藤枝焼津地区にラーメン食べに行きたいッ！

そんなことを思いつつ、
でも一気に行けるわけないので、
いくつかのブロックに分けて・・・って、
今回、頭にはもちろんあったんだけど、
行った店で念押しの如くにステッカー発見！

行きます！ってばさ！

【らーめん 樽】

（焼津市越後島361-1）

食べたいものはキマッテル！！！！

なんだけど、
限定も気にならないわけではない。

塩バターつけ麺も反則級で良かったのよね。

ま、ま、ま、
でも食べたかったのは違うの。

醤油味のそれにするつもりだったけど、
なんとなく味噌にも気を惹かれ・・・

はい、ポチリ。

【みそあぶちゃん】￥900

あぶちゃんは何度か食べているけど、
肉かす、チャーシュー、メンマ、
それより青ネギが半分近くのエリアを獲得。

表情のカオス化が進んだ印象を受ける。
ウケるぅ〜

表面の油をちゃぷちゃぷし、
まずはスープをひと口。

うん、そうね。

うんうんうん、
ミソアブは以前に食べたことはあったけど、
やっぱり味噌！味噌！って感ではない。

味噌を使う汁物と言えば味噌汁だけど、
そんな感じに味噌！味噌！って感でもなく、
遠くに風味を感じるほどで、
仄かにニンニク香るアブらしさを殺さずで、
ふた口み口と重ねると、
物足りなさは感じずの不思議さはあるけど、
それでもやっぱりエンミであったり、
味噌であったりはもうちょいと欲しい。

うん、味噌感がもっとあるとイイのになぁ〜

合わせる低加水中細平打ち麺。

麺肌ダレずの滑らかさがあって、
スープを吸い込ませの一体感高く、
その旨みをも感じさせる。

肉かすが溶け入ってくることで、
コクが増してくるんだけど、
でもやっぱ大人しい印象はあまり変わらず。

細切りされたチャーシュー、メンマが絡み、
味の補強にひと役立つものの、
うん、やっぱりそう、そうね。

卓上の一味唐辛子、チリパウダーを使い、
味変を試みての完食フィニッシュ。

次はノーマルあぶちゃんにしよっかな。