系=旨いに直結するわけではないし、
家系御用達の製麺を使う店でも差はあるし、
総本山だから旨いってわけでもないし、
人それぞれ求めるものが違うんでしょうが、
僕的には求めたい味、
食べたい店はあるのです。
一律に旨いオンリーでなく、
バラつきは多少あったりもするかもだけど、
旨い率高しな店は好きだわな。
あ、そうそう、
お金をもらっているから良く書く、
チヤホヤされるから良く書く、などと、
家系に限らず、
他の記事でも陰口を叩かれたりしますが、
お金くれないんですよぉ〜
チヤホヤされないんですよぉ〜
引き篭もりのヒッキー君だったり、
想像でしか書けない人の限界なんだろうな。
好意的だったり、
敵意的、悪意的だったり、
どちらでもなかったり、
無関心だったり、
色々な店があって、
僕的にはそれはどうでも良く、
あくまで目の前の一杯を素直に感じ、
出来るだけ素直に表現したい、
ただのラーメン好きタカ☆なのです。
そんな僕です、
ヨロシク頼みます。
先日は皆既月食があって、
しかも天王星食まで同時ということで、
惑星食としては土星以来の442年ぶり、
次も土星で322年後ってんで、
空を見上げる機会はよくあるけど、
その目的の為にじっくりと見ちゃったし、
写真に残そうとするも、
スマホだと限界があり、
コンデジを持ち出してみたりで、
天体ショーを楽しみました。
こちらは今回は楽しませてくれるかしらん?
この記事を流し読み
【蔵前家】
なかなか昼に都合がつけられず、
でも食べたい欲が高まりまくっちゃって、
なんとかかんとかの夜訪問。
昼営業ほどではないものの、
それでも夜営業の早い時間にも関わらず、
店内は賑わっている雰囲気で、
待ちなしの入店からの券売機前。
もう食べたい度MAXだったし、
お腹ペコリンだし、
あれやこれやと楽しみたいし、
まずは基本たるラーメンを・・・お?
ちょいとお値段は改定されたようね。
ポチリ。
んでもって、
アレもコレもソレもドレも食べたく、
ポチポチポチポチ。
セルフで水を用意して席に着くと、
お好みを訊かれるので、
“醤油ふつう、油ふつう、麺ふつう”
オールふつうでお願いしての調理待ち。
【キャベチャー】¥100
まず提供されるのはこちら。
価格改定に伴って名称も変わったようで、
キャベチャ → 「キャベチャー」に。
棒一本のことだけど、
ちょいと違和感。
それはそれとて味が変わったわけでなく、
瑞々しいキャベツに細切りチャーシュー、
そしてタレによる組み立てはバツグン。
ラーメンにプラスする食べ方もあるけど、
僕は専ら前菜、ツマミ的に食べる。
それが好きだし、
そのように楽しみたい。
【ラーメン】¥800+白ねぎ¥100
旨いにキマッテル!!!!
その表情を見た時点で、
いや、見る前からキマッテル!!!!
そういうものなのです。
そうなのです。
店名入り青磁の丼にベージュのスープ、
麺は隠れてみえずで、
トッピングに配されるはチャーシュー、
青々としたホウレン草、
パリッと広がる海苔を配していて、
どっちゃり!
追加トッピングの白ネギが載せられていて、
その表情にニヤけっちゃうんだなぁ〜
“油ふつう”でお願いしたスープ表面には、
軽くラムスデン現象が発生していて、
それだけで期待値が高まってくる。
ちゃぷちゃぷとレンゲを揺すると、
見た目よりも濃い色合いのスープが現れ、
これをひと口啜ると、
うん!
