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御前崎市

麺の房 味わい亭【辛口とんこつ】@御前崎市

投稿日:2022年10月30日 更新日:

 

限定狙いってんじゃなくて、
レギュラーが食べたい。

 

 

御前崎エリアってそこを目指さない限り、
なかなか足を運ぶことはないんだけど、
足を運ばせるのよねぇ〜

 

 

レギュラーの一杯が食べたいの。
そうなの。

 

 

だって旨いんですもの。

 

 

 

【麺の房 味わい亭】

(御前崎市池新田6021-1)

麺の房 味わい亭の外観

休日の昼時を回ってとこでの到着も、
ありゃ〜
外待ちは出来ているし、
駐車場の空きは僅かの賑やかさ。

外待ちが出来ている際は、
店内の記名表に書いて待つんだけど、
食べたい気持ちが強いので、
あまり苦にはならない。
暑さも落ち着いてきてるので、
風を受けながら焦らずゆったり待つのさ。

 

 

 

 

 

麺の房 味わい亭の色紙

しばらくしてスタッフから声を掛けられ、
食券を買うように促されての入店。

はい、券売機。

麺の房 味わい亭の券売機1

もう食べるものは決めていたので、
迷うことなくのポチリ&ポチリ。

麺の房 味わい亭の券売機2

麺の房 味わい亭の券売機3

少しの中待ちを経ての着席で、
店主からの視線をチラリと感じつつ、
静かに静かに静かに調理待ちするのですぞ。

麺の房 味わい亭の内観

 

 

 

 

 

【辛口とんこつ】¥800+ねぎ¥100

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」

そういうことなんですよ。

オキニの「ねぎらーめん」とほぼ同じ、
その表情はほぼ同じ。
辛口とんこつにネギを追加することで、
ほぼ同じ表情となる一杯。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」

辛口を謳うものの、
スープはマー油の黒のままで、
見た目から辛さを感じるものは微塵もなく、
最初に頼んで提供された際は、
絶対に間違えたと思ったもん。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」サイド

これは辛口とんこつネギトピ。
もやしの上に追加したネギの山、
青ネギ、その裾にチャーシューを添える。

 

まずはスープをひと口。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」スープ

 

 

 

うほッ!

 

 

アツアツ攻撃からの入りで、
まったり円やかで甘みある豚骨、
そこに効いた苦みあるマー油、
んでもって、
最初からニンニクが入っていて、
ふっと香りを放ってくると、
奥からピリッとした辛みが追っ掛けてくる。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」スープ

麺を食べる前からワクワクしてきちゃうわ。

と、その前にネギをひと口。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」ネギ

 

 

 

おりょ?

 

 

僅かなエンミ、
ゴマ油の香りを想定していたけど、
今回はあまり感じないな。

瑞々しくジャキジャキと繊維質ある歯触り、
そこから本来の香りと辛みが感じられる。
「ねぎらーめん」も追加のコレも、
とりあえずそのままを食べてみ。
イケるから。

 

さて、麺を引き出してみるよ。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」麺

合わせているのは細麺。

スープをしっかりと馴染ませていて、
もちろんニンニクや辛みもそうで、
一体感を楽しめる。

そこにネギ。
合わないはずがないじゃあーりませんか。
そのままでも惹かれるものはあるけど、
ネギが食欲を刺激してくるので、
更に惹かれ度合いが高まってくる。

イイんだよなぁ〜

 

チャーシューは豚肩ロース。
臭みなく旨みを滲み出してくるけど、
ややパサな食感に感じる。
ま、たまたまかもだけどさ。

 

 

 

 

 

麺に戻って頬張りながらの食べ進みで、
そのニヤけ顔を悟られないように食べ進み、
モチのロンで完食でさーね。

イイんだよなぁ〜

 

 

 

 

麺の房 味わい亭の限定案内

月限定が出されたりするけど、
そちらもまた気になるところだよね。

ま、僕はレギュラーが多いけど、
食指が動いたら、
たまにはそちらも食べてみようかしら?

 

 

 

 

 

御前崎までは遠いので、
なかなか来れないエリアなんだけど、
それでもまた食べに来たいと思わせる味。

何度も足を運んじゃうのよねぇ〜

 

 

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