浜松の系列店は行けたけど、
掛川が回れてなくて、
ちょいとモヤモヤしてたんだけど、
ようやく行けそなタイミング。
こりゃ、行かねばねばねば。
【僕家のらーめん らくがき】
昼時を過ぎたタイミングだったので、
空いているかな?と思いきや、
店内は満席状態の賑やかさ。
店頭の案内などを確認し・・・
あ
アルバイト大募集ですよ!
アルバイト大募集ですよ!
アルバイト大募集ですよ!
大事なことなので3回書きましたよ。
とりあえず問い合わせてみてみてね。
暖簾をくぐりて入店すると、
すぐ左手に券売機がある。
左上の法則はニボトンで、
以前からあるメニューが並んでいて、
お?
伊吹いりこもありーの、
しおレモンがありーの、
え?
Sparklingなんてのもあるの?
気になるなぁ〜
どんな感じなんだろう?
とりあえず食べてみたいなぁ〜
今回はそれにしゅる!
ポチリ。
中待ちをしつつ周りをキョロキョロすると、
ありゃ?
表では見えなかったけど、
限定もあったんだぁ〜
まぁ、でも、
今回はSparklingってことで。
【しおレモンSparkling】¥1,000
おー!
キレイな盛りだわなぁ〜
ひんやりと冷えた白き丼に、
油玉浮かぶスープに自家製麺、
中央にはピンク色のスライスチャーシュー、
フチにレモンを3枚、
その間に青ネギを収めている。
丁寧な盛りですわん。
まずはスープをひと口。
ほぉ
豚清湯をベースにして、
魚介を重ねてあるような冷製スープで、
発泡性を謳うSparklingは強くなく、
微炭酸というほどでもなく、
ぴりぴりと“らしさ”を感じる程度。
動物系ベースを冷製にすることで、
油なのかコラーゲンなのか、
軽くトロミを帯びていて、
Sparklingも本領を発揮出来ずな感じで、
スカッと爽やかなSparklingでなく、
ちょいと重たくすら感じる。
うん、重いな。
合わせるは自家製の平打ち麺。
冷水でしっかりと締められているんだけど、
やわ茹での引き締めでなく、
通常茹での引き締めのようで硬い。
硬いのだ。
噛み応えバツグンで、
噛むことでの甘みはより感じるものの、
やはり食感は硬く、
こちらもまた硬し。
青ネギが絡んでくるけど、
これも切り口が舌を刺激して硬さを強調。
硬い硬い硬いの微微微炭酸といった感じ。
チャーシューは肩ロースが使われていて、
低温調理レア仕上げの薄切りスライスで、
しっとり柔らかではあるけど、
ややパサ感はあるかな。
さ、レモンを搾り入れるよ。
輪切りレモンは箸を差し込んでひねる。
むぎぎぎぎ
∞
無限大搾りですぞ。
3つを搾り入れて口にすると、
お!
こりゃイイ!
スカッと爽やかでもって、
イイ感じに仕上がる。
こりゃイイ!
てなことで完食。
完食はしたんたけど、
粘度は低く、
もっとさらっとしたベースにすることで、
炭酸が活きるような気はするし、
それはレモンを搾り入れるとより引き立ち、
麺も平打ちでなく、
パスタのカッペリーニとは言わずとも、
もっと細いもので、
スカッと爽やか!
するするするッ!
啜り上げイイものであれば、
これからの暑い時期に良さそうだなぁ〜
Sparkling自体は嫌いではなく、
そう、以前菊川でも食べたことがあり、
それは賛否両論ではあったけど、
僕的にはアリだとは思ってて、
今回も期待値は高かったんだけど、
温のイメージのまま冷製にしたよな印象で、
ちょーーーーっとモヤモヤが残ったなぁ〜
なんてなことを思いつつ席を立つと、
店長に気付かれる。
ちょうど手が空いたようで、
少し話が出来た中、
感想を求められたので、
素直な感想を伝えると、
色々と考えていたこともあったようで、
腑に落ちる点もあったみたい。
さて、どうなりますやら。
(๑╹ω╹๑ )