やっぱイイんだなぁ〜
“醤油ふつう”はいつもよりは醤油感強めで、
仄かな甘みが漂い、
豚骨の旨みがしっかりと膨らんできて、
その奥には僅かばかりの臭みがあり、
これらが鼻から抜けていき、
この感じがイイのよぉ〜
完全に臭みを消すのではなく、
僅かながらの臭みがまたクセになって、
惹きが増すのだ。
ふた口み口と重ねてしまうのだ。
旨いよなぁ〜
合わせるは家系御用達、
酒井製麺の平打ち麺。
“麺ふつう”は滑らかな肌でつるっとしてて、
もちっとした柔らかさがあり、
スープの旨みをしっかりと抱え込んでいて、
噛むごとに麺の甘みが滲み出てくる感じ。
旨いよなぁ〜
しみじみと味わう家系なのよ。
味わいながら食べるその表情は、
実はニヤけているのよ。
見せられないのよ。
( ̄∇ ̄)
ここに白ネギが絡んでくるよ。
ざくざくとした歯触りで、
辛みを含む香りが実に合う。
白ネギは追加したいところなのよ。
海苔で巻いてもイイよね。
ホウレン草は青々としたもので、
トロけるような茹で上げではなく、
シャキシャキコリコリと歯応えがある。
いつも思うけど、
スープと麺だけでなく、
添え物のホウレン草にしても、
そのこだわりを感じて敬服しちゃうな。
チャーシューは豚肩ロースを使っていて、
臭みのない旨みを滲み出してくる。
そのまま最後までイキそうだったけど、
ここで味付けネギを登場させるよ。
【ピリ辛ねぎ】¥150
白髪ネギと細切りチャーシューを合わせ、
ピリ辛ダレを掛けたもので、
これを事前に混ぜ合わせておこう。
父ちゃんの為な〜ら、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
母ちゃんの為な〜ら、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
もひとつオマケに、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
白ネギのザクザクジャキジャキな歯触りに、
ピリッとした辛み、
そこにチャーシューの旨みが入り、
これだけでツマミとしてイケるよなぁ〜
イケるんだけど、
これをラーメンに載せる。
僕的には半分程度を載せる。
ピリ辛さはあるんだけど、
スープが負けてはおらず、
その旨みを隠さずの両立で、
共に良さが活きている感じで、
箸も進むのよん。
色々な食べ方を楽しみ、
色々な世界観でもってニヤけが止まらない。
しみじみ旨いなぁ〜
でもって、
残りの半分も食べちゃうよ。
【ライス】¥100
まずはそのままでゴハンを食べて、
その量や高さを調整しつつ、
んでもってピリ辛なネギを載せる。
暴れ気味なネギを整えて載せるんだ。
ザ・ピリ辛ネギ丼!
これがまたイケる。
強めの味付けにピリ辛さが加わって、
これがまたイケる。
ラーメンに合うのはもちろん、
ゴハンにも合うのだ。
そうなのだ。
お腹的に余裕があったらヤっときましょう。
いや、むしろヤっちゃえ!
箸が進んじゃうのよ。
マヂで。
これだけでイっちゃいたいとこだったけど、
ゴハンを少し残しておいて、
残るスープを掛けて雑炊風にしても楽しむ。
楽しみがいっぱいなんだなぁ〜
さらさらと食べちゃって、
スープに浮かぶネギなども集めちゃって、
しっかりと掬い集めちゃって口に入れ、
スープはコッテリ感はあれどクドさなく、
飲み干したいくらいなんだけど、
でもお年頃だし、
お腹的に膨れたのでそれは断念して終了。
旨かったよなぁ〜
旨かったよぉ〜
ε-(´∀`; )
「ホームの〇〇(店名)」というような、
そんな投稿をよく見たりするんだけど、
そこに働いたり属しているならともかく、
単なるお気に入りの店と言う意味ならば、
ホームを持たない家なき子の僕としては、
その表現自体には違和感を感じ、
不思議ですらないんだけど、
あえて僕的に表現するならば、
こちらのホーム系、
蔵前ホームは好きではあって、
また次を欲してしまうのです。
次?
あ、そうそうそう、
11月20日(日)10〜17時、
11月20日(日)10〜17時、
11月20日(日)10〜17時、
遠州鉄道・第一通り駅の南側、
新川モールにてイベントがある!
【浜松文化祭】
そこに蔵前ホームが参加。
でもただ参加するだけでなく、
汁なし汁ありに海鮮丼の「ラボラトリー」、
浜松市場まぐろのユウキとコラボ!
【蔵前ラボ feat. 浜松市場まぐろのユウキ】
どんなものが食べられるのか?
想像が出来ないし、
想像だけで決めつけは出来ないし、
とにかく食べなきゃ分からないし、
そりゃ、イってみたい!
そりゃ、食べてみたい!
そりゃ、感じてみたい!
11月20日(日)10時〜
晴れたらイイな。